アラベスが2選手獲得! 新指揮官メンディリバルの愛弟子エスカランテがバスク帰還
2022.01.05 05:30 Wed
アラベスがアルゼンチン人MFゴンサロ・エスカランテ(28)とスペイン人MFジェイソン・レメセイロ(27)の2選手を獲得した。
2015年から2020年までメンディリバル監督の下、エイバルで長らく主力を務めたエスカランテは、2020年夏にフリートランスファーでラツィオに加入。昨シーズンは公式戦30試合に出場したが、マウリツィオ・サッリ監督を新指揮官に迎えた今シーズンはセリエA1試合の出場に留まっていた。
そのため、出場機会を求める同選手は恩師のラブコールを受け、今シーズン終了までのレンタル移籍でバスクの地へ帰還することになった。
一方、レバンテで長らく右サイドの主軸を担ってきたジェイソンは、2019年夏にローカルライバルのバレンシアにフリートランスファーで加入。ヘタフェへのレンタルを経て復帰したものの、在籍1年半で公式戦28試合の出場に留まっていた。
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今シーズンのラ・リーガ前半戦を降格圏の18位で終えたアラベス。先日にホセ・ルイス・メンディリバル監督招へいしたチームは、後半戦の巻き返しに向けて新指揮官の愛弟子を補強した。そのため、出場機会を求める同選手は恩師のラブコールを受け、今シーズン終了までのレンタル移籍でバスクの地へ帰還することになった。
一方、レバンテで長らく右サイドの主軸を担ってきたジェイソンは、2019年夏にローカルライバルのバレンシアにフリートランスファーで加入。ヘタフェへのレンタルを経て復帰したものの、在籍1年半で公式戦28試合の出場に留まっていた。
そして、エスカランテ同様に出場機会を求める27歳MFは、アラベスにフリートランスファーで加入。2025年6月までの3年半契約にサインしている。
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