サッリ監督がカンテのアンカー起用の可能性を除外 「そのポジションでの起用は望まない」
2018.11.29 00:40 Thu
▽チェルシーを率いるマウリツィオ・サッリ監督がフランス代表MFエンゴロ・カンテのアンカー起用の可能性を除外した。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えた。
▽チェルシーは24日に行われたプレミアリーグ第13節のトッテナム戦で1-3の完敗を喫し、今季開幕からの公式戦無敗記録が18試合でストップ。この試合ではアンカーを務めたイタリア代表MFジョルジーニョの攻守両面に渡る低調な出来に加え、右インサイドハーフを務めたカンテに関しても攻撃面を中心としてパフォーマンスに批判の声が挙がっていた。
▽さらにリバプールで活躍した元イングランド代表DFのジェイミー・キャラガー氏は、カンテに関してアンカーや2セントラルMFの一角などより深い位置での起用がベストだと主張していた。
▽28日に行われたヨーロッパリーグ(EL)のPAOK戦に向けた公式会見に出席したサッリ監督は、カンテの起用法に関する質問を受けると、同選手をアンカーの位置で起用する考えがないことを明確にした。
「私は非常にテクニカルなプレーヤーをアンカーのポジションで起用したい。したがって、私にとってのアンカーはジョルジーニョか(セスク・)ファブレガスだ。カンテにはそのポジションでの起用は望まない」
「それはカンテの最高の特長ではなかったし、困難に対して反応するだけだった」
「恐らく、それを解決するには時間が必要となるが、カンテはよりジョルジーニョに近いポジションを取らないといけない。特に、ボールが逆サイドにあるときはね。ボールが左サイドにあるとき、彼はジョルジーニョと近い距離感を保たないとダメなんだ」
▽エンポリ時代やナポリ時代を含めてアンカーポジションにテクニカルなレジスタタイプを起用してきたサッリ監督は、今後も自身のスタイルを継続するうえでカンテのような守備的MFを起用する意図はないようだ。また、カンテがより輝くためには指揮官が重視するポジショニングや味方との距離感を改善していく必要がある。
▽チェルシーは24日に行われたプレミアリーグ第13節のトッテナム戦で1-3の完敗を喫し、今季開幕からの公式戦無敗記録が18試合でストップ。この試合ではアンカーを務めたイタリア代表MFジョルジーニョの攻守両面に渡る低調な出来に加え、右インサイドハーフを務めたカンテに関しても攻撃面を中心としてパフォーマンスに批判の声が挙がっていた。
▽さらにリバプールで活躍した元イングランド代表DFのジェイミー・キャラガー氏は、カンテに関してアンカーや2セントラルMFの一角などより深い位置での起用がベストだと主張していた。
「私は非常にテクニカルなプレーヤーをアンカーのポジションで起用したい。したがって、私にとってのアンカーはジョルジーニョか(セスク・)ファブレガスだ。カンテにはそのポジションでの起用は望まない」
「カンテは直近の試合で立ち上がりの15分を過ぎて試合を立て直そうとしていた。だが、彼は間違った方法でそれをしてしまった。あまりにポジションを失い、攻撃に出過ぎていた」
「それはカンテの最高の特長ではなかったし、困難に対して反応するだけだった」
「恐らく、それを解決するには時間が必要となるが、カンテはよりジョルジーニョに近いポジションを取らないといけない。特に、ボールが逆サイドにあるときはね。ボールが左サイドにあるとき、彼はジョルジーニョと近い距離感を保たないとダメなんだ」
▽エンポリ時代やナポリ時代を含めてアンカーポジションにテクニカルなレジスタタイプを起用してきたサッリ監督は、今後も自身のスタイルを継続するうえでカンテのような守備的MFを起用する意図はないようだ。また、カンテがより輝くためには指揮官が重視するポジショニングや味方との距離感を改善していく必要がある。
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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CWG5pkStxmy/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Charlie Morgan(@charliem0rgan)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.01.25 20:35 Wed2
名門フラメンゴを今月から率いるはフィリペ・ルイス39歳…トップ初指揮で初陣から2連勝も3試合目は黒星
つい数年前まで欧州の最前線で活躍した元ブラジル代表DFフィリペ・ルイス(39)。彼は今月から、名門フラメンゴを指揮している。 アトレティコ・マドリーのレジェンドにして、一時期はチェルシーにも所属。サイドバックとして確かな技術を持ちながらも、ハードな守備を厭わず、多くのファンを魅了したF・ルイス。 昨年末にフラメンゴで現役を引退すると、そのまま育成年代でコーチングキャリアへ。 当初はU-17チームだったが、夏にU-20を任され、10月に入るとトップチームがチッチ監督を解任…39歳F・ルイスが後任を託された。 3日の初陣は、国内カップ戦準決勝でいきなり強豪コリンチャンスと。F・ルイス新監督は「さっそくブラジル最大のクラシックマッチかよ(笑) このプレッシャーを光栄に感じないわけがないね」と語り、1-0勝利で1stレグ先勝。 続けて6日は初のリーグ戦。敵地でバイーアを2-0と撃破し、就任から公式戦2連勝とした。ブラジル『グローボ』いわく、この2試合は現地でとても高く評価されたそうだ。 しかし17日、リーグ戦第30節でフルミネンセに0-2と敗戦。初黒星にF・ルイス監督は「(準決勝)2ndレグの直前にこういった負け方は痛い。しかしサッカーは毎週、自己を回復し、自信を取り戻す猶予を与えてくれる。選手には頭を空っぽにしてもらいたい」とコメントした。 名手フィリペ・ルイス39歳の、名将への歩みが始まった。 2024.10.18 18:10 Fri3
自宅は海上に? チェルシーを手放してもうすぐ3年…ロシア人実業家アブラモビッチ氏の近況は
