セビージャがクンデ後釜としてD・サンチェス獲得に動く? 代理人が現状明かす
2021.08.01 21:38 Sun
セビージャがチェルシー移籍が噂されるフランス代表DFジュール・クンデ(22)の後釜として、トッテナムのコロンビア代表DFダビンソン・サンチェス(25)の獲得に動いているようだ。スペイン『ムンド・デポルティボ』が報じている。
トッテナムは先日、クンデ獲得に向けて3000万ユーロ(約39億円)+サンチェスの譲渡というオファーを掲示し、このオファーはセビージャ側に受け入れられていたと報じられていた。
しかし、チャンピオンズリーグ(CL)でのプレーを望むクンデがノースロンドン行きを拒否したことで、交渉は破談に終わっていた。
ただ、セビージャはサンチェスをクンデの後釜候補の一人と考えており、獲得に向けた動きを進めているようだ。
サンチェスの代理人を務めるネストール・フェルナンド氏は、コロンビア『Radio Caracol』でサンチェスの移籍に関して、現時点で具体的な動きはないものの、セビージャと話し合いの場を持ったことを認めている。
「彼らのチームに移籍(流出)が起きれば、その噂が真実になるかもしれまないが、現時点では具体的なものは何もなく、会話をしただけだ」
なお、最終ラインの刷新を目指すトッテナムはアタランタのアルゼンチン代表DFクリスティアン・ロメロ(23)、ボローニャの日本代表DF冨安健洋、フィオレンティーナのセルビア代表DFニコラ・ミレンコビッチ(23)らの獲得に動いている。
その一方で、ベルギー代表DFトビー・アルデルヴァイレルト(32)がアル・ドゥハイルに移籍し、サンチェスも放出候補に挙がっている状況だ。
2017年にアヤックスから加入して以降、公式戦150試合近くに出場してきたコロンビア代表DFは、元アルゼンチン代表MFエリク・ラメラ(29)に続き今夏セビージャ入りすることになるのか…。
トッテナムは先日、クンデ獲得に向けて3000万ユーロ(約39億円)+サンチェスの譲渡というオファーを掲示し、このオファーはセビージャ側に受け入れられていたと報じられていた。
しかし、チャンピオンズリーグ(CL)でのプレーを望むクンデがノースロンドン行きを拒否したことで、交渉は破談に終わっていた。
サンチェスの代理人を務めるネストール・フェルナンド氏は、コロンビア『Radio Caracol』でサンチェスの移籍に関して、現時点で具体的な動きはないものの、セビージャと話し合いの場を持ったことを認めている。
「現時点では可能性の段階に過ぎない。確かに私はセビージャの人間と話をしたが、今のところ彼らは完全なチームを持っている」
「彼らのチームに移籍(流出)が起きれば、その噂が真実になるかもしれまないが、現時点では具体的なものは何もなく、会話をしただけだ」
なお、最終ラインの刷新を目指すトッテナムはアタランタのアルゼンチン代表DFクリスティアン・ロメロ(23)、ボローニャの日本代表DF冨安健洋、フィオレンティーナのセルビア代表DFニコラ・ミレンコビッチ(23)らの獲得に動いている。
その一方で、ベルギー代表DFトビー・アルデルヴァイレルト(32)がアル・ドゥハイルに移籍し、サンチェスも放出候補に挙がっている状況だ。
2017年にアヤックスから加入して以降、公式戦150試合近くに出場してきたコロンビア代表DFは、元アルゼンチン代表MFエリク・ラメラ(29)に続き今夏セビージャ入りすることになるのか…。
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今回はスカート着こなす! クンデが賛否呼ぶ奇抜ファッションへのこだわり語る「僕の情熱の一部だ」
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border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C_bTeMxoXF7/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; 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レ・ブルー初招集オリーズが母国イングランドではなくフランスでのプレー理由説明…同僚バデが意外な特技も明かす
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アルバの顔面にボール投げつけ退場のクンデに追加処分なし! 年明けカディス戦のみ出場停止に
