マルケル・スサエタ MARKEL SUSAETA

ポジション MF
国籍 スペイン
生年月日 1987年12月14日(36歳)
利き足
身長 179cm
体重 68kg
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アスレティックのレジェンドであるベニャ&スサエタが現役引退…豪クラブで共演後に決断

アスレティック・ビルバオのレジェンドである元スペイン代表MFベニャ・エチェバリア(34)と、同MFマルケル・スサエタ(33)が現役を引退することになった。両選手が所属するオーストラリアのマッカーサーFCが29日に発表した。 アスレティックのカンテラで育ったベニャは、アスレティック、ベティスでプリメーラ251試合に出場。プロキャリアを通じては公式戦459試合に出場した。 また、卓越した戦術眼とキック精度を併せ持つゲームメイカーは、スペイン代表でも通算3キャップを刻んでいた。 一方、ベニャと同じくアスレティック育ちのスサエタは、2019年のアスレティック退団後にガンバ大阪、メルボルン・シティを渡り歩いてきた。 プリメーラ通算379試合に加え、ヨーロッパリーグとチャンピオンズリーグで60試合に出場したいぶし銀のサイドプレーヤーは、プロキャリアを通じても551試合に出場してきた。また、2012年のパナマ代表戦でスペイン代表デビューも飾っていた。 今シーズンからAリーグに新規参入したマッカーサーFCではベニャがチーム2位の4アシスト、スサエタが同じくチーム2位の5ゴールと主力として活躍を見せたが、仲良く同じタイミングでの現役引退を決断した。 2021.06.30 05:30 Wed

元スペイン代表MFハビ・マルティネスがJリーグに? バイエルン退団決定、代表やクラブの元チームメイトも日本でプレー

今シーズン限りでバイエルンを退団する元スペイン代表MFハビ・マルティネス(32)に対して、日本からもオファーも来ているようだ。スペイン『アス』が報じた。 2012年夏にアスレティック・ビルバオから加入したハビ・マルティネスは、本職の守備的MFとセンターバックを主戦場に、公式戦266試合に出場し14ゴール11アシストを記録した。 加入時から9年連続となるブンデスリーガ制覇達成が近づいている上、2度のチャンピオンズリーグ(CL)、FIFAクラブ・ワールドカップなど、通算20以上のトロフィーを獲得してきた。 しかし、近年はチーム内での序列が低下しており、今シーズンは公式戦28試合に出場も、プレータイムは800分未満と思うように出場機会を得ることができなかった。 そのハビ・マルティネスだが、まだまだ選手として活躍できる状況。そんな中、日本をはじめ、イタリア、そしてアメリカのメジャーリーグ・サッカー(MLS)からもオファーがあるとしている。 具体的なチーム名こそ挙がっていないが、近年はスペイン代表選手の来日が続いている。ヴィッセル神戸のMFアンドレス・イニエスタをはじめ、現在はMFセルジ・サンペールも神戸でプレー。アビスパ福岡のDFカルロス・グティエレス、FWフアンマ・デルガド、モンテディオ山形のGKビクトルも所属している。 また、現役を引退した中では、フェルナンド・トーレス(サガン鳥栖)、ダビド・ビジャ(ヴィセル神戸)らワールドカップ優勝メンバーもおり、ハビ・マルティネスと代表でチームメイトだった選手も多い。 他にも、ガンバ大阪でプレーしたMFマルケル・スサエタはハビ・マルティネスとアスレティック時代にプレーした中。Jリーグでプレーする可能性もゼロではなさそうだ。 <span class="paragraph-title">【動画】ハビ・マルティネスがバイエルンで魅せたゴール集</span> <span data-other-div="movie"></span> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJJOFlZS0xxbCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> 2021.05.06 17:40 Thu

エスパニョール退団のMFビクトル・サンチェスが豪ウェスタン・ユナイテッドに加入

オーストラリアのAリーグに所属するウェスタン・ユナイテッドは27日、スペイン人MFビクトル・サンチェス(33)の加入を発表した。契約期間は2年間となる。 バルセロナのカンテラ出身のサンチェスは、2009年7月にファーストチームへ昇格。その後は、シェレスやヘタフェへとレンタル移籍を経験。2011年7月にスイスのヌーシャテル・ザマックスへ完全移籍していた。 2012年1月に自身が育ったバルセロナのライバルクラブであるエスパニョールに加入すると、当時指揮を執っていたマウリシオ・ポチェッティーノ監督の下で主軸としてプレー。以降8年半に渡ってボランチを主戦場に公式戦通算270試合に出場し11ゴール23アシストを記録していた。 ビクトル・サンチェスは2021年6月30日までエスパニョールとの契約を残していたが、昨シーズンにエスパニョールがセグンダ降格となった影響もあり、8月に双方合意の下で退団。ここまでフリーの状況が続いていた。 なお、Aリーグでは先日、サンチェス共にエスパニョールでプレーしたスペイン人DFハビ・ロペス(34)がアデレード・ユナイテッドに加入。また、元スペイン代表MFマルケル・スサエタ(32)と同MFベニャ・エチェバリア(33)がマッカーサーFCへ加入していた。 2020.11.28 06:30 Sat

