ジェイミー・キャラガー
Jamie CARRAGHER
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| ポジション | DF |
| 国籍 |
イングランド
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| 生年月日 | 1978年01月28日(47歳) |
| 利き足 | |
| 身長 | 185cm |
| 体重 | 83kg |
| ニュース | 人気記事 | クラブ |
ジェイミー・キャラガーのニュース一覧
ジェイミー・キャラガーの人気記事ランキング
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ユナイテッドを「史上最悪のチームかも」と評したアモリム監督…発言には疑問の声も「評論家のようだ」「誰もが弱いと知ってはいるが…」
元イングランド代表DFのジェイミー・キャラガー氏が、マンチェスター・ユナイテッドのルベン・アモリム監督が発したコメントを批判した。 今シーズン、中々不振から抜け出せずにいるユナイテッド。開幕から思うような結果を残せずにいると、3シーズン目を迎えていたエリク・テン・ハグ監督を昨年10月に解任した。 その後、クラブはスポルティングCPで辣腕を振るっていたアモリム監督を招へい。しかし、状況は厳しいままであり、先週末に行われたプレミアリーグ第22節ではブライトン&ホーヴ・アルビオン相手に1-3の完敗。順位は13位に低迷しており、浮上のきっかけを掴めずにいる。 そのブライトン戦後、失望を露わにしたアモリム監督は「プレミアリーグ10試合で2勝。我々はマンチェスター・ユナイテッド史上最悪のチームかもしれない。(メディアが)見出しを欲しがっているのは知っているが、(最悪のチームと)認めて変える必要があるからこそ言うんだ。さあ、見出しをつけてくれ」とコメント。これが物議を醸すこととなった。 イギリス『スカイ・スポーツ』でキャラガー氏は、アモリム監督の発言を批判。確かに現在のユナイテッドは弱いとしつつ、他ならぬ指揮官が公の場でそれを認めるメリットはないと断じている。 「私はギャリー・ネビルほどマンチェスター・ユナイテッドの歴史に詳しいわけではないが、監督の発言としては最も奇妙で馬鹿げたものの一つだと言わざるを得ないだろう」 「なぜあんなコメントをしたのか…あれは私のような評論家の立場でするようなコメントだ。監督はそれに対して、擁護するべき立場だろう。彼があのコメントによって何を得るのか、どんな利益があるのかがわからない」 「我々は誰もが、マンチェスター・ユナイテッドは弱いチームだと知っている。彼らはホームでブライトンにまたも敗北した。厳しいシーズンであることも、弱いチームであることもわかっている。彼は気を緩めてしまったのだろう。そしてこのコメントは、残りのシーズン中ずっと彼の頭から離れないはずだ」 「彼は記者たちに『見出しをあげるよ』と言った。監督として、なぜそんなことをしたいのかが私にはわからない。チームが今後自信をつけるのには役立たないだろう」 「私が言いたいのは、監督は今からシーズン終了までロッカールームに入って、どこが相手でも勝つ自信を選手に与えられるよう鼓舞できるのかということだ。監督は、自分たちが史上最悪のチームの一つだと言ったのだからね。彼がそれで何を得られるのか、私にはまったくわからない」 2025.01.21 17:20 Tue2
試合終了間際に決勝ゴールのヴァーディ、豪快にコーナーフラッグを破壊
レスター・シティは6日、プレミアリーグ第11節でシェフィールド・ユナイテッドとアウェイで対戦。1-1のまま試合終盤を迎えたものの、90分にエースのイングランド代表FWジェイミー・ヴァーディがゴールを決め、勝利を飾っている。 この試合で注目を集めたのがヴァーディのゴールパフォーマンスだ。 <div id="cws_ad">◆ヴァーディの”見事”なスライディングタックル<script src="//player.daznservices.com/player.js#44a12140e3dda008f998a5a1a9.1tybkqliqmgvi1ndbmyxnzxqc3$videoid=hem0ogi198q615yxmv3jkvpuv" async></script></div> 劇的ゴールを決めたヴァーディは感情を爆発させ、コーナーまで駆け寄ると、その勢いのままスライディングキックをかまし、コーナーフラッグを思い切り破壊。ヴァーディに対しては、この行為でイエローカードが掲示されている。 イギリス『talkSPORT』は、「ヴァーディはゴール前で素晴らしい落ち着きを見せたが、数秒後には落ち着きがなくなった」と表現している。また、元イングランド代表DFで解説者のジェイミー・キャラガー氏も「VARでチェックされるだろう」と冗談を交わしていた。 一方で、土壇場で勝ち点を逃したシェフィールドのクリス・ワイルダー監督は茫然自失。ピッチライン際にしゃがみ込んでしまった。シェフィールドはこれでプレミアリーグ11試合を終えて1分け10敗の勝ち点1。厳しい戦いが続いている。 ヴァーディの行為は褒められるモノではないが、中々に見事なスライディングタックルだった。 2020.12.07 12:51 Mon3
