シモーネ・インザーギ
Simone INZAGHIポジション | 監督 |
国籍 | イタリア |
生年月日 | 1976年04月05日(48歳) |
利き足 | |
身長 | 185cm |
体重 | 82kg |
ニュース | 人気記事 | クラブ | 監督データ |
シモーネ・インザーギのニュース一覧
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CL初白星のインテル、4発快勝に指揮官は「マンチェスターでのパフォーマンスからさらに向上」
インテルのシモーネ・インザーギ監督が大勝を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 2日、チャンピオンズリーグ(CL)グループフェーズ第2節でツルヴェナ・ズヴェズダをホームに迎えたインテル。直近のウディネーゼ戦でミラノ・ダービーの敗戦を払拭したなか、トルコ代表MFハカン・チャルハノールの直接FKで先制。後半はオーストリア代表FWマルコ・アルナウトビッチ、アルゼンチン代表FWラウタロ・マルティネス、イラン代表FWメフディ・タレミのゴールが決まり、4-0の勝利を収めた。 第1節のマンチェスター・シティ戦をゴールレスドローで乗り切っていたインテルは、今シーズンのCL初勝利。インザーギ監督はシティ戦以上の出来と満足感を示している。 「選手たちは素晴らしかった。後ろを固める守備的なチーム相手にシリアスな試合を展開した。ボールをうまく動かし、ハカンが先制点を挙げた後、ムヒタリアンを中心にチャンスを作った」 「カウンターを何度か許したが、チームはうまく対処し、チャンスを作り続け、アルナウトビッチが決めた2点目以降は全てがスムーズに進んだ。マンチェスターでのパフォーマンスからさらに向上させたいと思っていたが、それができた」 「期待していたような反応が見られて満足している。選手たちは全力を尽くしていて、私は決断を下さなければならない。タレミとアルナウトビッチはこのチャンスに値したし、全員からポジティブな反応が得られた。これは監督にとって非常に心強いことだ」 また、過密日程の乗り切り方にも言及。厚い選手層を誇ると同時に、5日に行われるセリエA第7節のトリノ戦へ気持ちを切り替えている。 「ここ数日は短期間でこの試合に備えなければならなかったため、ハードワークを続け、ほとんど休まなかった。この1年はこのような状況が続くだろうが、良いスカッドに恵まれていて私はラッキーだ」 「私の仕事はインテルのために常に最善の選択をすることだ。我々はピッチで練習し、自分たちよりも良い状態のチームと対戦することを認識した上で映像をチェックした」 「選手たちは素晴らしかったが、今は自分たちの根幹となる一貫性を見出す必要がある。次はトリノ戦に向け、可能な限り最高の準備をする必要がある」 <span class="paragraph-title">【動画】チャルハノールのFK弾など4発! インテルvsツルヴェナ・ズヴェズダ ハイライト</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="zhvyQP0PPzA";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.10.02 14:30 Wed2
「デリケートな1週間を過ごしたが…」ダービー敗戦からのバウンスバックにインテル指揮官「素晴らしいリアクション」
インテルのシモーネ・インザーギ監督が勝利を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 セリエA開幕から無敗を継続していたなか、前節のミランとのダービーで初黒星を喫したインテル。立ち直りが求められた28日の第6節では、好スタートを切ったウディネーゼとのアウェイゲームに臨んだ。 インテルは開始43秒、イタリア代表MFダビデ・フラッテージのゴールで先制。35分に追いつかれたが、前半アディショナルタイムにアルゼンチン代表FWラウタロ・マルティネスが勝ち越しゴールを奪うと、後半立ち上がりにもエースが決め、3-2で逃げ切り勝ちを収めた。 内容を振り返ったインザーギ監督は、選手たちを称賛。より早く追加点を奪えなかったことは反省点に挙げている。 「選手たちは素晴らしかった。とても満足しているし、彼らを祝福した。ウディネーゼは10ポイントを獲得していて、簡単な相手でないことはわかっていた」 「前半は素晴らしかったが、唯一のマイナスはもう1点を奪えなかったことだ。もっとしっかりクリアする必要があるところで、リバウンドから失点してしまった。だが、我々はよくやったし、集中力を絶やさなかった」 「後半も前半と同様に良いスタートを切った。全体的には、作り出したチャンスをもっと活かして点を取るべきだった」 また、ミラノ・ダービーからのバウンスバックにも言及。ファンも含め、切り替えて前を向いたことに満足感を示した。 「今日の試合で何が起こるかはわかっていた。この1週間、選手たちの目は澄んでいた。デリケートな1週間を過ごしたが、しっかり取り組んだし、ファンも最初から最後までサポートしてくれた」 「セリエAは難しいから常に注意しなければならない。成長し、少ないピンチからの失点を避けるためによりうまくスペースを埋めなければならない」 「しかし、選手たちのパフォーマンスにはとても満足している。彼らが素晴らしいリアクションを見せるとわかっていた」 <span class="paragraph-title">【動画】ラウタロが2発! ウディネーゼvsインテル ハイライト</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="4MYgH3uL8qU";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.09.29 14:59 Sun3