バルセロナ戦で一発退場したセビージャのフランス代表DFジュール・クンデだが、更なる追加処分を免れた。 クンデは21日に行われたラ・リーガ第4節延期分のバルセロナ戦(1-1のドロー)に先発出場。1-1のイーブンで迎えた後半立ち上がりにバルセロナのスペイン代表MFガビと同DFジョルディ・アルバに囲まれるも、タッチラインに逃れてマイボールのスローインにしようと試みた。 その際、アルバに腕を使って背中をプッシングされ、ボールがタッチライン割った後も体当たりされたクンデは、一連の挑発行為によって激高。拾い上げたボールをそのままアルバの顔面に投げつけた。 その後、アルバがやや大げさにピッチに倒れると、主審は迷うことなくクンデにレッドカードを掲示。フランス代表DFは無念の一発退場となっていた。 情状酌量の余地はあったものの、報復行為や乱暴行為と捉えられてもおかしくない今回の退場劇に関しては、通常の1試合の停止以外に更なる追加処分が科される可能性も指摘されていた。 しかし、セビージャは23日、クンデに対する処分が通常の1試合停止に留まったことを報告。来年1月3日に開催される第19節のカディス戦は出場停止となるものの、同9日に行われる第20節のヘタフェ戦での起用が可能であると伝えている。 <span class="paragraph-title">【動画】クンデが至近距離からアルバの顔面にボールを投げつける</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Jules Kounde gets a straight red for throwing the ball at Jordi Alba's face <a href="https://t.co/SjLC6yTdHv">pic.twitter.com/SjLC6yTdHv</a></p>— ESPN FC (@ESPNFC) <a href="https://twitter.com/ESPNFC/status/1473413368174182401?ref_src=twsrc%5Etfw">December 21, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.12.24 06:30 Fri5
バルセロナがモナコSBに強い関心か? デコSDはグレミオ時代から才能を評価
バルセロナが、モナコのブラジル代表DFヴァンデウソン(23)の獲得に動いているようだ。スペイン『スポルト』が報じている。 来シーズンに向けてバルセロナは、フランス代表DFジュール・クンデの負担が顕著な右サイドバックの補強を優先事項のひとつに定める。 これまではアルメリアのU-23スペイン代表DFマルク・プビル(21)、ラージョ・バジェカーノのルーマニア代表DFアンドレイ・ラティウ(26)らへの関心が伝えられたが、スポーツディレクターを務めるデコ氏はグレミオ時代から目を付けていたブラジル代表DFへの関心をより強めているという。 ハンジ・フリック監督がすでに交渉にゴーサインを出したと言われるなか、デコ氏は旧知の代理人であるジュリアーノ・ベルトルッチ氏と前向きな形での交渉を行ったという。選手自身もカンプ・ノウ行きに前向きな姿勢を見せているようだ。 現時点では移籍金や給与額については議論されておらず、プレミアリーグからの関心も伝えられる同選手のコストはバルセロナにとって割高。だがしかし、左サイドバックでもプレー可能な点を考慮すれば、条件次第で獲得に動く可能性は十分ありそうだ。 2022年にグレミオからモナコへ加入したヴァンデウソンは、爆発的な加速力と正確な右足のキック、細かな足元のテクニックを併せ持つ174cmの攻撃的な右サイドバック。モナコ加入後はここまで公式戦118試合に出場し、8ゴール13アシストを記録。今シーズンここまでは公式戦34試合2ゴール4アシストの数字を残している。 2025.03.25 07:01 Tueセビージャの人気記事ランキング
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ブライトンのアルゼンチン代表DFバルコがストラスブールに買取OP付きレンタル移籍…今季はセビージャにレンタルも9試合の出場に終わる
ストラスブールは2日、ブライトン&ホーヴ・アルビオンのアルゼンチン代表DFバレンティン・バルコ(20)を買い取りオプション付きのレンタル移籍で獲得したことを発表した。 バルコはボカ・ジュニアーズ育ちのサイドバック。2024年1月にブライトンへと完全移籍を果たしていた。 アルゼンチン期待のSBだったが、ロベルト・デ・ゼルビ前監督の下では7試合の出場と多くの出番を得られず。ファビアン・ヒュルツェラー監督も構想に入れておらず、今シーズンはセビージャにレンタル移籍していた。 そのセビージャでも多くの出番はなく、ラ・リーガで7試合、コパ・デル・レイで2試合に出場し1アシストを記録するにとどまっていた。 2025.02.02 23:20 Sun2
セビージャが今季就任のピミエンタ監督を解任…直近4連敗で13位に低迷
セビージャは13日、ガルシア・ピミエンタ監督(50)の解任を発表した。 バルセロナ出身でバルセロナのカンテラで指導者キャリアをスタートしたピミエンタ監督は、2022年1月にペペ・メル前監督の後任としてラス・パルマスの新指揮官に就任。クラブをプリメーラ昇格に導く手腕を発揮すると、昇格1年目の昨シーズンは後半戦に失速も、最終節を前に15位で残留を確定させていた。 そんななか、昨シーズン限りで退任したキケ・サンチェス・フローレス前監督の後任として今シーズンからセビージャの指揮官に就任。開幕7試合で2勝2分け3敗と微妙なスタートではあったが、その手腕を評価した首脳陣は昨年9月に就任時に結んでいた2年契約を1年延長していた。 だが、2025年に入って失速のチームは宿敵ベティスとのエル・グラン・デルビでの敗戦を含め直近は4連敗中。ラ・リーガ31試合9勝9分け13敗の13位という戦績を受け、クラブは解任を決断した。 なお、スペイン『レレボ』など複数国内メディアによれば、後任はすでにホアキン・カパロス氏(69)に決定しているという。 2000年から2005年まで長期体制を築き、2017-18、2018-19の2シーズンではシーズン終盤に暫定指揮官を務めた経験豊富な指揮官は残り7試合で降格圏と7ポイント差のチームを残留させる役目が託される。 2025.04.13 20:11 Sun3
