ハキミの2発などでリヨンを下したPSGが公式戦7連勝!【リーグ・アン】
2025.02.24 07:25 Mon
パリ・サンジェルマン(PSG)は23日、リーグ・アン第23節でリヨンとアウェイで対戦し3-2で勝利した。
ミッドウィークに行われたチャンピオンズリーグ(EL)ノックアウトフェーズプレーオフのブレスト戦に連勝しラウンド16進出を決めたPSGは、その試合からスタメンを2人変更。ファビアン・ルイスとパチョに代えてデジレ・ドゥエとベラウドをスタメンで起用した。
リーグ戦2連勝中の6位リヨン(勝ち点36)に対し、PSGは13分にチャンス。クワラツヘリアのロングスルーパスに抜け出した10が飛び出したGKをかわしボックス左からシュート。しかし、これはゴールカバーに戻ったDFマタのスライディングブロックに防がれた。
その後もボールの主導権を握るPSGだが、29分にピンチ。ボックス右でボールを受けたヌアマのラストパスを駆け上がったクンベディがダイレクトで合わせたが、これはGKドンナルンマが弾き出した。
ハーフタイムにかけては再びPSGが流れを掴んだが、決定機を作るには至らず。ゴールレスで前半を終えた。
さらにPSGは59分にも、右サイドからドリブルでボックス内まで侵入したデンベレがコントロールショットをゴール左に突き刺し、追加点を奪った。
その後、83分にシェルキのゴールで1点を返されたPSGだが、直後の85分に再びリードを広げる。バルコラの横パスをボックス手前のゴンサロ・ラモスが落とすと、イ・ガンインのラストパスをボックス右でに駆け上がったハキミがゴール左隅に流し込んだ。
試合終盤の92分にトリソのゴールで1点差とされたPSGだが、そのまま3-2でタイムアップ。ハキミの2ゴールなどでPSGが公式戦7連勝を飾っている。
リヨン 2-3 PSG
【リヨン】
ラヤン・シェルキ(後38)
コランタン・トリソ(後47)
【PSG】
アクラフ・ハキミ(後8)
ウスマーヌ・デンベレ(後14)
アクラフ・ハキミ(後40)
ミッドウィークに行われたチャンピオンズリーグ(EL)ノックアウトフェーズプレーオフのブレスト戦に連勝しラウンド16進出を決めたPSGは、その試合からスタメンを2人変更。ファビアン・ルイスとパチョに代えてデジレ・ドゥエとベラウドをスタメンで起用した。
リーグ戦2連勝中の6位リヨン(勝ち点36)に対し、PSGは13分にチャンス。クワラツヘリアのロングスルーパスに抜け出した10が飛び出したGKをかわしボックス左からシュート。しかし、これはゴールカバーに戻ったDFマタのスライディングブロックに防がれた。
ハーフタイムにかけては再びPSGが流れを掴んだが、決定機を作るには至らず。ゴールレスで前半を終えた。
迎えた後半も主導権を握ったPSGは53分にスコアを動かす。ドゥエの縦パスからボックス左に抜け出したバルコラがダイレクトクロスを供給すると、ファーサイドに流れたボールをハキミがゴール左隅に流し込んだ。
さらにPSGは59分にも、右サイドからドリブルでボックス内まで侵入したデンベレがコントロールショットをゴール左に突き刺し、追加点を奪った。
その後、83分にシェルキのゴールで1点を返されたPSGだが、直後の85分に再びリードを広げる。バルコラの横パスをボックス手前のゴンサロ・ラモスが落とすと、イ・ガンインのラストパスをボックス右でに駆け上がったハキミがゴール左隅に流し込んだ。
試合終盤の92分にトリソのゴールで1点差とされたPSGだが、そのまま3-2でタイムアップ。ハキミの2ゴールなどでPSGが公式戦7連勝を飾っている。
リヨン 2-3 PSG
【リヨン】
ラヤン・シェルキ(後38)
コランタン・トリソ(後47)
【PSG】
アクラフ・ハキミ(後8)
ウスマーヌ・デンベレ(後14)
アクラフ・ハキミ(後40)
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「旧友にも会えて嬉しい!」C・ロナウドがメッシとの2ショットを投稿…相手が写るのは1枚のみ、最後の対決か