チェルシーの前オーナー、ロマン・アブラモビッチ氏(58)の近況とは。イギリス『ミラー』が各国紙の報道をまとめた。 2000年代初頭にチェルシーを買収したアブラモビッチ氏。それまでイングランドの第二勢力だったクラブを、莫大な資金投下によりタイトル争いの常連とし、一時代を築き上げた。 しかし彼は、ウラジーミル・プーチンとも個人的に親しいロシア人実業家、または政治家。 2022年2月のロシアによるウクライナ侵攻を発端としてイギリス政府から制裁を科され、チェルシーを手放すことに。長らく英国への入国ができていなかったなか、王国は終焉した。 その後、氏は所有する大型船舶を巡って数百万ドルの脱税をしたとして告発されることに。 この“ヨット”が実質的な住居になっており、ロシア・ソチ、トルコ・イスタンブール、イスラエル・テルアビブを海上で行ったり来たり。 『CNNトルコ』は、アブラモビッチ氏がイスタンブールに不動産を購入と報じるも、具体的な場所の情報がなく、氏の代理人もこれが住居であることを否定。氏の“自宅”は、エーゲ海に面するマルマリス港に停泊しているとのことだ。 なお、2022年にはロシアとウクライナの和平交渉に参与したこともあるアブラモビッチ氏。 しかし、この頃を境にプーチンとの関係が悪化したと伝えられ、ロシア側による毒殺未遂に遭ったという真偽不明の報道も。最近はモスクワへ戻っていない様子で、イスラエル国籍を保有しながらも最近テルアビブにも上陸していないといい、どうやら拠点はトルコにあるようだ。 2025.01.29 19:30 Wed4
アザールが11年ぶりにあの“ボールボーイ”と再会…問題児は現在高級ウォッカブランド経営の大富豪
昨シーズン限りで現役を引退した元ベルギー代表FWエデン・アザールが、11年ぶりにあの“ボールボーイ”と再会した。 リール、チェルシー、ベルギー代表で輝かしいキャリアを築いたアザール。2019年に加入したレアル・マドリーでは自身のコンディション管理の問題などもあり長らく負傷に悩まされた結果、最後まで全盛期の輝きを放てぬまま、昨シーズン限りで退団。その後、新天地でのキャリア続行の選択肢もあったが、昨年10月10日に32歳という若さで現役引退を決断した。 以降はフットボール界とやや距離を置き、新たな挑戦に向けて充電中の元ベルギー代表FWは、約10年前に大きな話題を集めた因縁のボールボーイとの再会を果たすことになった。 当時、チェルシーでプレーしていたアザールは、2013年1月24日に行われたキャピタル・ワン・カップ(現カラバオカップ)準決勝2ndレグのスウォンジー・シティ戦に先発出場。 ホームでの1stレグを0-2で落とし、2ndレグも0-0のまま試合終盤を迎えていたなか、スウォンジーのゴールキックとなった際に事件が発生した。 当時17歳だったボールボーイのチャーリー・モーガンはボールを拾いに行ったものの、時間稼ぎを目的にボールを戻さずにいると、アザールがボールを貰おうと駆け寄る。それでもモーガンがボールを離さずに覆い被さる形になり、これに激高したアザールがボールごとモーガンを蹴った結果、主審は同選手にレッドカードを掲示。結局、3試合の出場停止処分を科された。 それでも、当時アザールは「ボールボーイがドレッシングルームに来て、ちょっと話をした。僕も彼も互いに謝って、それで終わりになった」と、両者の関係が問題ないと説明していた。 そして、その言葉通りに事件から11年の時を経て両者は再会することになった。 アザールは24日、自身の公式X(旧ツイッター)に「引退後の嬉しいことは、昔の友人たちと再会できることだ。この11年間で長い道のりを歩んできた、友よ」というコメントと共に、モーガンとのツーショット写真を投稿した。 なお、アザールの行為が大人げないものだったとはいえ、事件当時は問題児とも指摘されたモーガンだが、現在はウォッカブランド『Au Vodka』を経営するやり手の実業家として知られている。 ホテル経営者で当時スウォンジーの幹部でもあった父親からの資金援助を受け、2016年に友人と立ち上げた事業が大成功し、2023年のイギリス『タイムズ』の報道では5500万ポンド(約103億円)の資産を持つ大富豪と紹介されていた。 <span class="paragraph-title">【写真】11年ぶりにアザールとモーガンが再会</span> <span data-other-div="movie"></span> <div id="cws_ad"><blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">A nice thing about retirement is catching up with old friends. You have come a long in way in 11 years my friend <a href="https://twitter.com/charliem0rgan?ref_src=twsrc%5Etfw">@charliem0rgan</a> <a href="https://twitter.com/AuVodka?ref_src=twsrc%5Etfw">@auvodka</a> x <a href="https://twitter.com/hazardeden10?ref_src=twsrc%5Etfw">@hazardeden10</a> <a href="https://t.co/bPpp0LEefS">pic.twitter.com/bPpp0LEefS</a></p>— Eden Hazard (@hazardeden10) <a href="https://twitter.com/hazardeden10/status/1750205183898816763?ref_src=twsrc%5Etfw">January 24, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></div> <span class="paragraph-title">【動画】アザールがボールボーイのモーガンを蹴って一発退場となったシーン</span> <span data-other-div="movie2"></span> <script>var video_id ="sd38KUjmOho";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.01.25 07:00 Thu5