JリーグからはG大阪のDFクォン・ギョンウォンのみ、E-1選手権に臨む韓国代表メンバー26名が発表!
2022.07.11 16:00 Mon
韓国サッカー連盟(KFA)は11日、EAFF E-1サッカー選手権に臨む韓国代表メンバーを発表した。
韓国は、20日に中国代表と初戦を戦い、24日に香港代表、27日に日本代表と対戦する。
なお、韓国は8度の開催で5度の優勝を経験。前回大会にあたる2019年も優勝し3連覇中。今年は4連覇を狙う。
GK
チョ・ヒョヌ(蔚山現代)
キム・ドンジュン(済州ユナイテッド)
ソン・ボムグン(全北現代モータース)
DF
キム・ヨングォン(蔚山現代)
クォン・ギョンウォン(ガンバ大阪/日本)
イ・サンミン(FCソウル)
ユン・ジョンギュ(FCソウル)
キム・ジュソン(金泉尚武)
チョ・ユミン(大田ハナシチズン)
ホン・チョル(大邱FC)
キム・ジンス(全北現代モータース)
キム・ムンファン(全北現代モータース)
MF
クォン・チャンフン(金泉尚武)
ファン・インボム(ルビン・カザン/ロシア)
ペク・スンホ(全北現代モータース)
ソン・ミンギュ(全北現代モータース)
キム・ジンギュ(全北現代モータース)
ソン・ジュノ(山東泰山/中国)
キム・ドンヒョン(江原FC)
オム・ウォンサン(蔚山現代)
ナ・サンホ(FCソウル)
カン・ソンジン(FCソウル)
コ・ヨンジュン(浦項スティーラース)
イ・ギヒョク(水原FC)
FW
チョ・ギュソン(金泉尚武)
チョ・ヨンウク(FCソウル)
PR
今回のメンバーには26名が招集。Jリーグ勢ではDFクォン・ギョンウォン(ガンバ大阪)のみが選出。海外組も、MFファン・インボム(ルビン・カザン/ロシア)、MFソン・ジュノ(山東泰山/中国)のみとなっている。また、MFコ・ヨンジュン(浦項スティーラース)、DFイ・サンミン(FCソウル)、MFカン・ソンジン(FCソウル)、DFキム・ジュソン(金泉尚武)、MFイ・ギヒョク(水原FC)はA代表初招集とのことだ。なお、韓国は8度の開催で5度の優勝を経験。前回大会にあたる2019年も優勝し3連覇中。今年は4連覇を狙う。
◆韓国代表メンバー26名
GK
チョ・ヒョヌ(蔚山現代)
キム・ドンジュン(済州ユナイテッド)
ソン・ボムグン(全北現代モータース)
DF
キム・ヨングォン(蔚山現代)
クォン・ギョンウォン(ガンバ大阪/日本)
イ・サンミン(FCソウル)
ユン・ジョンギュ(FCソウル)
キム・ジュソン(金泉尚武)
チョ・ユミン(大田ハナシチズン)
ホン・チョル(大邱FC)
キム・ジンス(全北現代モータース)
キム・ムンファン(全北現代モータース)
MF
クォン・チャンフン(金泉尚武)
ファン・インボム(ルビン・カザン/ロシア)
ペク・スンホ(全北現代モータース)
ソン・ミンギュ(全北現代モータース)
キム・ジンギュ(全北現代モータース)
ソン・ジュノ(山東泰山/中国)
キム・ドンヒョン(江原FC)
オム・ウォンサン(蔚山現代)
ナ・サンホ(FCソウル)
カン・ソンジン(FCソウル)
コ・ヨンジュン(浦項スティーラース)
イ・ギヒョク(水原FC)
FW
チョ・ギュソン(金泉尚武)
チョ・ヨンウク(FCソウル)
PR
チョ・ヒョヌ
キム・ドンジュン
ソン・ボムグン
キム・ヨングォン
クォン・ギョンウォン
イ・サンミン
ユン・ジョンギュ
キム・ジュソン
チョ・ユミン
ホン・チョル
キム・ジンス
キム・ムンファン
クォン・チャンフン
ファン・インボム
ペク・スンホ
ソン・ミンギュ
キム・ジンギュ
ソン・ジュノ
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ポルトガル代表のFWクリスティアーノ・ロナウドが、韓国代表戦での出来事に不快感を示した。ポルトガル『レコルド』が伝えた。 2日、カタール・ワールドカップ(W杯)グループH最終節が行われ、ポルトガルは韓国と対戦した。 首位に立ちすでに突破を決めているポルトガルは、勝たなければグループステージ敗退となる韓国と対戦。試合は開始5分にリカルド・オルタが幸先よくネットを揺らし、ポルトガルが先制する。 C・ロナウドはこの試合に先発したが不発に終わり、65分には途中交代。チームはその後2失点を喫し、2-1で敗れたが、ポルトガルは首位を守った。 試合後、C・ロナウドは交代時の出来事に不快感を示し、韓国の選手が早くピッチの外に出ることを促したやりとりに苦言を呈した。 「何が起きたかというと、僕が交代する前のことだった。韓国の選手が『早く出ていけ』と言ったので、『そんな権限はないんだから黙ってろ』と言ったんだ」 「スピードを上げていれば何も言わなくていいはずだ…言うならば審判でなければならない」 「議論する必要はない。試合中の熱気だ。何が起きても、全ては常にフィールドに留まることになる」 多少の揉め事があったものの、しっかりと首位通過をしたポルトガル。C・ロナウドは次のステージに向けて意気込んだ。 「最も重要なことは、僕たちが団結しなければならないと言うことだ。次のステージにいる。