ザルツブルク、チェルシー関心の敏腕SDの残留を発表
2022.09.21 06:30 Wed
ザルツブルクがチェルシー関心の敏腕スポーツ・ディレクター(SD)であるクリストフ・フロイント氏の残留を発表した。
フロイント氏はこれまでサディオ・マネ(バイエルン)のサウサンプトン移籍やナビ・ケイタのリバプール移籍、アーリング・ハーランド(マンチェスター・シティ)のドルトムント移籍、南野拓実(モナコ)のリバプール移籍など、重要な移籍に関連していた人物。
一方、チェルシーではこれまでディレクターを務め、多くの移籍やスポンサー契約などをまとめていたマリナ・グラノフスカイア氏がロマン・アブラモビッチ氏のオーナー退任を受けてディレクター職を退任。
その結果、後任がいない状態で今夏の移籍市場に臨んだチェルシーは、ことごとく獲得候補を他クラブに奪われてしまっていた。
そんな中でチェルシーはフロイント氏の引き抜きを画策していた。
「クリストフ・フロイントは長年にわたって素晴らしい仕事をし、最近2026年まで契約を延長した。今後もザルツブルクのディレクターであることを確認する。もちろん、彼は私にチェルシーが関心を持っていることを伝えてくれた。意見交換をした上で今後も彼がザルツブルクのSDであり続けることを発表させてもうらよ」
フロイント氏はこれまでサディオ・マネ(バイエルン)のサウサンプトン移籍やナビ・ケイタのリバプール移籍、アーリング・ハーランド(マンチェスター・シティ)のドルトムント移籍、南野拓実(モナコ)のリバプール移籍など、重要な移籍に関連していた人物。
一方、チェルシーではこれまでディレクターを務め、多くの移籍やスポンサー契約などをまとめていたマリナ・グラノフスカイア氏がロマン・アブラモビッチ氏のオーナー退任を受けてディレクター職を退任。
そんな中でチェルシーはフロイント氏の引き抜きを画策していた。
しかしザルツブルクの最高経営責任者であるシュテファン・ライター氏は次のように語り、フロイント氏の残留を発表した。
「クリストフ・フロイントは長年にわたって素晴らしい仕事をし、最近2026年まで契約を延長した。今後もザルツブルクのディレクターであることを確認する。もちろん、彼は私にチェルシーが関心を持っていることを伝えてくれた。意見交換をした上で今後も彼がザルツブルクのSDであり続けることを発表させてもうらよ」
クリストフ・フロイントの関連記事
チェルシーの関連記事
記事をさがす
|
|
クリストフ・フロイントの人気記事ランキング
1
バイエルンがエバール氏招へいを発表…スポーツ部門の取締役に就任
バイエルンは26日、マックス・エバール氏(50)の招へいを発表した。 昨年9月までRBライプツィヒでスポーツディレクター(SD)を務めていたエバール氏は、スポーツ部門の取締役に就任すると共に3名で構成される監査委員会のメンバーを務めることになる。 現役時代にプレーした古巣への帰還を果たしたエバール氏は、取締役就任に際して以下のコメントを残している。 「私は幼少期から青年期までをFCバイエルンとミュンヘンで過ごし、すべてが始まったクラブに新たな役割で戻ることは私にとって特別なことだ。スポーツ部門の取締役としての仕事は大きな挑戦であり、私は多大な敬意と謙虚さを持ちながらも、それ以上の期待を持って取り組んでいく。ここにいるみんなと一緒に、FCバイエルンが今後も成功を収め、ファンに喜びをもたらすためにできる限りのことをしたいと思っている」 3月1日付けで仕事をスタートするバイエルンでは、クリストフ・フロイントSDと協力してリクルート部門にも携わる見込みだ。 現役時代に右サイドバックとしてバイエルンやボーフム、グロイター・フュルト、ボルシアMGでプレーしたエバール氏。現役引退後は古巣ボルシアMGで育成部門の責任者を務めた後、2008年からSDに就任した。 以降は古豪として知られるクラブで、10年以上に渡って補強部門の責任者を担い、監督人事、新戦力補強を主導。この間にタイトルこそ獲得できていないものの、チャンピオンズリーグ(CL)出場権獲得など、安定してヨーロッパのコンペティションに参戦できる競争力をもたらしてきた。 2022年12月から2023年9月までSDを務めたライプツィヒではバイエルンへの引き抜きの噂が取り沙汰された際の振る舞いを巡り、「クラブに対する責任の欠如」を理由に解任されていた。 2024.02.27 07:00 Tue2
