コンテ新体制のトッテナム、イングランド代表GKの獲得に関心か
2021.11.19 15:25 Fri
トッテナムのアントニオ・コンテ監督が、エバートンのイングランド代表GKジョーダン・ピックフォード(27)の獲得を考えているようだ。イギリス『デイリー・スター』が伝えている。
コンテ監督は、この試合で無失点に抑えられたGKピックフォードに着目。2017年7月にサンダーランドから加入して以降エバートンの守護神として成長し、イングランド代表でもユーロ2020で決勝進出に大きく貢献するなど、ここまで42キャップを積んでいる国際経験も豊富な守護神に興味を持っているようだ。
現在スタメンの座を射止めているフランス代表GKウーゴ・ロリスの契約が2022年6月までとなっていることから、イングランド代表GKを新たな守護神として迎え入れたいと考えているとのこと。加えて、エバートンのラファエル・ベニテス監督もファイナンシャル・フェア・プレー(FFP)の観点から、売却の可能性を示唆したため、トッテナム入りが囁かれている。
しかし、イギリス『テレグラフ』によると、ロリスはトッテナムとの契約を延長する可能性があるものの、ピックフォードに焦点を当てている状況。一方で、2024年6月まで契約が残っていることから、エバートンを納得させるだけのオファーが必要と見られている。
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今シーズン就任したヌーノ・エスピリト・サント監督を解任し、2日にコンテ監督の就任を発表したトッテナム。新体制でのプレミアリーグ初陣となった第11節のエバートン戦では、白熱した試合展開となったものの、ゴールレスドローに終わっていた。現在スタメンの座を射止めているフランス代表GKウーゴ・ロリスの契約が2022年6月までとなっていることから、イングランド代表GKを新たな守護神として迎え入れたいと考えているとのこと。加えて、エバートンのラファエル・ベニテス監督もファイナンシャル・フェア・プレー(FFP)の観点から、売却の可能性を示唆したため、トッテナム入りが囁かれている。
しかし、イギリス『テレグラフ』によると、ロリスはトッテナムとの契約を延長する可能性があるものの、ピックフォードに焦点を当てている状況。一方で、2024年6月まで契約が残っていることから、エバートンを納得させるだけのオファーが必要と見られている。
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