ラツィオ、苦手な"EL直後"の試合に今季初勝利…サッリ監督「良い兆候であることを願う」

2021.11.08 15:48 Mon
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Getty Images
ラツィオのマウリツィオ・サッリ監督が、サレルニターナ戦を振り返った。クラブ公式サイトがコメントを伝えている。

ラツィオは7日、セリエA第12節でサレルニターナと対戦。31分にFWチーロ・インモービレのゴールで先制すると、5分後にFWペドロ・ロドリゲスが追加点。後半にはMFルイス・アルベルトのダメ押し弾が決まり、3-0で完勝した。

今シーズンはここまで、ヨーロッパリーグ(EL)直後の試合では未勝利だったラツィオ。このサレルニターナ戦で4度目にしてようやく挙げた白星に、サッリ監督は喜びをあらわにした。

「これまでEL後の試合や、あまり派手ではないチームとの対戦は、非常に危険なゲームが多かった。チームはよく対応し、数分間の小さな混乱を除いて、継続性という点でも優れたパフォーマンスを見せてくれた。これが良い兆候であることを願っている」

「モチベーションだけでなく、決断力も上がっている。私が最も注目しているのはパフォーマンスの継続性だ。今日、チームは試合中に新しいアイデアを多く吸収したように見えるが、気を抜くことはできない」

また、今週末からはカタール・ワールドカップ(W杯)予選が再開するため、クラブの試合は一時中断。サッリ監督は、シーズン中の代表ウィークの多さに苦言を呈している。

「代表ウィークの後に行われる試合はいつも奇妙なのだ。シーズン中にこれほど多くの中断が発生するのは馬鹿げている。日程を変える必要があると思う」


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