バイエルンで言語の壁に直面のサラゴサ、トゥヘル監督は不仲説を否定 「たわごと」
バイエルンのトーマス・トゥヘル監督が、改めてスペイン代表MFブライアン・サラゴサとの関係について語った。ドイツ『スカイ・スポーツ』が伝えた。 ドイツ代表FWセルジュ・ニャブリやフランス代表FWキングスレー・コマンらの負傷離脱を受け、今夏から合流予定だったサラゴサを冬のうちに迎え入れたバイエルン。しかし、ドイツにやってきて以降は途中出場の2試合のみと、ここまで満足にプレータイムを得られていない。 31日のブンデスリーガ第27節でドルトムントとの大一番に臨むトゥヘル監督は試合に向けた会見内でサラゴサについて言及。獲得の際、自ら交渉に携わったことを明かし、関係が冷え切っているのではないかというスペインメディアの報道を否定した。 「率直に言えば、彼がバイエルンとの契約を決断したことについて、私は無関係ではなかった。無関係では起こり得ないし、会話なしにも起こり得ない」 「私はミュンヘンでの決定的かつ最後の話し合いの場に、(スポーツ・ディレクターの)クリストフ・フロイントと立ち会った。2人とも選手と話したくてもスペイン語を話すことができない。彼の代理人が通訳してくれて、顔つきやジェスチャー、感情を通じて十分な繋がりを築いた。そして我々と契約するよう説得した」 また、サラゴサのプレータイムの欠如については、「言葉の面で完全ではない」と以前説明していたトゥヘル監督。それでもスペイン語が話せるアシスタントコーチのニコラス・マイヤー氏を通じ、しっかりとコミュニケーションを取っているようだ。 「私のコーチングチームでは、ニコ・マイヤーがブライアンの専属通訳を務めている。私はまだスペイン語を話せない。ニコは彼にルールやトレーニング中の振る舞いを説明する。そういった状況から、私が彼と話をしない、彼との関係が悪いと推測するなら、それはたわごとだ」 一方、ラージョ・バジェカーノやバルセロナがサラゴサのレンタル移籍に関心を示している模様。状況が変わらなければ、こういった移籍が実現するかもしれない。 2024.03.30 14:37 Sat3
モナコ行き噂のダイアーが今季限りでバイエルンを退団決定…バックアッパーとして1年半で45試合に出場
バイエルンは2日、元イングランド代表DFエリック・ダイアー(31)が今シーズン限りで退団することを発表した。 スポルティングCPの下部組織で育ったダイアーは、2014年7月にトッテナムに完全移籍で加入。チームの主軸としてプレーするも、2024年1月にバイエルンにレンタル移籍。今シーズンから完全移籍に切り替わった。 今シーズンのバイエルンでは、ブンデスリーガで18試合に出場し1ゴール1アシストを記録。チャンピオンズリーグ(CL)で6試合1ゴール、DFBポカールで1試合に出場しており、レギュラーとは言えないものの戦力としてプレー。伊藤洋輝やダヨ・ウパメカノらが離脱する中、その穴を埋めていた。これまで公式戦通算45試合2得点を記録している。 スポーツ・ディレクター(SD)を務めるクリストフ・フロイント氏は、RBライプツィヒ前に向けた記者会見で発表した。 「契約延長についてエリックと話した。彼は延長はせず、このクラブを離れると我々に知らせた。彼は素晴らしい選手で、我々は一緒に素晴らしい時間を過ごしてきた。願わくば、彼が最初のタイトルで我々と一緒に彼の時間を締めくくることを願っている」 2025.05.02 20:10 Friチェルシーの人気記事ランキング
1
チェルシー経営陣の間で“内紛”か…主要株主クリアレイクとベーリー氏に緊張関係
