【Jリーグ移籍情報/12月9日】FC東京が強力2トップと契約更新 G大阪スサエタ、磐田川又は契約満了
2019.12.10 06:30 Tue
Jリーグ移籍情報まとめ。12月9日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。
◆ベガルタ仙台
《退任》
渡邉晋監督(46)◆FC東京
《契約更新》
FW永井謙佑(30)
FWディエゴ・オリヴェイラ(29)
◆ジュビロ磐田
《契約満了》
DF森下俊(33)
FW川又堅碁(30)
◆ガンバ大阪
《契約満了》
DF青山直晃(33)
MFマルケル・スサエタ(31)
MFダビド・コンチャ(23)→レアル・ソシエダ(スペイン)
◆サガン鳥栖
《完全移籍》
FWビクトル・イバルボ(29)→V・ファーレン長崎
【J2】
◆FC町田ゼルビア
《就任》
ランコ・ポポヴィッチ監督(52)
◆FC岐阜
《契約満了》
FW薮内健人(24)
◆V・ファーレン長崎
《完全移籍》
FWビクトル・イバルボ(29)←サガン鳥栖
《契約更新》
FW畑潤基(25)
《期限付き満了》
イ・サンミン(21)→蔚山現代(韓国)
◆鹿児島ユナイテッドFC
《引退》
DF冨成慎司(32)
MF永畑祐樹(30)
◆FC琉球
《内定》
MF池田廉(22)←拓殖大学
【J3】
◆ヴァンラーレ八戸
《内定》
MF丸岡悟(22)←近畿大学
◆いわてグルージャ盛岡
《期限付き満了》
FW薮内健人(24)→FC岐阜
◆ブラウブリッツ秋田
《引退》
MF古田寛幸(28)
◆藤枝MYFC
《契約満了》
DF阿渡真也(29)
MF北川滉平(24)
◆カターレ富山
《契約満了》
FW瀧谷亮(24)
◆ガイナーレ鳥取
《契約満了》
GK細田歩夢(21)
DF大屋翼(33)
PR
【J1】◆ベガルタ仙台
《退任》
渡邉晋監督(46)◆FC東京
《契約更新》
FW永井謙佑(30)
FWディエゴ・オリヴェイラ(29)
《契約満了》
DF森下俊(33)
FW川又堅碁(30)
◆ガンバ大阪
《契約満了》
DF青山直晃(33)
MFマルケル・スサエタ(31)
《期限付き満了》
MFダビド・コンチャ(23)→レアル・ソシエダ(スペイン)
◆サガン鳥栖
《完全移籍》
FWビクトル・イバルボ(29)→V・ファーレン長崎
【J2】
◆FC町田ゼルビア
《就任》
ランコ・ポポヴィッチ監督(52)
◆FC岐阜
《契約満了》
FW薮内健人(24)
◆V・ファーレン長崎
《完全移籍》
FWビクトル・イバルボ(29)←サガン鳥栖
《契約更新》
FW畑潤基(25)
《期限付き満了》
イ・サンミン(21)→蔚山現代(韓国)
◆鹿児島ユナイテッドFC
《引退》
DF冨成慎司(32)
MF永畑祐樹(30)
◆FC琉球
《内定》
MF池田廉(22)←拓殖大学
【J3】
◆ヴァンラーレ八戸
《内定》
MF丸岡悟(22)←近畿大学
◆いわてグルージャ盛岡
《期限付き満了》
FW薮内健人(24)→FC岐阜
◆ブラウブリッツ秋田
《引退》
MF古田寛幸(28)
◆藤枝MYFC
《契約満了》
DF阿渡真也(29)
MF北川滉平(24)
◆カターレ富山
《契約満了》
FW瀧谷亮(24)
◆ガイナーレ鳥取
《契約満了》
GK細田歩夢(21)
DF大屋翼(33)
PR
渡邉晋
永井謙佑
ディエゴ・オリヴェイラ
森下俊
川又堅碁
マルケル・スサエタ
ダビド・コンチャ
青山直晃
薮内健人
畑潤基
イ・サンミン
冨成慎司
永畑祐樹
池田廉
丸岡悟
古田寛幸
阿渡真也
北川滉平
瀧谷亮
細田歩夢
大屋翼
J1
渡邉晋の関連記事
J1の関連記事
記事をさがす
|
渡邉晋の人気記事ランキング
1
9月のJ1優秀監督は首位・広島のスキッベ監督! J2は昇格PO手前の山形・渡邉晋監督、J3は降格圏から離れた宮崎の大熊裕司監督が受賞
