ビラ移籍のコウチーニョ、かつての同僚ジェラード監督の下での活躍誓う 「サッカーを楽しみたい」
2022.01.12 10:39 Wed
アストン・ビラのブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョ(29)が新天地での意気込みを語った。クラブ公式サイトが伝えている。
しかし、バルセロナではケガや低調なパフォーマンスによってチームに貢献できず、大きな非難を浴びることに。財政難に苦しむクラブは昨夏にもコウチーニョの放出を試みたが、受け入れ先が見つからず、残留していた。
1月も変わらずバルセロナはコウチーニョ放出を希望し、選手本人も移籍先を探していたなか、リバプールでチームメイトだったスティーブン・ジェラード監督率いるアストン・ビラがオファーを打診。11日に買い取りオプション付きのレンタル移籍が発表された。
プレミアリーグへの帰還を果たしたコウチーニョは、クラブでの最初のインタビューで意気込みを表明。自身の特徴を理解してくれているジェラード監督の下での活躍を誓った。
「スティービーとは長い付き合いだ。一緒にプレーしたこともあり、彼から多くを学んだ。尊敬している人だよ。だからこそ、ここでベストを尽くしたいと思っているんだ。一生懸命働き、一緒に良い仕事ができることを願っている」
「ファンに会うこと、ピッチに立つことが楽しみだね。僕がここにいることで、彼らが喜んでくれているのは感じている。ピッチで恩返しをしたいし、サッカーを楽しみたい。本当にピッチに立つのが楽しみだ」
「常にベストな状態で、自分の仕事をしたい。そのために毎日頑張っているんだ。ここでの残りのシーズンが素晴らしいものになることを願っている」
PR
コウチーニョは2013年にインテルからリバプールへ加入すると、チームの主力選手として活躍して、2014-15シーズンにはPFA年間ベストイレブンとクラブの年間最優秀選手賞を受賞。その後、紆余曲折を経て1億4200万ポンド(当時のレートで約181億9000万円)の移籍金でバルセロナへ移籍した。1月も変わらずバルセロナはコウチーニョ放出を希望し、選手本人も移籍先を探していたなか、リバプールでチームメイトだったスティーブン・ジェラード監督率いるアストン・ビラがオファーを打診。11日に買い取りオプション付きのレンタル移籍が発表された。
プレミアリーグへの帰還を果たしたコウチーニョは、クラブでの最初のインタビューで意気込みを表明。自身の特徴を理解してくれているジェラード監督の下での活躍を誓った。
「ここに来られて光栄だよ。素晴らしいクラブだからね。スティービー(スティーブン・ジェラード)ともたくさん話をして、クラブのことや彼の野望についても聞いた。ここに来られてとても嬉しいし、自分のサッカーを楽しみたいと思っている」
「スティービーとは長い付き合いだ。一緒にプレーしたこともあり、彼から多くを学んだ。尊敬している人だよ。だからこそ、ここでベストを尽くしたいと思っているんだ。一生懸命働き、一緒に良い仕事ができることを願っている」
「ファンに会うこと、ピッチに立つことが楽しみだね。僕がここにいることで、彼らが喜んでくれているのは感じている。ピッチで恩返しをしたいし、サッカーを楽しみたい。本当にピッチに立つのが楽しみだ」
「常にベストな状態で、自分の仕事をしたい。そのために毎日頑張っているんだ。ここでの残りのシーズンが素晴らしいものになることを願っている」
PR
|
関連ニュース