チェルシーの経営陣の間で“内紛”が起きているようだ。 ロマン・アブラモビッチ前体制で多くのタイトルを獲得し、メガクラブの仲間入りを果たしたチェルシー。しかし、ロシアによるウクライナへの軍事侵攻をきっかけに、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領との近しい関係を理由にイギリス国内での資産凍結を余儀なくされた前オーナーはクラブ売却を決断。 その後、2022年5月にクラブはカリフォルニアを拠点とするプライベートエクイティ会社『クリアレイク・キャピタル』と、トッド・ベーリー氏が率いるコンソーシアム『BlueCo』によって総額42億ポンド(約7850億円)と言われる金額で買収された。 その新体制では2年ちょっとで10億ポンド(約1870億円)を移籍市場に投下し、5人の指揮官の下で一進一退の戦いが続いている。 そんななか、新生ブルーズに関してアメリカ『ブルームバーグ』はクリアレイクとベーリー氏の間で、互いの株式を買収する選択肢を検討しているとの“内紛”を示唆する報道が出た。 現在、チェルシーの株式はクリアレイクが61.54%を所有し、残りの38.46%をベーリー氏、マーク・ウォルター氏、ハンスイェルク・ウィス氏のBlueCoの面々が所有している。 報道によると、クリアレイクの共同創設者であるベフダド・エグバリ氏とベーリー氏の間ではクラブ運営に関する考え方に大きな相違があり、その関係が冷え込んでいるという。 ただ、『ESPN』などの後追い取材においては両者の間に緊張が走っていることは間違いないが、互いにスタンフォード・ブリッジで長期的な安定を提供することにのみ注力していると、両者は依然としてプロフェッショナルな関係を維持していると報じている。 一方、イギリス『テレグラフ』は前述の報道とは異なる以下の可能性を伝えている。 ベーリー氏が率いるBlueCoはクラブの完全買収に必要な25億ポンド以上の資金を提供するリソースを持っていると言われているが、クリアレイクは現時点で株式を売却しないと断固として主張しているという。 また、クリアレイクはチェルシーへの投資を10年以上のコミットメントと見なしている一方、ベーリー氏はロンドンのクラブに対するビジョンを20年から30年かけて描いている。 さらに、クリアレイクとベーリー氏は、どちらかが株式を売りに出した場合、同額の権利とブロッキングオプションを持っているという。 そして、クラブの方向性と文化をめぐって利害関係者の間には和解不可能とみられる相違があり、所有権の状況に変化がなければ、ピッチ内外でブルーズに甚大な損害を与える可能性のある内戦勃発の危険性を主張している。 2024.09.08 08:30 Sun2
自宅は海上に? チェルシーを手放してもうすぐ3年…ロシア人実業家アブラモビッチ氏の近況は
チェルシーの前オーナー、ロマン・アブラモビッチ氏(58)の近況とは。イギリス『ミラー』が各国紙の報道をまとめた。 2000年代初頭にチェルシーを買収したアブラモビッチ氏。それまでイングランドの第二勢力だったクラブを、莫大な資金投下によりタイトル争いの常連とし、一時代を築き上げた。 しかし彼は、ウラジーミル・プーチンとも個人的に親しいロシア人実業家、または政治家。 2022年2月のロシアによるウクライナ侵攻を発端としてイギリス政府から制裁を科され、チェルシーを手放すことに。長らく英国への入国ができていなかったなか、王国は終焉した。 その後、氏は所有する大型船舶を巡って数百万ドルの脱税をしたとして告発されることに。 この“ヨット”が実質的な住居になっており、ロシア・ソチ、トルコ・イスタンブール、イスラエル・テルアビブを海上で行ったり来たり。 『CNNトルコ』は、アブラモビッチ氏がイスタンブールに不動産を購入と報じるも、具体的な場所の情報がなく、氏の代理人もこれが住居であることを否定。氏の“自宅”は、エーゲ海に面するマルマリス港に停泊しているとのことだ。 なお、2022年にはロシアとウクライナの和平交渉に参与したこともあるアブラモビッチ氏。 しかし、この頃を境にプーチンとの関係が悪化したと伝えられ、ロシア側による毒殺未遂に遭ったという真偽不明の報道も。最近はモスクワへ戻っていない様子で、イスラエル国籍を保有しながらも最近テルアビブにも上陸していないといい、どうやら拠点はトルコにあるようだ。 2025.01.29 19:30 Wed3
