鹿児島DF青山直晃が今季契約満了 加入1年での退団は「とても残念」
2020.12.17 16:10 Thu
鹿児島ユナイテッドFCは17日、DF青山直晃(34)の今季退団を発表した。
青山は清水エスパルス、横浜F・マリノス、ヴァンフォーレ甲府、ムアントン・ユナイテッド、ガンバ大阪を経て、今季から鹿児島でプレー。明治安田生命J3リーグ最終節を残して18試合に出場しているが、来季契約を結ばず、今季限りでの退団が決定した。
今季終了後の退団を受け、クラブ公式サイトを通じて次のようにコメントしている。
「一年間でしたが、ありがとうございました。J2に昇格する為に呼んでいただいたのに、昇格する事ができず申し訳ないです。今年はコロナの影響で、本当に色々な事が大変な中それでも応援してくださる皆さんの中でサッカーをできた事、本当に感謝しています」
「娘の学校の先生やお友達にもお世話になり、応援してもらえて感謝の気持ちでいっぱいです。娘も鹿児島が大好きになったので、一年で離れる事になるのはとても残念です。毎日、変化する桜島の絶景!! さつま島美人をお取り寄せして、お湯割りでいただきながら鹿児島を思いだします! ありがとうございました」
青山は清水エスパルス、横浜F・マリノス、ヴァンフォーレ甲府、ムアントン・ユナイテッド、ガンバ大阪を経て、今季から鹿児島でプレー。明治安田生命J3リーグ最終節を残して18試合に出場しているが、来季契約を結ばず、今季限りでの退団が決定した。
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