青山直晃 Naoaki AOYAMA

ポジション DF
国籍 日本
生年月日 1986年07月18日(37歳)
利き足
身長 182cm
体重 75kg
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浦和がタイの強豪クラブ、ムアントン・ユナイテッドとパートナーシップ契約

浦和レッズは16日、タイのムアントン・ユナイテッドとのパートナーシップの覚書を締結したことを発表した。 今回のパートナーシップ締結については「『さいたまと世界をつなぐ窓になる』という、浦和レッズ理念を具現化するきっかけになると考えており、異文化の中でも他者を理解し、スポーツを通して互いによりよい社会を形成し、そして次世代につなげていくような活動をクラブとして目指してまいります 」としている。 また、「同時に、『あらゆる分野でアジアナンバー1になる』というクラブのビジョン達成に向けて、クラブが持続的に発展していくためにアジア圏でのプレゼンス向上を目指し、3度目のACL制覇という大きな目標と共に実現していきたい」とし、4つの点で提携していくとのことだ。 (1)選手・コーチを含む人材の知識、アイデア、技術・トレーニング手法の学び等を通じて、連携を強め、発展を目指す。 (2)ニーズに応じた、若手選手を中心とした人材交流 (3)フットボールセミナーやフレンドリーマッチ等のイベント開催 (4)事業開発等の新たなビジネス機会の検討 ムアントン・ユナイテッドは、タイの強豪クラブ。浦和と同じ「赤・白・黒」のカラーをチームアイデンティティの一つとしており、過去には元日本代表DF青山直晃や元イングランド代表FWロビー・ファウラーなどが在籍した。 また、横浜F・マリノスのDFティーラトンや北海道コンサドーレ札幌のMFチャナティップ、セレッソ大阪のGKダン・バン・ラムも所属していたことがあり、サンフレッチェ広島や清水エスパルスでプレーしたFWティーラシンも所属していた名門だ。 浦和とは2013年のAFCチャンピオンズリーグでも対戦。さらに、タイ国内の大手メディア企業であるサイアム・スポーツ・シンジケートがオーナーを務めていることでも知られ、Jリーグのタイ国内放映権を取得し、毎節放映をするなど、アジアサッカー全体の発展に非常に熱心であり、多くの取り組みをしている。 今回のパートナーシップ契約について、浦和、ムアントンの代表がコメントしている。 ◆立花洋一 代表(浦和レッズ) 「ムアントン ユナイテッドというタイ王国屈指のクラブとの提携を非常にうれしく思っております。ACLやFIFAクラブワールドカップなど、数多くの国際舞台での盛り上がりや経験を通して感じたこととして、浦和レッズや日本サッカー界が国内の人口減少という今後の課題と向き合う中で、永続して成長していくためには、アジア全体を見据えていかなければならないということがありました。今回の提携で、両クラブのノウハウや人材交流を通して、また新たに成長できる可能性が両クラブ、そして両国に広がると確信しています」 ◆ウィラック・ロートン代表(ムアントン・ユナイテッド) 「日本、そしてアジアでトップクラブのひとつである浦和レッズとの提携を心からうれしく思っています。今回、2つのクラブは共通のビジョンを共有しました。これから共にフットボールの発展と、強い未来をつくっていけることを楽しみにしています。コロナウイルス感染症によるクラブの課題はありますが、我々はその壁を乗り越え、目的を果たすことができるでしょう。この提携は両クラブが持つ可能性をさらに広げ、すべての人にとって新しく、より良いフットボールの体験をつくる絶好の機会になると確信しています」 2021.09.16 16:23 Thu

【Jリーグ移籍情報まとめ/1月22日】昨季15ゴールのFWレアンドロ・ペレイラがガンバ大阪へ完全移籍!

Jリーグ移籍情報まとめ。1月22日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 【J1】 ◆ガンバ大阪 [IN] 《完全移籍》 FWレアンドロ・ペレイラ(29)←松本山雅FC 【J2】 ◆SC相模原 《契約更新》 三浦文丈監督(50) [OUT] 《完全移籍》 FW三島康平(33)→FCマルヤス岡崎(JFL) ◆ザスパクサツ群馬 [OUT] 《完全移籍》 FW岡田翔平(31)→南葛SC(関東2部) ◆アルビレックス新潟 [OUT] 《完全移籍》 MF森俊介(26)→奈良クラブ(JFL) ◆松本山雅FC [OUT] FWレアンドロ・ペレイラ(29)→ガンバ大阪 ◆V・ファーレン長崎 《契約更新》 MF名倉巧(22) 【J3】 ◆テゲバジャーロ宮崎 《契約更新》 FWサミュエル(29) ◆鹿児島ユナイテッドFC [OUT] 《現役引退》 DF青山直晃(34) 2021.01.23 07:30 Sat

