グアルディオラ監督「正確さを欠いた」 先制も1-1で分ける
2022.09.04 10:30 Sun
マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督が3日に行われたプレミアリーグ第6節のアストン・ビラ戦を振り返った。
ホーム2連戦を全勝で飾り、ビラのホームに乗り込んでいったシティ。50分にFWアーリング・ハーランドの早くも二桁達成となる10ゴール目で先制したが、74分に相手の数少ない枠内シュートからFWレオン・ベイリーにネットを揺らされ、1-1の引き分けに終わった。
追いつかれるまでにMFケビン・デ・ブライネのバーを叩く直接FKもあったりと好機を仕留め切れなかった部分が悔やまれるグアルディオラ監督もイギリス『スカイ・スポーツ』で「良い試合だった」と切り出し、最後の場面での正確性の欠如が招いた結果と分析した。
「我々は90分間で許したわずか1本の枠内シュートからゴールを決められてしまった。(攻撃面に関しては)ファイナルサードでのタッチやシンプルなプレーの部分で、特に前半は正確さを欠いたね」
「試合を優位に進めるための2点目のチャンスもあったが、決められなかった。先制後は良くなったが、クロスの精度がいまひとつで、ミスもあったし、それが追加点に結びつかなかった理由さ」
ホーム2連戦を全勝で飾り、ビラのホームに乗り込んでいったシティ。50分にFWアーリング・ハーランドの早くも二桁達成となる10ゴール目で先制したが、74分に相手の数少ない枠内シュートからFWレオン・ベイリーにネットを揺らされ、1-1の引き分けに終わった。
「我々は90分間で許したわずか1本の枠内シュートからゴールを決められてしまった。(攻撃面に関しては)ファイナルサードでのタッチやシンプルなプレーの部分で、特に前半は正確さを欠いたね」
「試合を優位に進めるための2点目のチャンスもあったが、決められなかった。先制後は良くなったが、クロスの精度がいまひとつで、ミスもあったし、それが追加点に結びつかなかった理由さ」
「ビラはよく守ったし、組織的かつフィジカル的なチームだった。我々の守り方はゴールを決める上で十分なチャンスに繋がっていたし、1つのアクションを除けばよく守れていた」
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