サッカー界のトップを牽引し続けた2人の関係は、2人にしか分からなそうだ。 サウジアラビアのアル・ナスルへと移籍したポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが、インスタグラムでサウジアラビアでのデビュー戦に言及。投稿した写真が話題を呼んでいる。 昨年11月、マンチェスター・ユナイテッド、エリク・テン・ハグ監督を批判するインタビューを行ったC・ロナウドはそのまま契約解除。12月31日に予てから噂されていたアル・ナスルへ加入した。 チームに合流しトレーニングはしているものの、試合出場は果たせていないC・ロナウド。そんな中、パリ・サンジェルマン(PSG)とのフレンドリーマッチに臨む、オールスターチームのキャプテンを任され、19日にデビューを果たした。 サウジアラビア移籍後、初めての試合となったC・ロナウド。対戦相手には、時代を牽引したアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが所属。フレンドリーマッチではありながら、両者の最後の対戦とも見られている一戦では、互いにゴールを決めるなど見せ場を作った。 試合後、C・ロナウドはインスタグラムを更新。試合の写真と共に、メッシと挨拶する写真を投稿し「ピッチに戻って来れて、スコアシートにも名前を載せられてとても嬉しい!そして旧友にも会えて嬉しい!」と綴った。 PSGには、メッシ以外にもレアル・マドリー時代の同僚であるDFセルヒオ・ラモスやコスタリカ代表GKケイロル・ナバス、これまでも対戦したブラジル代表FWネイマール、カタール・ワールドカップ(W杯)でも対戦したモロッコ代表DFアクラフ・ハキミなどヨーロッパで戦った仲間や対戦相手が多く所属する。 「旧友」には彼らも含まれるはずだが、C・ロナウドが投稿した写真でPSGの選手と写っているのはメッシとの2ショットのみ。2人の関係性はやはり特別なようだ。 なお、アル・ナスルでのデビュー戦は22日に行われるサウジ・プロ・リーグのアル・エティファク戦となる予定だ。 <span class="paragraph-title">【写真】C・ロナウドが「旧友」のメッシとの写真をSNSに投稿、相手が写るのは1枚のみ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CnnK6WZLHNB/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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モナコの日本代表MF南野拓実がリーグ・アンのベストイレブンに選出された。 パリ・サンジェルマン(PSG)の3連覇、12度目の優勝で2023-24シーズンを終えたリーグ・アン。南野が所属するモナコは2位でフィニッシュした。 フランスの大手メディアである『レキップ』のベストイレブンにも選出されていた南野。リーグ公式のベストイレブんにも選出された。 チームとしても躍進したモナコだが、南野も苦しみ続けた1年目とは大きく変わり、2年目の今シーズンは躍動。リーグ・アンでは30試合で9ゴール6アシストを記録し、チームの2位躍進に貢献していた。 『レキップ』では左ウイングでも選出されていた中、リーグのベストイレブンでは左インサイドハーフで選出された。 その他のメンバーでは、DFアクラフ・ハキミ(パリ・サンジェルマン)、MFピエール・レース=メル(ブレスト)は『レキップ』と同じ選出に。その他の8名は異なっている状況だ。 リーグ・アンの得点王であるFWキリアン・ムバッペ(パリ・サンジェルマン)、3位のアレクサンドル・ラカゼット(リヨン)、4位のピエール=エメリク・オーバメヤン(マルセイユ)が3トップを形成している。 守備陣ではPSGの優勝に貢献したDFマルキーニョス、また3位に入ったリールからGKリュカ・シュヴァリエ、ビッグクラブも注目のDFレニー・ヨロが選出されている。左サイドバックは4位と躍進したブレストのDFブラドレイ・ロコが入った。 ◆リーグ・アン 2023-24シーズンベストイレブン GK リュカ・シュヴァリエ(リール) DF アクラフ・ハキミ(パリ・サンジェルマン) マルキーニョス(パリ・サンジェルマン) レニー・ヨロ(リール) ブラドレイ・ロコ(ブレスト) MF ピエール・レース=メル(ブレスト) ヴィティーニャ(パリ・サンジェルマン) 南野拓実(モナコ) FW ピエール=エメリク・オーバメヤン(マルセイユ) アレクサンドル・ラカゼット(リヨン) キリアン・ムバッペ(パリ・サンジェルマン) <span class="paragraph-title">【画像】リーグ・アン選出の2023-24シーズンベストイレブン</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C7j8kZXMjMB/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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「何が違いを生んだか?メンタリティだ」CLの生き残り懸けた大一番制したPSG、フル出場ハキミは歓喜「信じられない気持ち」