「脳が心配です!笑」ヘディングの名手、現役引退のDF青山直晃が古巣清水へメッセージ

2020シーズン限りで現役を引退したDF青山直晃(34)が古巣の清水エスパルスへ向けてメッセージを残した。 青山は愛知県出身で、前橋育英高校から2005年に清水エスパルスへと入団。高卒ルーキーながら1年目でデビューを果たすと、 J1で6試合に出場し2得点を記録する。 2年目からはレギュラーに定着すると、ヘディングの強さを武器に清水の守備を支える。 順調にキャリアを積み、世代別の日本代表にも選出。2008年の北京オリンピック出場も期待される中、バックアップメンバーとなり出場は叶わず。それでも清水ではレギュラーとして戦い続けた。 しかし、2009年9月にナビスコカップ(現YBCルヴァンカップ)の準決勝第2戦のFC東京戦で試合中に負傷。右ヒザ前十字じん帯損傷の重傷を負うと、そこから長期離脱。さらに、2010年は1試合も出場しないまま終わると、2011年に横浜F・マリノスへと完全移籍していた。 その後は、ヴァンフォーレ甲府やムアントン・ユナイテッド(タイ)、ガンバ大阪でプレー。2020シーズンは鹿児島ユナイテッドFCでプレーし、引退を決めていた。 清水ではJ1通算121試合に出場し5得点。リーグカップ24試合出場2得点を記録していた。 青山は清水に向けてメッセージ。感謝の気持ちを述べている。 「2020年で引退を決めました。2005年に高卒で入団して、最高の同期たちと毎日、切磋琢磨しながら、エスパルスで過ごした6年間。Jリーグで初出場した名古屋戦で、枝村(匠馬)からのクロスで初ゴール。そして初勝利!は本当に忘れられません」 「青山がボールを持つとヒヤヒヤした人もいるかもしれませんが、ヘディングだけで、よくここまでやってこれたと思います!頭や顔に大小8箇所の傷を縫い、脳震盪で2回記憶も飛びました。脳が心配です!笑」 「オレンジ一色になるスタジアムと、勝利の後の勝ちロコダンスは最高でした。絶対忘れません!」 「エスパルスでお世話になり、応援していただいた全ての皆さん本当にありがとうございました。たくさんの思い出が詰まっています!」 2021.01.22 13:50 Fri

清水や甲府などでプレーしたDF青山直晃が34歳で現役引退「楽しい思い出でしかありません」

2020シーズン限りで鹿児島ユナイテッドFCを退団していたDF青山直晃(34)が現役引退を発表した。 青山は愛知県出身で、前橋育英高校から2005年に清水エスパルスへと入団。高卒ルーキーながら1年目でデビューを果たすと、2年目からはレギュラーに定着した。 清水のディフェンスラインを支えていた青山だが、2009年に右ヒザ前十字じん帯損傷の重傷。2010年は1試合も出場しないまま終わると、2011年に横浜F・マリノスへと完全移籍する。 横浜FMでは、日本代表として活躍したDF中澤佑二、DF栗原勇蔵の前に出場機会はあまりなく2013年にヴァンフォーレ甲府へ完全移籍。甲府ではレギュラーとして2シーズンプレーすると、2015年には海外移籍。タイのムアントン・ユナイテッドへと移籍した。 タイでもレギュラーとしてプレーした青山は、4シーズンでタイ・プレミアリーグ(現タイ・リーグ1)で101試合に出場し4得点を記録。2019年にガンバ大阪へ完全移籍で加入すると、J1での出場がないまま1年で退団していた。 2020シーズンは鹿児島で明治安田J3の18試合に出場。しかし、シーズン終了後に契約満了で退団となっていた。 Jリーグでの通算成績はJ1で197試合9得点、J3で20試合、リーグカップで43試合出場2得点だった。 日本代表としては、A代表には選ばれなかったものの、世代別の日本代表を経験。2008年の北京オリンピックではバックアップメンバーに選ばれたが、本大会出場はならなかった。 青山はクラブを通じてコメントしている。 「16年間のプロサッカー人生!十二分に満喫することができました!色んな事がありましたが、楽しい思い出でしかありません」 「一緒に戦ったチームメイトと敵チームの選手、監督、コーチ、スタッフ、関係者の方々、本当にありがとうございました!!これからの新しいスタートも色んな事にチャレンジして、また楽しんでいきたいと思います」 「応援してくれたサポーターの皆さん、いつも戦う力になりました。本当にありがとうございました」 2021.01.22 13:21 Fri