エスパニョール元主将DFハビ・ロペスが豪アデレード・ユナイテッドに加入

オーストラリアのAリーグに所属するアデレード・ユナイテッドは26日、スペイン人DFハビ・ロペス(34)の加入を発表した。契約期間は1年となる。 ベティスのカンテラ出身のハビ・ロペスは2007年にエスパニョールに加入。2009-10シーズンにトップチームデビューを果たすと、以降11年間に渡って右サイドバックを主戦場に公式戦286試合に出場。2015年以降はカピタンとしてカタルーニャの名門を牽引してきた。 しかし、昨シーズンにエスパニョールがセグンダ降格となった影響もあり、昨シーズン限りで契約が満了となり、ここまでフリーの状況が続いていた。 ハビ・ロペスは14日間の検疫を経て正式にアデレードの一員となる。 なお、Aリーグでは先日にマッカーサーFCへ元スペイン代表MFマルケル・スサエタ(32)、同MFベニャ・エチェバリア(33)が加入していた。 2020.11.26 23:05 Thu

元ガンバ大阪MFスサエタがAリーグの新規参入クラブに加入決定、ビルバオ時代の同僚MFベニャと再会

オーストラリアのAリーグに所属するマッカーサーFCは18日、元スペイン代表MFマルケル・スサエタ(32)の加入を発表した。 スサエタは、アスレティック・ビルバオの下部組織出身。長年ビルバオを支えたのち、2019年夏に退団。ガンバ大阪へと完全移籍で加入していた。 G大阪では明治安田生命J1リーグで5試合、YBCルヴァンカップで2試合の出場に留まると、シーズン終了後に退団。Aリーグのメルボルン・シティへと加入。Aリーグでは10試合に出場し2ゴール1アシストを記録していたが、2020年7月に家庭の理由で退団していた。 一度スペインに戻ったスサエタだが、新シーズンからAリーグに参入するマッカーサーFCに加入することが決定。ビルバオ時代のチームメイトであり、一足先に入団が発表されていたMFベニャ・エチェバリア(33)と再びチームメイトとなる。 なお、スサエタは14日間の隔離措置を経てチームに合流。トレーニングに参加することとなる。 2020.11.18 21:10 Wed

ビルバオのレジェンド、ベニャとスサエタがオーストラリア移籍か

アスレティック・ビルバオのレジェンド2人がオーストラリア移籍に迫っているようだ。 スペイン『アス』が報じている2人とは、ともにスペイン代表でもプレー経験のあるMFベニャ・エチェバリアと、MFマルケル・スサエタだ。前者は昨季限りでビルバオを退団、後者は2019年夏に退団し、ガンバ大阪へ移籍。今年1月にメルボルン・シティに加入するも、7月に家族間の問題で退団している。 現在はフリーの身である両者だが、エチャバリアは公式戦通算242試合、スサエタに至っては500試合以上に出場し、ともにビルバオの下部組織出身というレジェンド・オブ・レジェンド。年齢的にキャリア晩年に差し掛かり、惜しまれながらも退団を決意したが、まだまだ33歳と32歳で現役続行に全くもって支障はないはずだ。 そんな2人に関心を持っているとされているのが、オーストラリアのシドニーに本拠地を置くマッカーサーFCだ。2018年にマッカーサーとサウスウェスト・シドニーが統合して誕生したクラブで、今季から国内トップのAリーグに昇格。監督はオーストラリア女子代表も務めたことのある46歳のアンテ・ミリチッチ氏だ。 一方で、『アス』はその他の可能性もあると指摘しており、両選手の元チームメイトであるDFクリスティアン・ガネアが今夏に加入したギリシャのアリス・テッサロニキをはじめ、キプロスやトルコへの移籍も示唆している。 ビルバオを代表する2人のレジェンドの去就はいかに。 2020.11.04 17:38 Wed

元ガンバ大阪のMFスサエタがメルボルン・シティを退団、家庭の事情でスペインへ帰国

メルボルン・シティは14日、元スペイン代表MFマルケル・スサエタ(32)の退団を発表した。双方合意の下での契約解除とのことだ。 スサエタはガンバ大阪を退団したのち、今年1月に半年契約でメルボルン・シティへ加入。10試合に出場し2ゴールを記録していた。 クラブの発表によると、スサエタはニューサウス・ウェールズ州で隔離されているチームに合流せず、家族の理由によりスペインへ帰国したとのことだ。 スサエタはアスレティック・ビルバオの下部組織で育ち、2007年7月からファーストチームでプレー。2019年7月に退団するまで公式戦507試合に出場し56ゴール87アシストを記録していた。 その後、2019年9月にガンバ大阪へと電撃加入。しかし、慣れないシステムと日本でのサッカーになじめず、公式戦7試合の出場に終わり、今年1月にメルボルン・シティへと完全移籍していた。 2020.07.15 22:30 Wed