Jリーグは15日、9月度の「明治安田Jリーグ 月間優秀監督賞」を発表した。 9月度はJ1リーグがサンフレッチェ広島のミヒャエル・スキッベ監督、J2がモンテディオ山形の渡邉晋監督、J3がテゲバジャーロ宮崎の大熊裕司監督に決定。スキッベ監督は通算4度目の受賞、渡邉監督と大熊監督は初受賞となった。 スキッベ監督率いる広島は9月の3試合を2勝1分け。YBCルヴァンカップや天皇杯、AFCチャンピオンズリーグ2(ACL2)を並行して戦ったなか、首位をキープした。 選考委員会の総評とスキッベ監督のコメントは以下の通り。 ◆Jリーグ選考委員会による総評 JFA技術委員 「若手選手を起用し代表にも出している中で、安定した結果を出しており素晴らしいマネジメント力」 槙野智章委員 「広島は結果だけでなく、内容も良い。誰が出ていても素晴らしいパフォーマンスを出せるマネジメント力が素晴らしい」 北條聡委員 「卓越した用兵術で3戦無敗。結果はもとより、横浜FM戦ではド派手なゴールラッシュ、天王山となった町田戦では快勝と試合内容も文句のつけようがなかった」 GAKU-MC特任委員 「見事な広島。スタジアムの空気も含め今一番いい試合をみせているのではないでしょうか。楽しい」 ◆ミヒャエル・スキッベ監督(サンフレッチェ広島) 「このたび、明治安田J1リーグ9月度月間優秀監督賞に選出いただき、大変嬉しく思います。この素晴らしい賞をいただけたのは、私一人の力だけではありません。いつもピッチで全力で戦ってくれている選手はもちろんのこと、日々の練習から尽力してくれているスタッフ、そしてどんな試合でも力強い後押しをしてくれているファン・サポーターの存在があってこその受賞です」 「現在は首位に立つことができていますが、戦いは最後まで分かりません。残り5試合、これまでどおり目の前の一戦一戦に集中し、チーム全員で戦っていきたいと思います」 渡邉監督率いる山形は9月の4試合で全勝。J1昇格プレーオフ圏一歩手前の7位まで上昇した。 選考委員会の総評と渡邉監督のコメントは以下の通り。 ◆Jリーグ選考委員会による総評 足立修委員長 「苦しい状況の中よくここまでもってきた。やりたいサッカーが浸透して面白くなってきた。J2を盛り上げて欲しい」 JFA技術委員 「夏場の選手移籍があった中で、チームとして上がってきている。東北を盛り上げてもらいたい」 寺嶋朋也委員 「シーズン途中で加入した選手をうまく組み込み、尻上がりに調子を上げてきた。ボール保持型のスタイルでチームがよくオーガナイズされており、スムーズなパス回しからのゴールも多い」 丸山桂里奈特任委員 「今月4戦全勝で、すべての試合で複数得点。チームの雰囲気が良く、プレーオフ圏内が狙える位置に上がってきた」 植松隼人特任委員 「4連勝。失点数の少なさ。9月からスタメンを変えずに勝負している。交代した選手が決めるシーンが2回、起用するタイミングが良い」 ◆渡邉晋監督(モンテディオ山形) 「明治安田J2リーグ9月度月間優秀監督賞に選出していただき大変光栄です。この賞は、日常から100%を出し切る逞しい選手、彼らを身を粉にして支えるスタッフ、そして、まさに山形一丸を体現する心強いサポーターなど、モンテディオ山形に関わる全ての皆さんへの賞であると思っています」 「この受賞に満足することなく、共に闘う仲間への誇りと信頼を胸に、これからも一戦必勝で戦って参ります」 大熊監督率いる宮崎は9月の4試合で3勝1分け。JFLと入れ替え戦枠の19位から脱し、17位まで順位を上げた。 選考委員会の総評と大熊監督のコメントは以下の通り。 ◆Jリーグ選考委員会による総評 足立修委員長 「この暑さでハードワークが出来る走り切れるチームを作ったことが素晴らしい。また、若い選手の飛躍も相まってリーグ後半戦がすごく楽しみなクラブの一つ」 JFA技術委員 「これまで変えずに続けてきた大熊監督のポリシーが、数字として結果に表れた9月だった」 平畠啓史委員 「3勝1分、2失点。これまでに築き上げたチームに新戦力を加え、タフなチームに昇華させた。ハードワークを厭わない選手たちのパフォーマンスはピッチの一体感だけでなく、スタンドを含めたスタジアムの一体感も生み出している」 橋本英郎委員 「降格圏から上昇。補強に成功した部分もあるが、本来意識させているハードワークが実り、安定感が出てきたように感じる」 丸山桂里奈特任委員 「今月負けなしの勝点10。特に第29節の奈良戦では、後半43分に投入した遠藤選手のゴールで引き分け、残留に向けて大きな勝点1を奪ったのが印象的だった」 ◆大熊裕司監督(テゲバジャーロ宮崎) 「本賞をいただき、大変うれしく思っています。受賞に至ったのは、日々の選手の努力があってこそだと思っています。また、それを支えるクラブスタッフ、コーチングスタッフのおかげだと思います。何よりもサポーターの皆様の熱い声援があって背中を押していただきこのような結果が出ており、感謝に堪えません」 「これを続けながら、よりチーム力を上げて、サポーターの皆様と勝利を分かち合えるよう日々努力してまいります。まことにありがとうございました」 2024.10.16 07:45 Wed2