フェリペ・アンデルソン
FELIPE ANDERSON
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| ポジション | FW |
| 国籍 |
ブラジル
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| 生年月日 | 1993年04月15日(32歳) |
| 利き足 | 右 |
| 身長 | 178cm |
| 体重 | 66kg |
| ニュース | 人気記事 | クラブ |
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インテル行き消滅のホアキン・コレア、新天地はプレミアリーグに?
エバートンがラツィオのアルゼンチン代表FWホアキン・コレア(27)の獲得交渉を進めているようだ。『フットボール・イタリア』が伝えている。 2018年夏にセビージャからラツィオに加入したホアキン・コレアはシモーネ・インザーギ前監督の戦術にフィットすると、これまで公式戦117試合に出場して30ゴール18アシストをマーク。昨シーズンも公式戦11ゴール6アシストを記録しており、重要な戦力として活躍した。 一方で、ラツィオは今シーズンからマウリツィオ・サッリ監督が就任しており、ローマから元スペイン代表FWペドロ(34)、ウェストハムからかつてチームに所属していた元ブラジル代表MFフェリペ・アンデルソン(28)を復帰させるなど、スカッドの刷新を進めている。 ホアキン・コレア自身も、S・インザーギ監督を追ってのインテル移籍を希望。ベルギー代表FWロメル・ルカク(28)をチェルシーに引き抜かれたインテルもアルゼンチン代表FWの獲得を望んでいたが、新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大の影響を受け、財政難に陥っている同クラブでは、ラツィオの求める移籍金4000万ユーロ(約51億3000万円)を捻出できずクラブ間合意には至らなかった。 インテル行きがなくなったホアキン・コレアだが、イタリア『Sportitalia』の移籍に精通するアルフレッド・ペドゥーラ氏によると、エバートン移籍が近づいているようだ。 エバートンは昨夏に加入したコロンビア代表MFハメス・ロドリゲス(30)の去就が不透明となっており、攻撃的な選手の補強に着手しているという。 ペドゥーラ氏によると、エバートンとラツィオの交渉は進んでいるとされており、合意に至る日は近いかもしれない。 2021.08.20 15:26 Fri2
今夏フリーのフェリペ・アンデルソンがブラジルに電撃復帰! 家族事情でユーベ蹴る
元ブラジル代表FWフェリペ・アンデルソン(31)の母国復帰が電撃的に決まった。 一度はウェストハムとポルトでのプレーでラツィオを離れたが、2021年夏に舞い戻ったF・アンデルソン。ラツィオでは通算319試合の出場数(58得点63アシスト)を誇り、今季の攻撃陣でも中心を担う。 だが、ラツィオとは今季が契約最終年。つい先日までは合意報道のユベントス行きが濃厚視されたが、パウメイラスが15日に今夏加入決定を発表。契約は7月1日からで、2027年12月31日までとなる。 欧州の移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、先週の段階でユベントスから3年契約のオファーがあったが、家族事情を考慮し、母国復帰を決意したという。 渦中のF・アンデルソンはインスタグラムのストーリーで「ラツィオ、そしてずっとサポートしてくれている人々に敬意を表し、契約更新の合意に至らなかった旨をお知らせする」とし、最後まで全力を誓った。 31歳の誕生日となる15日に今夏のパウメイラス行きで将来が決着したF・アンデルソン。ユベントス行きが有力視されるなかの母国復帰となった。 2024.04.16 10:55 Tue3
鎌田大地も退団のラツィオ、注目株サマルジッチが獲得候補か
ラツィオがウディネーゼのセルビア代表MFラザール・サマルジッチ(22)に関心を抱くようだ。イタリア『スカイ』が報じた。 ルイス・アルベルト、フェリペ・アンデルソンに続いて、鎌田大地もチームを離れ、今年3月に就任したばかりのイゴール・トゥドール監督も退任したラツィオ。混沌とするチーム状況だが、新監督にマルコ・バローニ氏が決まり、戦力補強に目を向けるという。 そんなラツィオが特に模索するのがルイス・アルベルト、フェリペ・アンデルソンの退団で大きな穴が空いた中盤で、サマルジッチが具体的なターゲットの1人。ユベントスや、ナポリ、インテルと紐ずく注目株だが、ラツィオも獲得を試みる方針のようだ。 サマルジッチはトップ下やセントラルMFがプレーエリアのレフティで、2021年夏からウディネーゼでプレーし、今季はセリエA34試合で6得点2アシストをマーク。11キャップを刻む代表では現在、ユーロ2024に参戦していた。 2024.06.26 16:15 Wed4
「僕の見方ではカタルディ」ラツィオの“新主将ザッカーニ”に不満隠せぬ選手陣…透けて見えるロティート会長の思惑
ラツィオの「新キャプテン・ザッカーニ」がクラブ内外で波紋を広げている。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。 ラツィオは今夏、長年チームを先頭から引っ張り、近年キャプテンも務めていたチーロ・インモービレがベシクタシュへの移籍で退団。マルコ・バローニ新監督は、後任にマッティア・ザッカーニを指名した。 しかし、大半の選手がこの決定を不快に感じているとのこと。 ザッカーニはともかく、地元ローマ出身で少年時代からラツィオ所属のダニーロ・カタルディが人望も厚く、同選手は若手時代にレンタル先でバローニ監督とも共闘していたため、「新主将カタルディ」だと信じていたそうだ。 ところが、蓋を開けるとザッカーニ。 インモービレだけでなく、長年の功労者であるルイス・アルベルトとフェリペ・アンデルソンも退団…さらには昨季の低空飛行があったラツィオ。クラブ内外が一枚岩となっていくためにもひとつ象徴的な人選、すなわちカタルディが新主将に…となるはずだった。 GKイバン・プロベデルも先日、「僕の見方では、キャプテンはカタルディ一択だ。長くラツィオにいるだけでなく、このクラブが何たるかを僕に理解させてくれた男だ。この件が話題になっていて残念極まりない」とラジオ番組で発言。不穏な空気を隠そうともしなかった。 前述したように、選手らがザッカーニについて否定的な印象を持っているわけではなく、あくまで人望が厚いカタルディが専任されなかったことに対する違和感。 しかしながら、ザッカーニの新主将就任は、クラウディオ・ロティート会長の意向が透けて見える部分も。ユーロ2024でイタリア代表の一員としてインパクトを残したザッカーニは今季から背番号も「10」に変更されており、新たなクラブの象徴にしたいということか。 カタルディについては、クラブ内外からの人望が厚い一方、常時スタメンが確約されない準主力的存在。バローニ新監督の下でも、主力組には該当されないとみられている。 2024.07.29 19:50 Monフェリペ・アンデルソンの移籍履歴
| 移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
| 2021年7月16日 |
ウェストハム |
ラツィオ |
完全移籍 |
| 2021年6月30日 |
ポルト |
ウェストハム |
レンタル移籍終了 |
| 2020年10月6日 |
ウェストハム |
ポルト |
レンタル移籍 |
| 2018年7月15日 |
ラツィオ |
ウェストハム |
完全移籍 |
| 2013年7月9日 |
サントス |
ラツィオ |
完全移籍 |
| 2010年10月1日 |
|
サントス |
完全移籍 |

ブラジル
ウェストハム
ポルト
サントス