シティ入りのハーランドに元エースのアグエロも太鼓判 「彼ならうまくやれる」
2022.05.28 16:50 Sat
マンチェスター・シティのレジェンドであるセルヒオ・アグエロ氏が来季から古巣入りのノルウェー代表FWアーリング・ハーランドに言及した。
リーベル・プレートから加入のアルゼンチン代表FWフリアン・アルバレスに続いてハーランドも射止め、来季の攻撃陣もより期待が高まるなか、クラブ歴代最多の公式戦260ゴールを誇る元エースはアンバサダーを務める『Stake.com』で私見を述べた。
「素晴らしい契約なんじゃないかな。ゴールで貢献できるし、それは大きなことだ。ゴールを量産してくれるのを願う。プレミアリーグに慣れるのは時間がかかるが、彼ならうまくやれると確信しているよ」
アグエロ氏はまた、自身がいた頃からシティの悲願としながら、いまだ届かずにいるチャンピオンズリーグ(CL)についても「それは今や大きなタスク。でも、フットボールはチームでやるものであって、選手単体でやるもんじゃない」と自身の考えを続けた。
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アグエロ氏が抜けてから、センターFWを欠いた戦いを続けるシティ。にもかかわらず、今季も迫力満点の攻撃を展開したジョゼップ・グアルディオラ監督だが、10日にビッグクラブがこぞって視線を注ぐノルウェー産の怪物FW獲得を正式にアナウンスした。「素晴らしい契約なんじゃないかな。ゴールで貢献できるし、それは大きなことだ。ゴールを量産してくれるのを願う。プレミアリーグに慣れるのは時間がかかるが、彼ならうまくやれると確信しているよ」
アグエロ氏はまた、自身がいた頃からシティの悲願としながら、いまだ届かずにいるチャンピオンズリーグ(CL)についても「それは今や大きなタスク。でも、フットボールはチームでやるものであって、選手単体でやるもんじゃない」と自身の考えを続けた。
「チームが全体として機能したら、トロフィーにもっと手が届くはず。ここ数年の経験で成長したし、遅かれ早かれ成し遂げられると思う」
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