セルティック、1月の優先ターゲットは川崎Fの旗手怜央か
2021.11.27 21:40 Sat
アンジェ・ポステコグルー監督が率い、日本代表FW古橋亨梧が活躍を見せているセルティック。冬の補強ではやはり日本人選手がターゲットになっているようだ。イギリス『スコッツマン』が報じた。
無名の選手ということもあり当初は懐疑的な目が向けられたが、古橋はデビュー戦でもいきなり回答。その後もコンスタントに得点を重ね、今ではファンから最も愛される選手の1人になっている。
そのセルティックは、ポステコグルー監督の就任からシーズン開幕までの時間がなかったこともあり、満足いく補強はできていない状況。1月の移籍市場では更なる戦力補強が噂され、日本人選手の名前もあがっていた。
ポステコグルー監督は補強についての質問をはぐらかし続けてきたが、どうやらターゲットが定まっているとのこと。それは川崎フロンターレの日本代表DF旗手怜央(24)のようだ。
セルティックでは、左サイドバックはヨシプ・ユラノビッチが務めており、グレッグ・テイラーは負傷中。バックアップにはアダム・モンゴメリーしかいない状況となっている。
豊富な運動量に加え、攻撃力を備えた旗手は、ポステコグルー監督のサッカーにフィットする可能性が高く、冬に優先して獲得したい選手として報じられている。また、代理人との話し合いも“かなり進んでいる”とのことだ。
旗手は1月で川崎Fとの契約が満了を迎えるためにフリーでの獲得になるようだ。
また、こちらも予てから噂にあがっている横浜F・マリノスの日本代表FW前田大然(24)もやはり獲得に動いているという。こちらは横浜FM時代に指導しており、その能力は誰よりも知っている。ただ、前田は移籍金がかかるとされ、まずは旗手の確保に動きたいようだ。
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今夏アンジェ・ポステコグルー監督が就任したセルティック。Jリーグ時代からよく知る古橋を補強していた。そのセルティックは、ポステコグルー監督の就任からシーズン開幕までの時間がなかったこともあり、満足いく補強はできていない状況。1月の移籍市場では更なる戦力補強が噂され、日本人選手の名前もあがっていた。
ポステコグルー監督は補強についての質問をはぐらかし続けてきたが、どうやらターゲットが定まっているとのこと。それは川崎フロンターレの日本代表DF旗手怜央(24)のようだ。
11月に念願の日本代表に招集された旗手。川崎Fでは、左サイドバックを中心に、最近ではインサイドハーフを務めるなど、様々なポジションでプレーが可能なユーティリティ選手として重宝されている。
セルティックでは、左サイドバックはヨシプ・ユラノビッチが務めており、グレッグ・テイラーは負傷中。バックアップにはアダム・モンゴメリーしかいない状況となっている。
豊富な運動量に加え、攻撃力を備えた旗手は、ポステコグルー監督のサッカーにフィットする可能性が高く、冬に優先して獲得したい選手として報じられている。また、代理人との話し合いも“かなり進んでいる”とのことだ。
旗手は1月で川崎Fとの契約が満了を迎えるためにフリーでの獲得になるようだ。
また、こちらも予てから噂にあがっている横浜F・マリノスの日本代表FW前田大然(24)もやはり獲得に動いているという。こちらは横浜FM時代に指導しており、その能力は誰よりも知っている。ただ、前田は移籍金がかかるとされ、まずは旗手の確保に動きたいようだ。
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