インテル行き消滅のホアキン・コレア、新天地はプレミアリーグに?
2021.08.20 15:26 Fri
エバートンがラツィオのアルゼンチン代表FWホアキン・コレア(27)の獲得交渉を進めているようだ。『フットボール・イタリア』が伝えている。
2018年夏にセビージャからラツィオに加入したホアキン・コレアはシモーネ・インザーギ前監督の戦術にフィットすると、これまで公式戦117試合に出場して30ゴール18アシストをマーク。昨シーズンも公式戦11ゴール6アシストを記録しており、重要な戦力として活躍した。
一方で、ラツィオは今シーズンからマウリツィオ・サッリ監督が就任しており、ローマから元スペイン代表FWペドロ(34)、ウェストハムからかつてチームに所属していた元ブラジル代表MFフェリペ・アンデルソン(28)を復帰させるなど、スカッドの刷新を進めている。
ホアキン・コレア自身も、S・インザーギ監督を追ってのインテル移籍を希望。ベルギー代表FWロメル・ルカク(28)をチェルシーに引き抜かれたインテルもアルゼンチン代表FWの獲得を望んでいたが、新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大の影響を受け、財政難に陥っている同クラブでは、ラツィオの求める移籍金4000万ユーロ(約51億3000万円)を捻出できずクラブ間合意には至らなかった。
インテル行きがなくなったホアキン・コレアだが、イタリア『Sportitalia』の移籍に精通するアルフレッド・ペドゥーラ氏によると、エバートン移籍が近づいているようだ。
ペドゥーラ氏によると、エバートンとラツィオの交渉は進んでいるとされており、合意に至る日は近いかもしれない。
2018年夏にセビージャからラツィオに加入したホアキン・コレアはシモーネ・インザーギ前監督の戦術にフィットすると、これまで公式戦117試合に出場して30ゴール18アシストをマーク。昨シーズンも公式戦11ゴール6アシストを記録しており、重要な戦力として活躍した。
ホアキン・コレア自身も、S・インザーギ監督を追ってのインテル移籍を希望。ベルギー代表FWロメル・ルカク(28)をチェルシーに引き抜かれたインテルもアルゼンチン代表FWの獲得を望んでいたが、新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大の影響を受け、財政難に陥っている同クラブでは、ラツィオの求める移籍金4000万ユーロ(約51億3000万円)を捻出できずクラブ間合意には至らなかった。
インテル行きがなくなったホアキン・コレアだが、イタリア『Sportitalia』の移籍に精通するアルフレッド・ペドゥーラ氏によると、エバートン移籍が近づいているようだ。
エバートンは昨夏に加入したコロンビア代表MFハメス・ロドリゲス(30)の去就が不透明となっており、攻撃的な選手の補強に着手しているという。
ペドゥーラ氏によると、エバートンとラツィオの交渉は進んでいるとされており、合意に至る日は近いかもしれない。
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