背番号はプロで3つ目の「41」、旗手怜央がセルティックでの意気込み語る「攻撃的な部分で貢献できるように」
2022.01.09 09:15 Sun
セルティックへと完全移籍した日本代表FW旗手怜央が、初のインタビューに応じた。
旗手は、川崎フロンターレからセルティックへと完全移籍が発表。ガンバ大阪のMF井手口陽介、横浜F・マリノスのFW前田大然とともに加入が発表された。
昨夏に加入したFW古橋亨梧を含め、4人の日本人が揃ったセルティック。旗手は一番最後にクラブへと到着。インタビューでは今回の移籍についてコメントした。
「ようやくこの歴史的なユニフォームを着ることができて、とても光栄に思っています」
「日本人として、日本と国際舞台で経験を積んだ監督と会えることは、本当に嬉しいです」
「日本ではいつも彼のチームと対戦してきましたが、彼のプレースタイルはとても戦略的で、攻撃的だと観察して思っていました。観客の皆さんにとってもとても楽しいものだと思います」
また、自身はFWやインサイドハーフ、そしてサイドバックとプロ2年間で様々なポジションでプレー。ユーティリティ性を見せてきた。
その点はセルティックでもプラスになるとし、攻撃面でチームの力になりたいと意気込みを語った。
「色々なポジションでプレーできたことが、サッカー選手としての自分の自信につながりました」
「このチームでは自分のプレースタイルを最大限に発揮して、もう少し攻撃的な部分で貢献できるようにしたいです」
「トレーニングでも試合でもベストを尽くしますし、本当に楽しみにしています」
なお、背番号は「41」に決定。川崎Fでは、特別指定選手時代に「33」、プロ1年目に「30」、プロ2年目の昨季は「47」をつけていたが、セルティックでは、川崎Fで家長昭博が着用していた番号を背負うこととなった。
旗手は、川崎フロンターレからセルティックへと完全移籍が発表。ガンバ大阪のMF井手口陽介、横浜F・マリノスのFW前田大然とともに加入が発表された。
「ようやくこの歴史的なユニフォームを着ることができて、とても光栄に思っています」
「日本人として、日本と国際舞台で経験を積んだ監督と会えることは、本当に嬉しいです」
アンジェ・ポステコグルー監督が率いた横浜F・マリノスとの対戦を何度もし、優勝も争った旗手。そのスタイルについても言及した。
「日本ではいつも彼のチームと対戦してきましたが、彼のプレースタイルはとても戦略的で、攻撃的だと観察して思っていました。観客の皆さんにとってもとても楽しいものだと思います」
また、自身はFWやインサイドハーフ、そしてサイドバックとプロ2年間で様々なポジションでプレー。ユーティリティ性を見せてきた。
その点はセルティックでもプラスになるとし、攻撃面でチームの力になりたいと意気込みを語った。
「色々なポジションでプレーできたことが、サッカー選手としての自分の自信につながりました」
「このチームでは自分のプレースタイルを最大限に発揮して、もう少し攻撃的な部分で貢献できるようにしたいです」
「トレーニングでも試合でもベストを尽くしますし、本当に楽しみにしています」
なお、背番号は「41」に決定。川崎Fでは、特別指定選手時代に「33」、プロ1年目に「30」、プロ2年目の昨季は「47」をつけていたが、セルティックでは、川崎Fで家長昭博が着用していた番号を背負うこととなった。
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