ユナイテッドで初陣を飾ったキャリック暫定監督、決勝T進出に「これはオーレに捧げるものだ」

2021.11.24 09:45 Wed
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Getty Images
マンチェスター・ユナイテッドのマイケル・キャリック暫定監督が、ビジャレアル戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。ユナイテッドは、21日に成績不振からオーレ・グンナー・スールシャール監督を解任。後任監督は現時点でも決まっておらず、アシスタントコーチであるキャリック氏が暫定指揮を執ることとなった。

そのユナイテッドは、チャンピオンズリーグ(CL)ではグループ首位に立っており、勝利すれば決勝トーナメント進出が決まる一戦。この試合では前体制では出番をほとんどもらえなかったオランダ代表MFドニー・ファン・デ・ベークを起用するなどして初陣に臨んだ。

アウェイゲームに臨んだユナイテッドだったが、ビジャレアルを相手に苦戦。なかなかゴールを割れない一方で、GKダビド・デ・ヘアの好守もあり得点を許さず。ゴールレスで迎えると、後半途中からブルーノ・フェルナンデスマーカス・ラッシュフォードを入れて流れを変えると、78分にクリスティアーノ・ロナウドが先制ゴール。さらに90分にはジェイドン・サンチョも追加点。0-2で勝利し、3シーズンぶりの決勝トーナメント進出を決めた。

暫定指揮ながら初陣でしっかりと勝利を収めたキャリック監督は、苦しい試合だったものの、大きな勝利だと語った。

「(この勝利は)多くのことを意味している。本当にタフなゲームだった。彼らは良いチームだ。彼らは本当に試し、働かせる。ボールの扱いがうまく、守備面でも限界まで追い込んできた」

「我々は時折、自分たちの良さを発揮しなければいけなかったし、試合が進むにつれて、より良くなっていったと思う」

「ハーフタイムの後、ボールを握るのに少し苦労した。ただ、交代した選手が大きな効果を発揮してくれた」

「クリーンシートもそうだが、ダビド(・デ・ヘア)は、必要なときに我々のために1つか2つの素晴らしいセーブをし、試合を保ってくれた」

「選手にとっても、クラブにとっても最高の夜であり、チャンピオンズリーグで勝ち進むことは素晴らしいことだ。これはオーレに捧げるものだ」

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