インテル指揮官が予想するのは「落とし穴だらけの試合」、CL2戦目こそ勝利へ「マンチェスターでやったように注意を」
インテルのシモーネ・インザーギ監督が気を引き締めている。クラブ公式サイトが伝えた。 マンチェスター・シティとのチャンピオンズリーグ(CL)グループフェーズ初戦をゴールレスドローで終えたインテル。直近のセリエA第6節ではウディネーゼに競り勝ち、1日行われるCL第2節のツルヴェナ・ズヴェズダ戦に弾みをつけた。 しかし、ここまでミラノ・ダービーでの1敗のみも、格下に引き分けるなど圧倒的な強さは見せられていない状況。インザーギ監督は前日会見で、もどかしい胸の内を明かしている。 「昨シーズンは(CLの)最初の2試合を終えた後、ある程度の評価をすることができた。今はより多くの試合や課題を抱え、少し総力戦の様相を呈している。スケジュールは決して楽なものではないが、1試合1試合に集中する必要がある」 「集中力は極めて重要だ。我々には長い間守っている原則があり、時には気を引き締める必要がある。インテルは何かを譲ることなく、継続性を保たなければならない」 「もし土曜日(ウディネーゼ戦)の2失点がなかったら、何か別のことを話していただろう。今はリーグ戦でもチャンピオンズリーグでもクオリティの高い相手と対戦しているから、さらに注意を払う必要がある」 また、スタメン選びにも言及したインテル指揮官。開幕からゴールがなかったエースのアルゼンチン代表FWラウタロ・マルティネスにウディネーゼ戦で2ゴールが生まれたなか、前線のチョイスには悩んでいるようだ。 「攻撃陣はまだ決めていない。ラウタロ、(マルクス・)テュラム、(マルコ・)アルナウトビッチ、(メフディ・)タレミは全員プレーするチャンスがあるが、誰が先発するかはまだわからない。検討中だ」 「今シーズンはよりチャレンジングな戦いになることがはっきりしている。自分が見たものを信じて選択しなければならない。過去3年間、我々は常にグループリーグを突破してきたが、今年のフォーマットはよりエキサイティングだ」 「マンチェスター(シティ戦)でやったように、全ての試合で注意を払わなければならない。明日のツルヴェナ・ズヴェズダ戦でも同じことをしなければならない。彼らは素晴らしい選手たちがしっかりと指導されているチームであり、うまく対処する必要がある落とし穴だらけの試合になるだろう」 2024.10.01 21:52 Tue4
「いつものインテルではなかった」ダービー敗戦で今季初黒星…インザーギ監督は「もっと何かをすべきだった」
インテルのシモーネ・インザーギ監督が、“ミラノ・ダービー”での敗北を悔やんだ。クラブ公式サイトが伝えている。 セリエA開幕からの4試合2勝2分けと無敗のインテルは、22日に行われた第5節でミランと対戦。立ち上がりに失点を許すなど苦しい時間帯が続いたが、28分にフェデリコ・ディマルコのゴールで追いつきハーフタイムに。しかし、後半も思うような試合運びができずにいると、終了間際に再び失点を許してしまい1-2で敗れた。 宿敵相手に今シーズン初の黒星を喫することになってしまったインザーギ監督は、いつものチームからは程遠い姿だったと嘆きつつ改善を誓っている。 「前半も後半もアプローチが悪く、切り替えを図ったが状況は改善されなかった。チームはあまりコンパクトになれず、距離感も失っていたと思う。同点ゴールを決めたが、後半開始時には再び間違ったアプローチをしてしまった」 「全体的に、我々はもっと冷静になる必要があった。いつものインテルではなく、失点がそれを証明しているだろう。我々はもっと何かをすべきだった。そして私は監督なのだから、まず私がそうすべきだったと思う」 「ファンとクラブにとって、ダービーが重要であることは理解している。だからこそ、残念だ。我々がここからすべきは、試合の分析に取り組むことだろう。今日の我々はここ3年間のようなチームではなかった」 「より努力をして、この敗北をポジティブに捉えていきたい。月曜日からはウディネーゼ戦や今後に向けて気持ちを切り替え、すべてに取り組みたい」 「我々は誰もが、どこでどのようにもっと貢献する必要があるかを理解しなければならない。この2日間は選手たちをよく見ていたが、集中し、よく頑張っていただけに残念だ。試合へのアプローチは良くなく、だから我々はさらに努力していく」 <span class="paragraph-title">【動画】“ミラノ・ダービー”は不調ミランがインテルに勝利!</span> <span data-other-div="movie"></span> <iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/o1H-EWXqWFU?si=rszfPsPVQ1dMH3aX" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe> 2024.09.23 11:55 Mon5
「チームにはよくやったと言った」屈指の強豪相手に堅守崩れずゴールレスドロー、インテル指揮官は「注文通りのプレーだった」
