J1昇格目指す琉球に痛手、主力選手含む4名の負傷を発表
2021.07.26 11:27 Mon
FC琉球は26日、DF岡﨑亮平、DF沼田圭悟、MF上里一将、DF上原牧人の4選手の負傷を発表した。
岡﨑は12日に行われたJエリートリーグの鹿児島ユナイテッドFC戦で負傷。左大腿二頭筋肉離れと診断され、復帰までは約6週間とのことだ。
沼田は3日に行われた明治安田生命J2リーグ第21節のツエーゲン金沢戦で負傷。古巣戦で右遠位脛腓じん帯損傷、距骨軟骨損傷と診断され、復帰まで約8週間とのことだ。
上里は18日に行われた明治安田生命J2リーグ第23節の大宮アルディージャ戦で負傷。左ヒザ内側側副じん帯損傷と診断され、復帰までは約4週間〜6週間とのことだ。
上原は16日のトレーニング中に負傷。顔面骨折の重傷だが、復帰までは約4週間とのことだ。
岡﨑は12日に行われたJエリートリーグの鹿児島ユナイテッドFC戦で負傷。左大腿二頭筋肉離れと診断され、復帰までは約6週間とのことだ。
沼田は3日に行われた明治安田生命J2リーグ第21節のツエーゲン金沢戦で負傷。古巣戦で右遠位脛腓じん帯損傷、距骨軟骨損傷と診断され、復帰まで約8週間とのことだ。
上原は16日のトレーニング中に負傷。顔面骨折の重傷だが、復帰までは約4週間とのことだ。
岡﨑は今季の明治安田J2で15試合、沼田は21試合1得点、上里は23試合2得点、上原は3試合に出場していた。
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