フェリペ・アンデルソン
FELIPE ANDERSON
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ポジション | FW |
国籍 |
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生年月日 | 1993年04月15日(32歳) |
利き足 | 右 |
身長 | 178cm |
体重 | 66kg |
ニュース | 人気記事 | クラブ |
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ユベントスがトニ・クロースと接触、2024年夏はフリーエージェント市場に注力か
ユベントスがレアル・マドリーの元ドイツ代表MFトニ・クロース(34)と接触したようだ。 世界屈指のプレーメーカー・クロース。ドイツ代表時代にブラジル・ワールドカップ(W杯)を制覇、バイエルン&マドリーでチャンピオンズリーグ(CL)を計5度制覇と、栄光のキャリアを築いてきた稀代のパスマスターだ。 ドイツ代表からの引退が早かった34歳は、数年前から現役引退も示唆してきたが、この点については昨年6月にマドリーとの契約を1年延長。迎えた今季も白い巨人の中盤で大きな存在感を発揮する。 そんなクロースだが、イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によると、今季以降のキャリア継続が不透明ななか、ユベントスから2024年夏のフリー獲得を視野に入れた接触が。その実現性はさておき、ユベントスの補強方針を表しているものだという。 依然として財政が苦しいユベントスは、2024年夏も多額の資金を補強に投じることが難しく、フリーエージェントのプレーヤーに焦点を当てている模様。ラツィオから元ブラジル代表FWフェリペ・アンデルソン(30)のゼロ円獲得には本腰を入れているとされる。 クロースについては現段階でアイデアの1つに過ぎず、マドリーとのさらなる契約延長が濃厚であることを承知して本格交渉は様子見。それでも、もしもの場合に備えてここ数日で代理人との意見交換を始めたことが確認されたようだ。 現在のユベントスは、水面下でフェリペ・アンデルソンとの契約交渉に重点を置いているとされ、2024年夏に移籍金を支払って獲得しそうな選手という点では、アタランタのオランダ代表MFトゥン・コープマイネルス(25)が唯一挙げられている。 2024.02.08 14:45 Thu2
鎌田大地がラツィオを去った理由はやはり代理人? ロティート会長が更新料の要求を明かす「250万ユーロを求めてきた」
ラツィオのクラウディオ・ロティート会長が、今夏の移籍市場について言及。クリスタル・パレスへと移籍した日本代表MF鎌田大地についても言及した。 2023-24シーズンはマウリツィオ・サッリ監督の下でシーズンをスタート。しかし、チームはなかなか結果が出ず、サッリ監督は辞任。後を引き継いだイゴール・トゥドール監督はチームを立て直すと、なんとか7位でフィニッシュ。ヨーロッパリーグ(EL)の予選に出場することとなった。 シーズン後半で盛り返した要因の1つはトゥドール監督であり、サッリ監督時代に干されていた鎌田も本来のパフォーマンスを取り戻すなど、チームは好転した。 鎌田は元々1年契約で、延長オプションを行使するかどうかは自らに委ねられていた中、トゥドール監督の下でのプレーを決意。残留することが既定路線と見られていた。 しかし、クラブとの交渉が破談。すると、倹約家として名高いロティート会長の姿勢に不満を覚えたトゥドール監督もクラブを去る決断を下すと、元スペイン代表MFルイス・アルベルトや元ブラジル代表FWフェリペ・アンデルソンなど、主軸選手が相次いでチームを去ることとなった。 今夏の補強の話も出ている中、記者会見に臨んだロティート会長が退団した選手たちについて言及。鎌田についても語った。 「競争力のあるチームを構築するためにやるべきことをやる。去年もそうだったが、頭の中とロッカールームは同じではなかった。そして、我々が彼らの要求を全て尊重したものの、船を見捨てることを決めた一部の人間によって証明された」 「人生の選択をしたフェリペ・アンデルソンには同情するばかりだ。本人も認めているように、我々の提案は非常に競争力があるものだったが、彼はブラジルに戻ることを決意した」 「ルイス・アルベルトは契約更新を求めたが、それが認められ、望んでいたお金を全て手に入れた。そして、サレルニターナとの試合に勝ち、彼はそのまま立ち去った。彼は自分が困難な状況にあることを理解していた」 「鎌田は我々が選んだ選手だったが、代理人がもう1年の契約を更新するために250万ユーロ(約4億3500万円)を要求してきた。しかし、私は利益に貢献しなければいけなかった」 選手との交渉は一切行わないことでも知られるロティート会長。クラブと鎌田本人の意見は残留で一致していたようだが、代理人の要求が全てを台無しにしたことを強調していた。 2024.07.09 22:30 Tue3
「僕の見方ではカタルディ」ラツィオの“新主将ザッカーニ”に不満隠せぬ選手陣…透けて見えるロティート会長の思惑
ラツィオの「新キャプテン・ザッカーニ」がクラブ内外で波紋を広げている。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。 ラツィオは今夏、長年チームを先頭から引っ張り、近年キャプテンも務めていたチーロ・インモービレがベシクタシュへの移籍で退団。マルコ・バローニ新監督は、後任にマッティア・ザッカーニを指名した。 しかし、大半の選手がこの決定を不快に感じているとのこと。 ザッカーニはともかく、地元ローマ出身で少年時代からラツィオ所属のダニーロ・カタルディが人望も厚く、同選手は若手時代にレンタル先でバローニ監督とも共闘していたため、「新主将カタルディ」だと信じていたそうだ。 ところが、蓋を開けるとザッカーニ。 インモービレだけでなく、長年の功労者であるルイス・アルベルトとフェリペ・アンデルソンも退団…さらには昨季の低空飛行があったラツィオ。クラブ内外が一枚岩となっていくためにもひとつ象徴的な人選、すなわちカタルディが新主将に…となるはずだった。 GKイバン・プロベデルも先日、「僕の見方では、キャプテンはカタルディ一択だ。長くラツィオにいるだけでなく、このクラブが何たるかを僕に理解させてくれた男だ。この件が話題になっていて残念極まりない」とラジオ番組で発言。不穏な空気を隠そうともしなかった。 前述したように、選手らがザッカーニについて否定的な印象を持っているわけではなく、あくまで人望が厚いカタルディが専任されなかったことに対する違和感。 しかしながら、ザッカーニの新主将就任は、クラウディオ・ロティート会長の意向が透けて見える部分も。ユーロ2024でイタリア代表の一員としてインパクトを残したザッカーニは今季から背番号も「10」に変更されており、新たなクラブの象徴にしたいということか。 カタルディについては、クラブ内外からの人望が厚い一方、常時スタメンが確約されない準主力的存在。バローニ新監督の下でも、主力組には該当されないとみられている。 2024.07.29 19:50 Monフェリペ・アンデルソンの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2021年7月16日 |
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完全移籍 |
2021年6月30日 |
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レンタル移籍終了 |
2020年10月6日 |
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レンタル移籍 |
2018年7月15日 |
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完全移籍 |
2013年7月9日 |
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完全移籍 |
2010年10月1日 |
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完全移籍 |