鹿児島DF青山直晃が今季契約満了 加入1年での退団は「とても残念」

鹿児島ユナイテッドFCは17日、DF青山直晃(34)の今季退団を発表した。 青山は清水エスパルス、横浜F・マリノス、ヴァンフォーレ甲府、ムアントン・ユナイテッド、ガンバ大阪を経て、今季から鹿児島でプレー。明治安田生命J3リーグ最終節を残して18試合に出場しているが、来季契約を結ばず、今季限りでの退団が決定した。 今季終了後の退団を受け、クラブ公式サイトを通じて次のようにコメントしている。 「一年間でしたが、ありがとうございました。J2に昇格する為に呼んでいただいたのに、昇格する事ができず申し訳ないです。今年はコロナの影響で、本当に色々な事が大変な中それでも応援してくださる皆さんの中でサッカーをできた事、本当に感謝しています」 「娘の学校の先生やお友達にもお世話になり、応援してもらえて感謝の気持ちでいっぱいです。娘も鹿児島が大好きになったので、一年で離れる事になるのはとても残念です。毎日、変化する桜島の絶景!! さつま島美人をお取り寄せして、お湯割りでいただきながら鹿児島を思いだします! ありがとうございました」 2020.12.17 16:10 Thu

【Jリーグ出場停止情報】前節退場の福島MF鎌田大夢、鹿児島DF青山直晃が出場停止

Jリーグは17日、明治安田生命J3リーグの出場停止選手情報を発表した。 19日に行われるJ3リーグ第5節では、福島ユナイテッドFCのMF鎌田大夢、鹿児島ユナイテッドFCのDF青山直晃が出場停止となる。 鎌田はフランクフルトでプレーする日本代表MF鎌田大地の弟。埼玉の昌平高校から今シーズン福島に入団。15日に行われた第4節のAC長野パルセイロ戦では2度の警告を受けて退場処分となっていた。 青山は、今シーズンから鹿児島でプレー。ガイナーレ鳥取との試合で、決定機阻止のため一発退場となっていた。 【明治安田生命J3リーグ】 <span style="font-weight:700;">MF鎌田大夢</span>(福島ユナイテッドFC) 明治安田生命J3リーグ第5節 vs藤枝MYFC(7/19) 今回の停止:1試合停止 <span style="font-weight:700;">DF青山直晃</span>(鹿児島ユナイテッドFC) 明治安田生命J3リーグ第5節 vsガンバ大阪U-23(7/19) 今回の停止:1試合停止 2020.07.17 10:15 Fri

G大阪退団の青山直晃、J3降格の鹿児島が新天地に! 「優勝して昇格できるよう、全力で」

鹿児島ユナイテッドFCは23日、DF青山直晃(33)の完全移籍加入を発表した。 前橋育英高校出身の青山は2005年に清水エスパルスでプロキャリアをスタートさせ、横浜F・マリノスやヴァンフォーレ甲府、ムアントン・ユナイテッド(タイ)でプレー。今年からG大阪に加わり、5年ぶりのJリーグ復帰だったが、明治安田生命J1リーグで出番なしに終わるなど定位置を掴めず、9日に退団が決まった。J3降格の鹿児島入りを受け、クラブ公式サイトを通じて次のようにコメントしている。 「はじめまして。青山直晃です! 来シーズンから、鹿児島ユナイテッドFCの一員として、皆さんと、共に戦うことができるのを嬉しく思っています! 鹿児島は今までキャンプ中にお世話になったことがありますが、九州に住むのは初めてなのでワクワクしています! 鹿児島の皆さんと一緒にたくさん笑って、たくさん喜んでもらえるように、そして優勝して昇格できるよう、全力でやっていきたいと思っていますので、よろしくお願いします!」 2019.12.23 15:00 Mon