インテルのシモーネ・インザーギ監督が、チャンピオンズリーグ(CL)で強豪相手のドローを評価した。『UEFA.com』が伝えている。 インテルは18日に敵地で行われたCLリーグフェーズ第1節で、マンチェスター・シティと対戦。2年前のCLファイナルで無念の敗北となった対戦相手に、立ち上がりからボールを握られるもカウンターで相手のゴールを脅かしつつ試合はハーフタイムへ。後半も試合の構図は変わらず、ヤン・ゾマーの好セーブでピンチをしのぎつつヘンリク・ムヒタリアンやラウタロ・マルティネスが得点を狙ったが、結局ゴールレスドローで試合を終えた。 敵地で屈指の強豪相手からドローという結果を持ち帰ったインザーギ監督は、チームが望み通りのプレーをしたことに満足しつつ、勝利を得るチャンスすらあったとコメントしている。 「私はチームに『みんな、よくやった』と言ったよ。彼らは素晴らしいパフォーマンスを見せてくれた。注文通りのプレーを見せてくれたと思う。マンチェスター・シティの実力は、誰もが知っているだろう。素晴らしい試合をするため、あらゆる手段を尽くさなければならないと理解していたが、それをやり遂げたんだ」 「我々としても、良いチャンスはいくつか作れていたと思う。チームとしてうまく機能していれば、どんなに良い相手も苦しめられる試合にはなる」 「ダルミアンにシュートを打たなかった理由を尋ねたところ、背後からバレッラの声が聞こえた言っていた。それより、私はムヒタリアンが得点できなかったことにより動揺したよ。絶望だ!彼が得点すると思っていたからね」 <span class="paragraph-title">【動画】堅守インテルが強豪マンチェスター・シティとゴールレスドロー!</span> <span data-other-div="movie"></span> <iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/IDQHuoPsCx8?si=BoiRwDuxAjvAk-XD" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe> 2024.09.19 08:40 Thuシモーネ・インザーギの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2010年7月1日 | ラツィオ | 引退 | - |
2008年6月30日 | アタランタ | ラツィオ | レンタル移籍終了 |
2007年7月1日 | ラツィオ | アタランタ | レンタル移籍 |
2005年6月30日 | サンプドリア | ラツィオ | レンタル移籍終了 |
2005年1月1日 | ラツィオ | サンプドリア | レンタル移籍 |
1999年7月1日 | ピアチェンツァ | ラツィオ | 完全移籍 |
1998年6月30日 | Brescello | ピアチェンツァ | レンタル移籍終了 |
1997年7月1日 | ピアチェンツァ | Brescello | レンタル移籍 |
1997年6月30日 | Lumezzane | ピアチェンツァ | レンタル移籍終了 |
1996年7月1日 | ピアチェンツァ | Lumezzane | レンタル移籍 |
1996年6月30日 | ノヴァーラ | ピアチェンツァ | レンタル移籍終了 |
1995年7月1日 | ピアチェンツァ | ノヴァーラ | レンタル移籍 |
1995年6月30日 | カルピ | ピアチェンツァ | レンタル移籍終了 |
1994年7月1日 | ピアチェンツァ | カルピ | レンタル移籍 |
1993年7月1日 | ピアチェンツァ | 完全移籍 |
シモーネ・インザーギの監督履歴
就任日 | 退任日 | チーム | 種類 |
2021年6月3日 | インテル | 監督 |
2016年7月8日 | 2021年6月2日 | ラツィオ | 監督 |
2016年4月4日 | 2016年6月30日 | ラツィオ | 監督 |
2014年1月7日 | 2016年4月3日 | Lazio U19 | 監督 |
2011年7月1日 | 2014年1月6日 | Lazio U17 | 監督 |
2010年7月1日 | 2011年6月30日 | Lazio Youth | 監督 |
シモーネ・インザーギの今季成績
勝
|
分
|
負
|
セリエA | 6 | 3 | 2 | 1 | 0 | 0 |
UEFAチャンピオンズリーグ | 2 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 |
合計 | 8 | 4 | 3 | 1 | 0 | 0 |
シモーネ・インザーギの出場試合
セリエA |
第1節 | 2024-08-17 | vs | ジェノア | ||||||
A 2 - 2 |
第2節 | 2024-08-24 | vs | レッチェ | ||||||
H 2 - 0 |
第3節 | 2024-08-30 | vs | アタランタ | ||||||
H 4 - 0 |
第4節 | 2024-09-15 | vs | モンツァ | ||||||
A 1 - 1 |
第5節 | 2024-09-22 | vs | ミラン | ||||||
H 1 - 2 |
第6節 | 2024-09-28 | vs | ウディネーゼ | ||||||
A 2 - 3 |
UEFAチャンピオンズリーグ |
リーグフェーズ第1節 | 2024-09-18 | vs | マンチェスター・シティ | ||||||
A 0 - 0 |
リーグフェーズ第2節 | 2024-10-01 | vs | ツルヴェナ・ズヴェズダ | ||||||
H 4 - 0 |