新SD就任のユナイテッド、今夏の補強に向けた助っ人も…ライプツィヒやチェルシーでTD務めたヴィヴェル氏と短期契約へ
マンチェスター・ユナイテッドが首脳陣の陣容を固めている。『The Athletic』が報じた。 ジム・ラトクリフ新共同オーナーの下、チームだけでなくクラブ全体のテコ入れを図っているユナイテッド。1日には、ニューカッスルとの交渉が難航していたダン・アシュワース氏のスポーツ・ディレクター(SD)就任を発表した。 ここに加わると見られるのが、以前チェルシーでテクニカル・ディレクター(TD)を務めていたクリストファー・ヴィヴェル氏(37)。今夏の移籍市場における助っ人として、ひとまず短期間の契約を結ぶという。 ヴィヴェル氏はタレントの発掘や選手のリクルートに関する専門知識を提供。また、複数クラブをモデルとした運営知識を持ち込むことも期待されている。 かつてはホッフェンハイムでスカウトや分析官を務め、2015年11月からはRBライプツィヒのTDとして、全年齢層を対象としたリクルートやスカウティングを担当。レッドブル社のサッカー部門全体のチーム作りと人材採用も担っていた。 チェルシーのTDには2022年12月に就任。2022年5月からオーナーとなったトッド・ベーリー氏に代わり業務をこなしていたが、わずか半年余りの2023年7月に袂を分かっていた。 2024.07.02 22:27 Tue4
スタジアム問題でチェルシー経営陣が袂分かつ可能性…ベーリー氏「一致団結するか、別々の道を進むか」
スタジアム問題に関する意見の相違によってチェルシー経営陣の間で分裂の可能性があるようだ。 チェルシーは、2022年5月にカリフォルニアを拠点とするプライベートエクイティ会社『クリアレイク・キャピタル』と、トッド・ベーリー氏が率いるコンソーシアム『BlueCo』によって総額42億ポンド(約8177億円)と言われる金額で買収された。 その新体制では若手有望株を中心に移籍市場へ巨額を投資してきたが、ここまでスポーツ面では思うような結果を残せず。さらに、昨年9月にはクリアレイクとベーリー氏の間で、互いの株式を買収する選択肢を検討しているとの“内紛”を示唆する報道も出ていた。 その騒動は両者の歩み寄りによって一旦は収束に至ったものの、直近にアメリカ『ブルームバーグ』でインタビューを受けたベーリー氏が、以前からの懸念事項であるスタジアム問題を巡ってクリアレイクとの間に問題があることを明かした。 チェルシーにとって解決すべき重要な問題は、現本拠地のスタンフォード・ブリッジを離れるか、約4万人の収容人数を拡張するかだ。再開発は容易ではなく、アールズ・コートへの移転に関する話し合いも続いている。ただ、アールズ・コートの敷地にオファーを出すかどうかについては、意見が一致していない。 「何を達成しようとしているのか、長期的に考えなければならない」 「スタジアム開発の大きなチャンスがあり、それを具体化する必要がある。それが、我々が一致団結するか、最終的に別々の道を進むかのどちらかになると思う」 スタジアムに関する考えの相違を認めた一方、クリアレイクの共同創設者であるベフダド・エグバリ氏らとの間に現時点で大きな緊張はないとも語るベーリー氏。 「書かれたことや話題になっていることは、実際に起こっていることよりもずっと『ドラマ』だ」 「我々はお互いから学び、どんな形でも解決できるだろう。チームの進化を見れば、我々がやろうとしていること、築こうとしていることが一致していることがわかるはずだ」 「チームは若く、契約期間が長い。これらはすべて新しいことだ。もちろん、我々がやってきたことすべては、一致団結しているからこそできた。我々は最終的にチェルシーを本来あるべき場所に導く計画を実行している。我々はプレミアリーグの順位表のトップ4にいる」 決して一枚岩ではないものの、ひとまず協力関係の継続を示唆したベーリー氏だが、スタジアム問題に加えて、今後もスポーツ面で思うような成果が得られない場合、新たな形での再出発という可能性も否定できないところだ。 2025.03.25 07:40 Tue5