選手だけでなく、ポルトガルの人々も自信を持たなければいけない」 <span class="paragraph-title">【写真】C・ロナウドが韓国戦で交代時にチョ・ギュソンに「黙れ」のジェスチャー</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Cristiano Ronaldo tells South Korea's Cho Gue-sung to 'shut up' after 'insulting' him <a href="https://t.co/xdc94biIPK">https://t.co/xdc94biIPK</a> <a href="https://t.co/IWM5nDZDZg">pic.twitter.com/IWM5nDZDZg</a></p>— New York Post (@nypost) <a href="https://twitter.com/nypost/status/1598838492271988737?ref_src=twsrc%5Etfw">December 3, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.12.03 12:27 Sat3
韓国代表の新監督候補にヘスス・カサス氏が浮上 日本撃破のイラク代表指揮官
韓国代表の新指揮官候補に、イラク代表を率いるヘスス・カサス・ガルシア監督(50)が浮上だ。 アジア杯2023で日本代表を撃破したイラク代表。チームを率いるのは、2022年11月就任のスペイン人指揮官、ヘスス・カサス監督だ。 過去にバルセロナの分析官やスペイン代表のアシスタントコーチを務めた経験も持つ同監督。イラク代表との契約は2026年末まで残すが、韓国『スポーツ・ソウル』によると、現在正指揮官がいない韓国代表(※1)の新指揮官候補の1人だという。 (※1)U-23韓国代表のファン・ソンホン監督が暫定指揮 これについて、ヘスス・カサス監督の母国スペインから『Relevo』もこの事実を確認したとのこと。U-23代表の五輪逸などでチョン・モンギュ会長への辞任要求が強まる大韓サッカー協会(KFA)だが、ユルゲン・クリンスマン前監督の後任選定人事も進められているという。 ただ、現段階での最有力はヘスス・カサス監督ではなく、ザルツブルクやRBライプツィヒ、リーズ・ユナイテッドを率いたアメリカ人指揮官のジェシー・マーシュ氏(50)とのこと。 こちらはKFAの200万ユーロ(約3億3000万円)という年俸提示に対し、「リーズでもっと貰っていた」マーシュ氏側が難色を示している、との見立てが浮上している。 ヘスス・カサス監督は、マーシュ氏との交渉が決裂した場合の次点候補の1人とされている。 2024.05.10 12:27 Fri4
「君の国では犬を食べる」、パク・チソン氏が自身のチャントに抗議…差別的で侮辱だと公式に語る「韓国人がその歌を聞くと不快になる」
マンチェスター・ユナイテッドで活躍した元韓国代表MFパク・チソン氏が、ファンが歌うチャントに物申した。クラブ公式サイトが伝えた。 かつて京都パープルサンガ(現京都サンガF.C.)でもプレーしたパク氏は、2005年7月にPSVからユナイテッドに加入。2012年7月までプレーした。 その間、プレミアリーグで4回の優勝を経験した他、チャンピオンズリーグ1回、EFLカップ3回の優勝を誇る。ユナイテッドでは、204試合に出場し28ゴール29アシストと結果を残し、レジェンドの1人となっている。 しかし、そのパク氏はファンが歌うチャントに不満を抱いており、自身が現役時代の頃から気にはなっていたことだと明かした。 そのチャントは、韓国人が犬の肉を食べるという文化を軽蔑した冗談が盛り込まれたチャントだ。 パク氏のチャントは「Park,Park,where ever you may be you eat dogs in your country. It could be worse,you could be scouse eating rats in your council house!」というもの。日本語に訳せば「パク、パク。君はどこにでも顔を出す。君の国では犬を食べる。もっとひどいかもしれないけど、君がリバプール出身なら、公営住宅でネズミを食べる」という歌詞だ。 パク氏を応援することに加え、ユナイテッドのライバルであるリバプールを嘲笑するもの。かつて貧困地域となっていたリバプール生まれの人(スカウザ)を煽り、韓国の古い文化である犬肉を食べるという文化を盛り込んだものだが、このチャントの歌詞は非常に不快だったという。 そして、このチャントはパク氏が退団した後も歌われ続け、8月29日の第3節ウォルバーハンプトン戦では、韓国代表FWファン・ヒチャンがいることから、歌われていたという。 パク氏はこれを聞いて、自身が抱えていた感情をユナイテッドの公式ポッドキャストで告白。ファンに対して、辞めてもらいたいと強く訴えた。 「彼(ファン・ヒチャン)がそれを耳にしたことは本当に申し訳ないと思う」 「私はその言葉を使わないようにファンを教育しなければならない。それは、最近の韓国人に対する人種的な侮辱にあたる」 「10年後の今でもちゃんとを聞いていると、当時感じていた不快感を克服しようとしていた若い自分を気の毒に思う」 「私は、アジア人や韓国人として差別され、そのような不快感に苦しんでいる若者にも責任を感じている」 「韓国では状況が大きく変わり、文化も変わった」 「ファンにはその言葉を歌うのはやめてほしい。韓国人がその歌を聞くと不快になる。やめる時が来た」 なお、ユナイテッドはこの訴えを受けて、パク氏を支持。ファンに対してパク氏の意見を尊重することを求めていくようだ。 2021.10.04 13:20 Mon5