急にボールが来たわけじゃないのに…バルセロナFWデパイがまさかの決定機逸「タップインは簡単なんじゃなかったの?」

2021.09.24 17:50 Fri
Getty Images
不振にあえぐバルセロナのオランダ代表FWメンフィス・デパイがビッグチャンスを逸した。23日に行われたラ・リーガ第6節、アウェイでのカディス戦に先発出場したデパイ。開幕からフル出場が続く中、8月は3試合で2得点を奪っていたが、今月はまだゴールがない。

前節のグラナダ戦もチャンスで決め切れないなど、フィニッシュに難を抱える状態が続いている。そのようなもどかしい現状を象徴するかようなシーンが今節でも見られてしまった。
互いにゴールレスで迎えた後半の立ち上がりにデパイに絶好機が訪れる。右サイドに流れたオランダ代表FWルーク・デ・ヨングが絶妙なグラウンダーのクロスをゴール前へ。相手の背後を取ったデパイは、ゴール前フリーの状態で合わせるだけだったが、当て損ねてボールはマイナス方向へ弱々しく転がっていった。

動き出しは完璧だっただけに、あまりにも残念な結果。チームの成績も相まってファンからは「我慢できない」、「眼鏡が必要」、「タップインは簡単なんじゃなかったの?」、「ラヒーム・スターリングゴンサロ・イグアインでさえ笑ってる」などの辛辣な声が相次いだ。
バルセロナはその後、フレンキー・デ・ヨングの退場もあり、格下相手にゴールレスドローでタイムアップ。FW陣の不振がチームの不調と完全にリンクしてしまっている。

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