リバプールのオーナーグループとファンの関係は修復不能と語るOB「FSGにクラブでの未来はない」
リバプールのレジェンドであるジェイミー・キャラガー氏が、古巣のオーナーであるフェンウェイ・スポーツ・グループ(FSG)を痛烈に批判した。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。 リバプールは18日、欧州のビッグクラブにより構成される予定であるヨーロッパ・スーパーリーグ(ESL)への参加を正式表明。これにより、UEFAやイングランドサッカー協会(FA)、プレミアリーグと対立しただけでなく、一方的な決定に対してはファンから猛烈な批判が浴びせられた。 また、ユルゲン・クロップ監督がヨーロッパ・スーパーリーグに対して否定的な姿勢を示したほか、キャプテンのジョーダン・ヘンダーソンをはじめとする所属選手たちがSNSで一斉に抗議の投稿を行うなど、明確な姿勢を示した。 こうした反応を受け、リバプールは20日にESL構想からの撤退を発表。しかし、今回の首謀者とされるFSGのジョン・ヘンリー氏は最後まで公の場で何も語らなかったこともあり、ファンからの支持は急激に低下している。 こうした状況を受け、キャラガー氏は『スカイ・スポーツ』のなかで、FSGが今後もリバプールでオーナーを続けることは難しいだろうと語った。 「リバプールのオーナーの状況を見てみると、彼らが今後どうやって今の地位を保ち続けられるか分からない。彼らがクラブを去ることはないだろう。明らかに、今のリバプールにはビジネス的に大きな価値があるからね。しかし、今回の件があった以上、リバプールにおいてFSGに未来があるとは思えない」 キャラガー氏は、リバプールがESLへの参加を表明してから、アンフィールドの外で「恥を知れ」などのバナーが掲げられたことに言及。FSGとファンとの関係は修復不能に陥ったとコメントしている。 「今回のFSGの行動を、ファンは決して忘れないだろう。だから、彼らにとって最善の方法はリバプールの新しい買い手を見つけることだと思う。今後、彼らがリバプールのサポーターやクラブと何らかの関係を持つことは非常に難しい」 2021.04.21 13:03 Wed4
日本人にも難しい?フランス代表FWジルーの正しい発音に英解説者が驚き!慣れない音に最後まで発音できず
ミランのフランス代表FWオリヴィエ・ジルーが、元イングランド代表DFジェイミー・キャラガー氏らに自身の名前の発音を教えている。 37歳となった今もミランの頼れるストライカーであるジルー。7日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)グループF 第4節のパリ・サンジェルマン戦でも豪快ヘッドで逆転勝利を演出し、決勝トーナメント進出を近づけている。 試合後、『CBS Sports Golazo』でキャラガー氏や元イングランド代表DFマイカー・リチャーズ氏らのインタビューに応じたジルーだが、そこで名前の発音が分からないというキャラガー氏からレクチャーを求められることに。やや恥ずかしそうにしながら正しい発音を教えた。 その発音は、ジルーともジフーともジグーとも聞こえるもの。ジルーのスペルは「Giroud」だが、口の奥で発音するフランス語の「r」は「うがいをする時のような音」とも言われており、日本語の50音にもないため日本人にも発音するのがなかなか難しい音だ。 本人の正しいフランス語の発音を聞いたキャラガー氏らは「ワオー」と大盛り上がり。だが、慣れない「r」を最後まで正しく発音できず、ジルー本人から訂正されていた。 <span class="paragraph-title">【動画】発音できる?ジルーの正しい発音をチェック</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Stay for <a href="https://twitter.com/Carra23?ref_src=twsrc%5Etfw">@Carra23</a>'s sparkling pronunciation of <a href="https://twitter.com/_OlivierGiroud_?ref_src=twsrc%5Etfw">@_OlivierGiroud_</a>'s name. <a href="https://t.co/ccyE3u3AXz">pic.twitter.com/ccyE3u3AXz</a></p>— CBS Sports Golazo (@CBSSportsGolazo) <a href="https://twitter.com/CBSSportsGolazo/status/1722019917103267934?ref_src=twsrc%5Etfw">November 7, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.11.09 13:30 Thu5