【Jリーグ移籍情報/12月9日】FC東京が強力2トップと契約更新 G大阪スサエタ、磐田川又は契約満了

Jリーグ移籍情報まとめ。12月9日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 【J1】 ◆ベガルタ仙台 《退任》 渡邉晋監督(46) ◆FC東京 《契約更新》 FW永井謙佑(30) FWディエゴ・オリヴェイラ(29) ◆ジュビロ磐田 《契約満了》 DF森下俊(33) FW川又堅碁(30) ◆ガンバ大阪 《契約満了》 DF青山直晃(33) MFマルケル・スサエタ(31) 《期限付き満了》 MFダビド・コンチャ(23)→レアル・ソシエダ(スペイン) ◆サガン鳥栖 《完全移籍》 FWビクトル・イバルボ(29)→V・ファーレン長崎 【J2】 ◆FC町田ゼルビア 《就任》 ランコ・ポポヴィッチ監督(52) ◆FC岐阜 《契約満了》 FW薮内健人(24) ◆V・ファーレン長崎 《完全移籍》 FWビクトル・イバルボ(29)←サガン鳥栖 《契約更新》 FW畑潤基(25) 《期限付き満了》 イ・サンミン(21)→蔚山現代(韓国) ◆鹿児島ユナイテッドFC 《引退》 DF冨成慎司(32) MF永畑祐樹(30) ◆FC琉球 《内定》 MF池田廉(22)←拓殖大学 【J3】 ◆ヴァンラーレ八戸 《内定》 MF丸岡悟(22)←近畿大学 ◆いわてグルージャ盛岡 《期限付き満了》 FW薮内健人(24)→FC岐阜 ◆ブラウブリッツ秋田 《引退》 MF古田寛幸(28) ◆藤枝MYFC 《契約満了》 DF阿渡真也(29) MF北川滉平(24) ◆カターレ富山 《契約満了》 FW瀧谷亮(24) ◆ガイナーレ鳥取 《契約満了》 GK細田歩夢(21) DF大屋翼(33) 2019.12.10 06:30 Tue

G大阪、今夏加入のマルケル・スサエタら3選手退団…「来年のガンバの目標が達成できるように応援」

ガンバ大阪は9日、元スペイン代表MFマルケル・スサエタ(31)、スペイン人MFダビド・コンチャ(23)、DF青山直晃(33)の退団を発表した。 ビルバオのレジェンドプレーヤーとして名を馳せたマルケル・スサエタは昨シーズン限りで契約満了となり、今夏からG大阪でプレー。だが、適性の攻撃的なサイドポジションがない3バックを用いるチーム状況において、出番が限られてしまい、明治安田生命J1リーグ5試合、Jリーグカップ2試合の出場にとどまった。 バルセロナB在籍歴も持つダビド・コンチャは今年3月、レアル・ソシエダから期限付き移籍加入したが、J1リーグ2試合、Jリーグカップ2試合、天皇杯1試合の出場のみ。ムアントン・ユナイテッドから今シーズン加入した青山は、Jリーグカップや天皇杯で計7試合の出場機会を手にしたが、J1リーグで出番なしに終わった。 G大阪からの退団が決まった3選手はクラブ公式サイトを通じて、それぞれ次のようにコメントしている。 ◆マルケル・スサエタ 「選手・スタッフ・ファンの皆様には、本当に素晴らしい経験が出来たことを心から感謝しています。短い間で、自分の出場機会は少なかったですが、ポジティブでプラスなことがたくさんありました。来年のガンバの目標が達成できるように応援しています。頑張ってください。ありがとうございました」 ◆ダビド・コンチャ 「2年近く怪我をしていた中で、ガンバがこういった形でチャンスを与えてくれたことに感謝しています。今シーズン、最後の方はいい形で終われたので、このガンバではいい仲間もできましたし、ガンバのサッカーの良さがこれからも広まればなと思っています。ありがとうございました」 ◆青山直晃 「一年間有難うございました! タイからガンバ大阪というビッグクラブでチャンスを頂き、大逆転という野望を持って加入しましたが、ダメでした! でも、この一年でたくさん悩み、考え、汗をかいた経験を次につなげたいと思います! 有難うございました!」 2019.12.09 18:35 Mon

G大阪がDF青山直晃を獲得 2015年からムアントンでプレー

ガンバ大阪は7日、ムアントン・ユナイテッドに所属するDF青山直晃(32)の完全移籍加入を発表した。 前橋育英高校出身の青山は2005年に清水エスパルスでプロキャリアをスタート。その後、横浜F・マリノスやヴァンフォーレ甲府を渡り歩き、2015年からタイ・プレミアリーグのムアントン・ユナイテッドに活躍の場を移した。移籍を受け、クラブ公式サイトを通じて次のようにコメントしている。 「ガンバ大阪のスタッフ、サポーターの皆様、始めまして。青山直晃です。タイのムアントン・ユナイテッドFCというチームで4年間プレーしていました。タイからのチャレンジャーとして、もう一度J1の舞台で勝負したい!と強く思った自分に対して、多大なるご尽力をいただきました皆様には本当に感謝していますし、チャンスを頂いたガンバ大阪の為に勝利に貢献できるよう全力で頑張りたいと思っています」 「タイではJリーグがTVでも見れて、とても人気があります。ムアントン・ユナイテッドで元チームメイトであり、現北海道コンサドーレ札幌で去年のベスト11のチャナティップと対戦できるのも、楽しみにしています。タイからのチャレンジャーとして、プロ生活15年目の全力で頑張りますので、どうぞよろしくお願い致します!」 2019.01.07 15:15 Mon
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