元G大阪MFスサエタ、半年で離れた日本での難しさを明かす「多くのことが違った」

メルボルン・シティの元スペイン代表MFマルケル・スサエタが苦しんだガンバ大阪時代に触れた。オーストラリア『The World Game』が伝えている。 アスレティック・ビルバオのレジェンドとしても知られるスサエタは、2018-19シーズン限りで契約満了となり、昨夏からG大阪に加入した。 残留争いに巻き込まれかけていたG大阪にとって、復調への期待もかかる中加入したスサエタだったが、適性の攻撃的なサイドポジションがない3バックを用いるチーム状況により、出番が限られることに。結局、明治安田生命J1リーグ5試合、YBCルヴァンカップ2試合の出場に留まり、昨シーズン限りで退団。1月にAリーグのメルボルン・シティへと加入していた。 慣れない環境でもあった日本での生活を振り返ったスサエタは、苦しんでいたことを明かし、現在はオーストラリアで幸せに暮らしていると明かした。 「クラブとチームメイトにとても満足している。家族もここに満足しており、長く滞在したいと思っている。今はとても難しい状況だが、数週間後にもう一度トレーニングして、数カ月後にシーズンを終わらせられることを願っている」 「日本は私と家族にとって、とても難しかった。多くのことが違ったからだ。ここではとても気分よく、幸せだ。子供たちも幸せで、ここではすべてが完璧だ。私もフットボールでとても幸せだ」 「私にとってパーフェクトだ。ここでとても幸せだし、何年もここに残れることを願っている」 リーグ戦の途中でメルボルン・シティに加入したスサエタだが、移籍後はリーグ戦10試合に出場し2ゴール1アシストを記録。新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大によりリーグが中断されるまで、主力として活躍していた。 2020.06.02 17:21 Tue

G大阪退団のスサエタ、メルボルン・シティに加入

Aリーグのメルボルン・シティは15日、元スペイン代表MFマルケル・スサエタ(32)を獲得したことを発表した。契約期間は2019-20シーズン終了時まで。 ビルバオのレジェンドプレーヤーとして名を馳せたマルケル・スサエタは2018-19シーズン限りで契約満了となり、昨夏からガンバ大阪でプレー。だが、適性の攻撃的なサイドポジションがない3バックを用いるチーム状況により、出番が限られた。明治安田生命J1リーグ5試合、Jリーグカップ2試合の出場に留まり、昨シーズン終了後に退団していた。 新天地が決まったスサエタは、クラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。 「残りのシーズンをメルボルン・シティでプレー出来ることに、とてもワクワクしている。オーストラリアでのスタートが待ち遠しいよ」 「クラブが誇りにしているエキサイティングな攻撃的サッカーをチームがプレーし、シーズン開始から定めていた目標を達成できることを願っている」 なお、現在、スサエタはビザの承認待ち。18日に行われるニューカッスル・ジェッツ戦でのデビューを目指している状況だ。クラブはAリーグ第13節を終え、首位のシドニーFCと勝ち点11差で2位につけている。 2020.01.16 08:35 Thu

【Jリーグ移籍情報/12月9日】FC東京が強力2トップと契約更新 G大阪スサエタ、磐田川又は契約満了

Jリーグ移籍情報まとめ。12月9日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 【J1】 ◆ベガルタ仙台 《退任》 渡邉晋監督(46) ◆FC東京 《契約更新》 FW永井謙佑(30) FWディエゴ・オリヴェイラ(29) ◆ジュビロ磐田 《契約満了》 DF森下俊(33) FW川又堅碁(30) ◆ガンバ大阪 《契約満了》 DF青山直晃(33) MFマルケル・スサエタ(31) 《期限付き満了》 MFダビド・コンチャ(23)→レアル・ソシエダ(スペイン) ◆サガン鳥栖 《完全移籍》 FWビクトル・イバルボ(29)→V・ファーレン長崎 【J2】 ◆FC町田ゼルビア 《就任》 ランコ・ポポヴィッチ監督(52) ◆FC岐阜 《契約満了》 FW薮内健人(24) ◆V・ファーレン長崎 《完全移籍》 FWビクトル・イバルボ(29)←サガン鳥栖 《契約更新》 FW畑潤基(25) 《期限付き満了》 イ・サンミン(21)→蔚山現代(韓国) ◆鹿児島ユナイテッドFC 《引退》 DF冨成慎司(32) MF永畑祐樹(30) ◆FC琉球 《内定》 MF池田廉(22)←拓殖大学 【J3】 ◆ヴァンラーレ八戸 《内定》 MF丸岡悟(22)←近畿大学 ◆いわてグルージャ盛岡 《期限付き満了》 FW薮内健人(24)→FC岐阜 ◆ブラウブリッツ秋田 《引退》 MF古田寛幸(28) ◆藤枝MYFC 《契約満了》 DF阿渡真也(29) MF北川滉平(24) ◆カターレ富山 《契約満了》 FW瀧谷亮(24) ◆ガイナーレ鳥取 《契約満了》 GK細田歩夢(21) DF大屋翼(33) 2019.12.10 06:30 Tue
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