「いつ祝うことが許されるのか」、ウーデゴールがリバプール戦後の“オーバーセレブレーション”との一部批判に反論
アーセナルでキャプテンを務めるノルウェー代表MFマルティン・ウーデゴールが、リバプール戦勝利後の振る舞いに対する批判に反論した。『ESPN』が伝えている。 アーセナルは、4日にエミレーツ・スタジアムで行われたプレミアリーグ第23節で首位のリバプールに3-1の勝利を収めた。 FAカップでの前回対戦で敗れた相手に会心のリベンジを果たし、プレミアリーグ優勝争いにおいても2ポイント差に詰める重要な勝利を受け、アーセナルの選手たちはすぐにドレッシングルームへ下がることなくピッチ内に残ってホームサポーターと喜びを分かち合っていた。 とりわけ、ウーデゴールはクラブのフォトカメラマンであるスチュアート・マクファーレン氏からカメラを借りてスタンドのサポーターをバックに同氏を撮影する様子がテレビ中継にも映されており、大きな話題を集めた。 同試合後、ウーデゴールは「彼はアーセナルの大ファンで、クラブに対してとても大きな心を持って、ここで長い間働いているんだ。だから、彼にとっても良い思い出が得られたのは良い瞬間だと思った」と自身の振る舞いについて説明した。 その背景を含めてガナーズのスキッパーの振る舞いに関して好意的な意見も多かった一方、イギリス『スカイ・スポーツ』でコメンテーターを務めるリバプールOBのジェイミー・キャラガー氏は「(アーセナルの)プレーヤーは勝利後に真っ直ぐトンネルを下りるべきだった」、マンチェスター・ユナイテッドOBのギャリー・ネビル氏は「未熟さ」を指摘し、こういった振る舞いがチームの強さを証明していると、“オーバーセレブレーション”であったと苦言を呈した。 そういった批判に関して問われたウーデゴールは、「試合に勝ったときに祝うことが許されないならば、いつ祝うことが許されるのか?」とやっかみにも捉えられる批判に真っ向から反論した。 「フットボールを愛し、フットボールを理解している人なら誰でも、この試合に勝つことがどれだけ意味があるかを知っていると思う」 「そして、試合に勝ったときに祝うことが許されないならば、いつ祝うことが許されるのか? 僕らは勝利に満足しているし、謙虚な姿勢を保つつもりだ」 「僕らはハードワークを続け、次の試合に向けて準備をしているけど、勝ったときは幸せでなければならないんだ」 試合中に不必要に時間をかけるセレブレーションや、試合後でも対戦相手への挑発や嘲笑といった振る舞いであれば、“オーバーセレブレーション”と受け取られても仕方ないが、今回のアーセナルの振る舞いに対する一部の批判はそれこそ過剰な批判と言うべきものだ。 それに対して毅然とした態度で反論を行ったウーデゴールの姿勢は間違いなく評価されるべきだろう。 <span class="paragraph-title">【動画】マクファーレン氏はアーセナルにとってカメラマン以上の存在</span> <span data-other-div="movie"></span> <div id="cws_ad"><blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr">Arsenal photographer <a href="https://twitter.com/Stuart_PhotoAFC?ref_src=twsrc%5Etfw">@Stuart_PhotoAFC</a> gives a rousing team talk before their 3-1 win over Tottenham last season <a href="https://t.co/Ecf7YEFyp3">pic.twitter.com/Ecf7YEFyp3</a></p>— FootballJOE (@FootballJOE) <a href="https://twitter.com/FootballJOE/status/1554753035930304512?ref_src=twsrc%5Etfw">August 3, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></div> 2024.02.06 00:13 Tueジェイミー・キャラガーの移籍履歴
| 移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
| 2013年7月1日 |
リバプール |
引退 |
- |
| 1996年7月1日 |
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リバプール |
完全移籍 |

イングランド
リバプール
引退