鹿児島退団のMF中原優生が現役引退 「初ゴールを決めた時のことは今でも嬉しく鮮明に覚えています」
2020.02.06 16:25 Thu
鹿児島ユナイテッドFCは6日、昨シーズン限りで退団していたMF中原優生(26)が現役を引退することを発表した。
中原は2016年に鹿屋体育大学から鹿児島へ加入した。初年度こそ明治安田生命J3リーグに29試合出場し、8得点の数字を収めたが、徐々に出番が減少。昨シーズンはJ2リーグ4試合の出場にとどまり、契約満了が発表されていた。
現役生活に幕を下ろす中原はクラブの公式サイトで以下のようにコメントしている。
「鹿児島ユナイテッドという素晴らしいチームで4年間サッカーできたのは、僕の人生の財産です。4年前、白波スタジアムで初ゴールを決めた時のことは今でも嬉しく鮮明に覚えています。多くの時間ピッチでプレーすることはできませんでしたが、鹿児島のファン、サポーターの皆様には熱く、応援して頂きありがとうございました」
「また、鹿児島ユナイテッドFCのフロントスタッフ、スポンサーの皆様、私に関わって頂いた全ての方々、本当にありがとうございました。そして何より小さい頃から今日まで、何不自由なくサッカーをさせてくれた家族に感謝の気持ちでいっぱいです」
中原は2016年に鹿屋体育大学から鹿児島へ加入した。初年度こそ明治安田生命J3リーグに29試合出場し、8得点の数字を収めたが、徐々に出番が減少。昨シーズンはJ2リーグ4試合の出場にとどまり、契約満了が発表されていた。
「鹿児島ユナイテッドという素晴らしいチームで4年間サッカーできたのは、僕の人生の財産です。4年前、白波スタジアムで初ゴールを決めた時のことは今でも嬉しく鮮明に覚えています。多くの時間ピッチでプレーすることはできませんでしたが、鹿児島のファン、サポーターの皆様には熱く、応援して頂きありがとうございました」
「また、鹿児島ユナイテッドFCのフロントスタッフ、スポンサーの皆様、私に関わって頂いた全ての方々、本当にありがとうございました。そして何より小さい頃から今日まで、何不自由なくサッカーをさせてくれた家族に感謝の気持ちでいっぱいです」
「サッカーを通して、沢山の人と出会い、素晴らしい経験をすることが出来ました。これからはその経験を生かし恩を返していければと思います。4年間短いサッカー人生でしたが、応援して頂き本当にありがとうございました」
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