パリ・サンジェルマン(PSG)のモロッコ代表DFアクラフ・ハキミが、チャンピオンズリーグ(CL)大一番での勝利を誇った。クラブ公式サイトが伝えている。 CLプレーオフ圏外の25位に低迷していたPSGは、22日に行われたリーグフェーズ第7節で同じく22位と苦しむマンチェスター・シティと対戦。試合は2点を先取される苦しい展開となりながらも、そこから猛反撃を開始するとウスマーヌ・デンベレとブラッドリー・バルコラのゴールによって4分間で同点に成功する。その後も主導権を握ると、ジョアン・ネヴェス、ゴンサロ・ラモスにもゴールが生まれ、4-2の勝利を収めた。 大一番を制したPSGは、プレーオフ圏内の22位に浮上。この試合フル出場を果たして勝利に貢献したハキミは、チームのメンタリティが勝利をもたらしたと誇っている。 「何が違いを生んだか?僕たちのメンタリティだ。僕たちはこのチームの内面にある個性を示したと思う。0-2の状況となってから、あのチームを相手にするのは簡単ではなかった」 「信じられない気持ちだ…今は感情を言葉で言い表せないよ。こうした試合では、内面にあるものすべてを出し切らなければならない。僕たちはそれをやり遂げたんだ。だから、とても満足している」 2025.01.23 13:20 Thu4
ルックマンがアフリカ年間最優秀選手賞を初受賞!最優秀若手選手は2年連続でカマラに
アフリカサッカー連盟(CAF)は16日、2024年度のアフリカ年間最優秀選手賞にアタランタのナイジェリア代表FWアデモラ・ルックマン(27)を選出した。 今回初受賞となったルックマンは、昨シーズンにアタランタのエースとしてセリエAで31試合に出場し11ゴールを記録。また、ヨーロッパリーグ(EL)では決勝戦のレバークーゼン戦でハットトリックを達成し、クラブに初の欧州タイトルをもたらした。 また、今年1月に行われたアフリカネーションズカップ2023では、DFウィリアム・トルースト=エコングと共にチーム最多タイの3ゴールを挙げ、準優勝に貢献した。 また、その他の部門ではアフリカ年間最優秀若手選手賞をモナコのセネガル代表MFラミーヌ・カマラが2年連続の受賞。男子最優秀監督にはコートジボワール代表をアフリカネーションズカップ優勝に導いたエメルス・ファエ監督が選ばれた。 最後に2024年のアフリカ年間ベストイレブンには、年間最優秀選手賞のルックマンに加え、最終候補5名からはDFアクラフ・ハキミのみが選出されている。 ◆アフリカ年間ベストイレブン GK アンドレ・オナナ(マンチェスター・ユナイテッド/カメルーン) DF アクラフ・ハキミ(パリ・サンジェルマン/モロッコ) シャンセル・ムベンバ(マルセイユ/DRコンゴ) カリドゥ・クリバリ(アル・ヒラル/セネガル) MF モハメド・クドゥス(ウェストハム/ガーナ) ソフィアン・アムラバト(マンチェスター・ユナイテッド/モロッコ) フランク・ケシエ(アル・アハリ・ジッダ/コートジボワール) イヴ・ビスマ(トッテナム/マリ) FW モハメド・サラー(リバプール/エジプト) ビクター・オシムヘン(ナポリ&ガラタサライ/ナイジェリア) アデモラ・ルックマン(アタランタ/ナイジェリア) 2024.12.17 07:50 Tue5
アフリカ年間最優秀選手賞の候補5名が発表! 受賞者発表は12月16日
アフリカサッカー連盟(CAF)は18日、CAFアワード2024で表彰されるアフリカ年間最優秀選手賞のノミネート選手5名を発表した。 10月末に発表された10名の候補から5名に絞られた候補者には、昨年の同賞で惜しくも2位に終わったパリ・サンジェルマン(PSG)DFアクラフ・ハキミやヨーロッパリーグ(EL)決勝でハットトリックを達成しアタランタのEL制覇に貢献したFWアデモラ・ルックマン、2023-24シーズンのブンデスリーガで28試合28ゴールを記録し、昨季まで在籍したシュツットガルトを躍進させたFWセール・ギラシーなどがノミネート。 また、今年1月に行われたアフリカネーションズカップ2023で優勝したコートジボワール代表からは、同大会で最優秀若手選手に輝いたブライトン&ホーヴ・アルビオンのFWシモン・アディングラが残っている。 なお、受賞者の発表は12月16日に予定されている。 ◆アフリカ年間最優秀選手賞 候補トップ5 FWシモン・アディングラ(コートジボワール/ブライトン) FWセール・ギラシー(ギニア/シュツットガルト&ドルトムント) DFアクラフ・ハキミ(モロッコ/パリ・サンジェルマン) FWアデモラ・ルックマン(ナイジェリア/アタランタ) GKロンウェン・ウィリアムズ(南アフリカ/マメロディ・サンダウンズ) 2024.11.19 07:30 Tueパリ・サンジェルマンの人気記事ランキング
