マドリーがトリソ獲得に参戦か、アラバの存在が有利に働く?
2021.12.21 17:58 Tue
レアル・マドリーがバイエルンのフランス代表MFコランタン・トリソ(27)獲得を狙っているようだ。スペイン『アス』が同『Cadena SER』の情報をもとに伝えている。
トリソは2017年夏にリヨンから加入。しかし、ここまでは十字靭帯損傷など度重なるケガで満足にプレーできたのは1年目のみ。今季もふくらはぎの問題でブンデスリーガでは7試合の出場に留まっている。
その中で契約が来夏に満了を迎えることから、移籍の噂が絶えず噴出。ローマやトッテナム、パリ・サンジェルマン(PSG)といったクラブからの関心が伝えられる中、ここにマドリーも参戦する可能性があるようだ。
PSGのフランス代表FWキリアン・ムバッペやドルトムントのノルウェー代表FWアーリング・ハーランド獲得という大きな野望を掲げるマドリーでは、それ以外の支出を極力避けるための補強が予想されている。トリソのほか、同じポジションではマンチェスター・ユナイテッドのフランス代表MFポール・ポグバ、また、チェルシーのドイツ代表DFアントニオ・リュディガーもターゲットとなっているようだ。
なお、トリソ獲得に向けては、今夏にバイエルンからフリーで獲得したオーストリア代表DFダビド・アラバの存在が鍵になると言われている。
トリソは2017年夏にリヨンから加入。しかし、ここまでは十字靭帯損傷など度重なるケガで満足にプレーできたのは1年目のみ。今季もふくらはぎの問題でブンデスリーガでは7試合の出場に留まっている。
その中で契約が来夏に満了を迎えることから、移籍の噂が絶えず噴出。ローマやトッテナム、パリ・サンジェルマン(PSG)といったクラブからの関心が伝えられる中、ここにマドリーも参戦する可能性があるようだ。
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