現役時代のシメオネ監督はどんな人物だった? かつての同僚が明かす
アトレティコ・マドリーのディエゴ・シメオネ監督について、現役時代のチームメイトたちが振り返った。スペイン『マルカ』が伝えている。 現役時代セビージャやアトレティコ、そしてインテルなどで活躍したシメオネ氏。特に現在監督を務めるアトレティコには1994年から1997年までの3年間と2003年から2005年1月までの1年半の2度在籍し、公式戦155試合出場29ゴールを記録した。 <div id="cws_ad"><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJKcDZqR25nZCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> 監督としてピッチサイドで感情を全面に出したスタイルでチームを鼓舞するシメオネ氏だが、現役時代からこの情熱的なスタイルは一貫したもので、共にプレーした多くの選手たちに大きな印象を与えていたようだ。 アトレティコでのチームメイトだった元スペイン代表DFトニ・ムニョス氏は、選手時代のシメオネ氏の情熱を振り返っている。 「彼は全てにおいて情熱的で、ピッチ上でも自分が感じたことを表現していた。苦しむことを楽しんでいたし、全員に対して高い要求を持っていて、強いパーソナリティのある選手だった」 またムニョス氏は、シメオネ氏の優れた戦術眼が得点に繋がっていたと話す。 「戦術的にもとても優れていた。常に1シーズンで8から14ゴールくらいを決めていたが、それは彼がフリーキックや攻撃参加が上手かっただけでなく、試合を読む力に非常に長けていたからだ」 「彼のフットボールに対する思いはとても大きかった。私にシエスタすらさせてくれなかったよ。常にフットボールについて話していて、寝ていても起こされたものだ」 「彼のウォーミングアップは試合前のホテルから始まっていた。チームメイトに指示をして人を集めて、ランチやディナーの時、気付いたら相手がどういう風にプレーするのかという話をしていた」 またセビージャ時代のチームメイトである元スペイン代表DFマノーロ・ヒメネス氏も、シメオネ氏がピッチ上で見せる姿に感嘆していたと明かし、選手時代から名監督としての片鱗を見せていたと語った。 「彼は熱量に溢れていた。失敗した時には怒り、野心と高い要求を求める選手だった。彼はチームのみんなのリスペクトを勝ち取った。なぜなら、失敗しても自分の足でもう一度立ち上がることのできる、勇気ある選手だったからだ」 「彼はハードワーカーで、自分の持つ全てをピッチで出し尽くし、全てのボールを200%の力で追う、今で言うBox to Box タイプのMFだった」 「アグレッシブさとクオリティを兼ね備え、前線への攻撃参加もできた、完全な選手だった。彼が監督になる姿は容易に想像できた」 「選手の時も監督の時も、エル・チョロ(シメオネ愛称)は誇張して大袈裟に行動したりしない。あれが彼のそのままの生き方なんだ」 「彼はベンチで静かに座っているようなタイプではない。自分のメンタルの強さやウイニング・スピリットを常に示してきた人物で、それは彼のDNAの中にあるものなんだ」 また、同じくセビージャ時代の同僚でチームのCBであったホセ・ミゲル・プリエト氏も、シメオネ氏は選手時代からリーダシップを発揮していたと明かした。 「彼はよく試合の前、失敗はピッチに持ち込まずロッカールームに置いていけと私たちに言ったよ」 「常にフットボールのことを考えていて、その執着にも似た思いは今でも増していると思う」 「試合中は全てのプレーに関わっていたし、サッカーというものを理解していた。優れたMFがいれば、CBの力を引き出すことができる。私たちが活躍できたのは彼のおかげだ」 しかし、そんな情熱的なシメオネ氏だが、抜けている部分もあったとプリエト氏は語る。 「私たちはトレーニングに彼の車に乗って行ったことがあったが、車のタイヤがパンクしていたのにずっと変えていなかったんだ。だから私がタイヤの買い方を教えてやったんだ」 2020.06.10 12:45 Wed4
オカンポスのお尻に触ったラージョの少年サポーターに約100万円の罰金と1年間のスタジアム出禁を求刑
スペイン・スポーツ暴力対策委員会は14日、ラージョの少年サポーターに罰金6000ユーロ(約97万円)と1年間のスタジアム入場禁止処分を科すことを求刑した。 この少年サポーターは5日に行われたラ・リーガ第23節のセビージャ戦で最前列の座席に座っていた中、スローインのためにタッチライン際に立ったルーカス・オカンポスのお尻を触る挑発を行った。 試合が数分中断する事態となったこの件を重く受け止めたスペイン・スポーツ暴力対策委員会は少年が未成年ではあったものの厳罰を求めた格好だ。 2024.02.15 06:00 Thu5