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チャンピオンズリーグ(CL)ノックアウトフェーズ・プレーオフ2ndレグ、パリ・サンジェルマンvsブレストが19日に行われ、PSGが7-0で圧勝した。この結果、2戦合計スコアを10-0としたPSGがラウンド16に進出している。 先週敵地で行われた1stレグを3-0で快勝して同国対決を先勝したPSGは、1stレグのスタメンからドゥエに代えてクワラツヘリアのみを変更した。 立ち上がりからボールを握ったPSGは6分、ファビアン・ルイスの折り返しからバルコラが決定的なボレーを放つも、13分にピンチ。シマにディフェンスライン裏を取られたプレーから、ペレイラ・ラージェに決定的なシュートを許したが、ゴールライン前のマルキーニョスが好カバーで凌いだ。 その後、17分にクワラツヘリアがボックス右から際どいシュートを浴びせたPSGが20分に先制する。ファビアン・ルイスのフィードを絶妙なトラップで収めたバルコラがボックス左へ侵入。DFに対応されながらも左足でシュートを決めきった。 先制したPSGがハーフコートゲームを続けると、39分に追加点。ジョアン・ネヴェスの右クロスをニアサイドのバルコラが触ってファーに流れると、クワラツヘリアがスライディングで流し込んだ。 45分には守護神ドンナルンマがレース=メルのシュートを好守で止めた中、2-0で前半を終えた。 2戦合計スコア5-0と余裕のPSGは迎えた後半、開始5分にファビアン・ルイスがコントロールシュートで牽制した中、57分のCKからのピンチではGKドンナルンマがシャルドネのヘディングシュートをファインセーブで阻止。 すると59分、ボックス手前左のヴィティーニャがコントロールミドルを流し込んで3-0とした。 さらに64分にドゥエが続いたPSGは、5分後にはメンデスが加点して5-0。さらに途中出場のゴンサロ・ラモス、マユルも加点したPSGが7発圧勝で同国対決を制した。 ラウンド16ではリバプールかバルセロナと対戦する。 PSG 7-0 ブレスト 【PSG】 ブラッドリー・バルコラ(前20) クヴィチャ・クワラツヘリア(前39) ヴィティーニャ(後14) デジレ・ドゥエ(後19) ヌーノ・メンデス(後24) ゴンサロ・ラモス(後31) セニー・マユル(後41) 2025.02.20 06:54 Thu3
【CLノックアウトフェーズPO2ndレグ・プレビュー②】敵地で先勝のマドリーが逃げ切りか、シティの逆転突破か
チャンピオンズリーグ(CL)ノックアウトフェーズ・プレーオフ2ndレグ残り4試合が19日に行われる。ここでは2日目の展望を紹介していく。 ◆CLノックアウトフェーズ・プレーオフ2ndレグ② ▽2/19(水) 《26:45》 ドルトムントvsスポルティングCP 《29:00》 レアル・マドリーvsマンチェスター・シティ パリ・サンジェルマンvsブレスト PSVvsユベントス 先週行われた1stレグではレアル・マドリー、パリ・サンジェルマン、ドルトムントが敵地で先勝し、ラウンド16進出に大きく近づいた。迎える2ndレグ、プレーオフ最注目カードのマドリーvsマンチェスター・シティが決着する。 ◆最注目カードを勝ち上がるのは <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2025/get20250218_8_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 4季連続の因縁対決。マドリーは敵地での1stレグを終盤の2発で3-2と打ち勝ち、ラウンド16進出に近づいた。しかし直近のオサスナ戦ではMFベリンガムが退場した中、引き分けに終わってラ・リーガではバルセロナに首位を奪還された。引き続き守備陣にケガ人が多くディフェンスが不安なところだが、ゴール量産体制に入っているFWムバッペの存在は心強い。ホームでもシティに打ち勝ってプレーオフ突破となるか。 一方、2度リードする展開としながらも終盤の2失点で惜しい敗戦となったシティ。しかしこちらは直近のニューカッスル戦を4発完勝とした。FWマーモウシュが初ハットトリックとシチズンズのハートを早くも鷲掴みにした中、好調FWハーランドと共にマドリー守備陣を翻弄し逆転突破を狙う。 ◆貫禄のPSGが同国対決連勝へ <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2025/get20250218_8_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> フランス勢対決となったブレストとの1stレグ、パリ・サンジェルマンが敵地で3発快勝とし格の違いを見せ付けた。今季のPSGを牽引する存在のFWデンベレが2ゴールを挙げるなどブレストを圧倒した。リーグ・アンで首位を快走するフランス王者がホームでブレストに苦戦するとは思えず、ここは連勝で突破が堅いか。 ◆ブンデス連敗もドルトムント優位は揺らがず <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2025/get20250218_8_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> コバチ監督就任後2試合目の指揮となった1stレグ、後半の3発でスポルティングCPを敵地で破ったドルトムント。圧倒的アドバンテージを得た中、直近のブンデスリーガでは最下位ボーフムに主力を投入して敗戦と水を差してしまった。とはいえ、ホームで3点差をひっくり返されることは考えにくく、ここはドルトムントの勝ち上がりが規定路線か。1stレグで途中出場したスポルティングCPのMF守田英正は筋肉系の負傷で3~4週間の離脱となり欠場となる。 ◆公式戦4連勝のユーベ、敵地で逃げ切りなるか <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2025/get20250218_8_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> ホームでの1stレグでは終盤の82分にMFバングーラの決勝弾が生まれて2-1と競り勝ったユベントス。直近のインテルとのイタリア・ダービーではやはり接戦をウノゼロで制して公式戦4連勝とした。ぎりぎりの試合をモノにしているここ4試合のユベントスだが、その勝負強さを2ndレグでも示せるか。PSVとしてはミランを下したフェイエノールトに続きたい。 ◆CLノックアウトフェーズ・プレーオフ2ndレグ結果 ▽2/18(火) ミラン 1-1 フェイエノールト バイエルン 1-1 セルティック ベンフィカ 3-3 モナコ アタランタ 1-3 クラブ・ブルージュ 2025.02.19 18:00 Wed4
「CL敗退なら100%失敗」逆転負け喫しCLで窮地に陥るシティ…「間違いなく自信を失った」と指摘する声も
チャンピオンズリーグ(CL)で窮地に陥ったマンチェスター・シティについて、リオ・ファーディナンド氏が酷評している。 昨シーズン、前人未到のプレミアリーグ4連覇を成し遂げながら、今シーズンはまさかの不振に陥るシティ。12月に公式戦7試合未勝利に陥っていた時に比べれば現在は多少復調したが、それでもプレミアリーグでは首位リバプール(1試合未消化)に12ポイント差をつけられており、連覇は絶望的な状況となっている。 また、CLでも非常に苦しい立場となっているシティ。22日に行われたCLリーグフェーズ第7節のパリ・サンジェルマン(PSG)戦では、2点をリードしながら守備が崩れて4失点を許すと2-4で敗れ、プレーオフ圏外の25位に転落となった。 このPSG戦のパフォーマンスについて、『TNTスポーツ』でファーディナンド氏は酷評。回復してきていたチームの自信が大きく揺らいでしまったと指摘している。 「CL敗退となれば、100%失敗だろう。シティはここ数年成功を収め、少なくとも決勝トーナメント進出は期待されていたはずだ。だから、敗退となれば彼らはそれを恥じるだろうね。自分たちがシーズン後半もCLでプレーするチームだと考えており、ここ数年それを要求してきただろうからだ」 「グアルディオラ監督は意気消沈しているようだが、それも当然だろう。彼らは2-0でリードしていた。どんな大会でも、そのリードがあれば勝利を期待する」 「彼らは最近の数試合を無敗で終え、自信が再び回復しつつあると言っていた。だが、フットボールでは1回のプレーであっという間にその自信が崩れると、誰もが知っている」 「今日はシティにとって多くの問題が起こり、ここ数週間で築き上げてきた自信は傷つくだろう。今の状態となった原因は、一つではないと思う。自信は間違いなくこのチームから失われているだろうが、それが当たり前になり始めると、1点や2点リードしていても、心の奥で『もしも…』と考えるようになる」 「そして、ボールの扱いに自信があると期待される選手でさえも、突然ボールに触りすぎてしまうことでプレッシャーを招き始める。今日、彼らはそれをやってしまい、罰せられることになった」 2025.01.23 17:50 Thu5