インテルナシオナウ、元セビージャMFフェルナンドを2年契約で獲得!

2024.02.23 00:05 Fri
Getty Images
インテルナシオナウは22日、ブラジル2部のヴィラ・ノヴァを退団したブラジル人MFフェルナンド(36)を完全移籍で獲得した。契約期間は2年間となる。

ヴィラ・ノヴァの下部組織で育ち、プロデビューも果たしたフェルナンドは、ポルト、マンチェスター・シティ、ガラタサライを経て2019年夏にセビージャに加入。

加入後すぐに主力に定着したセビージャでは公式戦167試合に出場し、7ゴール10アシストを記録。2度のヨーロッパリーグ優勝(2019-20、2022-23)に貢献した。
2023年12月にセビージャを退団したフェルナンドは、今年1月に1年契約で古巣ヴィラ・ノヴァに復帰すると、ここまで公式戦6試合に出場していた。

フェルナンドの関連記事

ベシクタシュは14日、フェルナンド・サントス監督(69)を解任したことを発表した。 今シーズンのベシクタシュは、昨年10月に2022年10月から指揮を執ってきたシェノール・ギュネシュ監督が退任。後任として同年11月からリザ・ジャリンベイ監督が就任したが、UEFAカンファレンスリーグ敗退に加え、リーグ戦連敗を喫した 2024.04.15 06:00 Mon
ブラジル2部のヴィラ・ノヴァは11日、セビージャを退団していたブラジル人MFフェルナンド(36)を2024年12月までの1年契約で獲得したことを発表した。 ヴィラ・ノヴァの下部組織で育ち、プロデビューも果たしたフェルナンドは、ポルト、マンチェスター・シティ、ガラタサライを経て2019年夏にセビージャに加入。公式戦 2024.01.11 23:00 Thu
後半戦での巻き返しを図るセビージャが若手3選手の獲得に動いているようだ。 ホセ・ルイス・メンディリバル、ディエゴ・アロンソと2人の指揮官を解任し、現在はキケ・サンチェス・フローレス監督の下で巻き返しを図る16位のセビージャ。 多数の負傷者に加え、元ブラジル代表MFフェルナンドの退団、モロッコ代表FWユスフ・ 2024.01.06 07:30 Sat
トッテナムが、クラブ・アメリカに所属するウルグアイ代表DFセバスティアン・カセレス(24)の獲得に動く構えだ。 現在、アンジェ・ポステコグルー監督の下でプレミアリーグ無敗と共に首位に立つトッテナム。 そのディフェンスラインではDFクリスティアン・ロメロとDFミッキー・ファン・デ・フェンの2人が鉄板センターバ 2023.11.07 00:49 Tue
ポーランドサッカー協会(PZPN)は13日、フェルナンド・サントス監督(68)の解任を発表した。 ギリシャ代表を率い、ユーロ2012でベスト8、ブラジル・ワールドカップでベスト16と実績を残したサントス監督は、2014年に就任したポルトガル代表ではユーロ2016で母国を初優勝に導いた。 カタールW杯後の20 2023.09.14 06:30 Thu

フェルナンドの人気記事ランキング

1

北京国安、元ブラジル代表MFフェルナンドを獲得

北京国安は30日、元ブラジル代表MFフェルナンド(27)を完全移籍で獲得したことを発表した。詳しい契約内容は発表されていない。 ブラジル代表として8試合の出場歴を持つセントラルMFのフェルナンドはグレミオでプロデビュー。その後、シャフタール、サンプドリアでプレーし、2016年にスパルタク・モスクワに移籍していた。スパルタク・モスクワでは公式戦98試合に出場して12ゴール10アシストを記録。昨季はロシアリーグで20試合に出場して3ゴール3アシストをマークしていた。 北京国安にはブラジル代表MFレナト・アウグストが所属している。 2019.07.30 22:36 Tue
2

セビージャがガラタサライCBマルコン獲得に動く? 同胞D・カルロス後釜に

セビージャがガラタサライのブラジル人DFマルコン(26)の獲得に動いているようだ。トルコ『FANATIK』など複数メディアが報じている。 セビージャは今夏の移籍市場でブラジル代表DFジエゴ・カルロスがアストン・ビラに移籍。さらに、フランス代表DFジュール・クンデに関しても、チェルシーを筆頭にメガクラブ移籍が既定路線となっており、センターバックの補強が急務となっている。 そういった中、有力な候補に挙がっているのが、今シーズンのヨーロッパリーグ(EL)で印象的なパフォーマンスを披露したブラジル人DFだ。 マルコンの愛称で知られるマルコス・ド・ナシメント・テイシェイラは185cmの左利きのセンターバック。母国のアヴァイ、アトレチコ・パラナエンセ、ポルトガルのリオ・アヴェ、シャヴェスを経て、2019年1月にトルコ屈指の名門に加入した。 今季の開幕戦で味方FWケレム・アクトゥルコールに頭突きやパンチを浴びせて退場となるなど、気性の荒さは懸念材料だが、高い身体能力を武器に、地上戦、空中戦の両方で一線級のアタッカーと勝負できる守備者だ。また、マイボール時もスピードを生かした持ち上がりや、正確な左足のパスでビルドアップでも存在感を示すことができる。 そのため、今夏の移籍市場ではナポリ、ローマ、アタランタといったセリエA勢の関心も集めている。 セビージャは、2019年にブラジル人MFフェルナンドを獲得時にパイプがあるガラタサライに対して、1400万ユーロ(約20億1000万円)+ボーナス1000万ユーロ(約10億500万円)の好条件のオファーを掲示しているという。 ボーナスに関しては、メディアによって公式戦80%以上の出場や、チャンピオンズリーグ出場権獲得といった具体的な中身も報じられている。 ガラタサライとしてはマルコン売却に前向きではないものの、公式オファーが届いた場合、拒否するのは難しい状況だという。 2022.06.09 00:12 Thu

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly