琉球、地元出身の35歳上里一将と契約更新!
2021.12.24 18:05 Fri
FC琉球は24日、MF上里一将(35)と2022シーズンの契約を更新したことを発表した。
2004年にプロデビューした北海道コンサドーレ札幌で長らく在籍した上里は、2017年のロアッソ熊本移籍を経て、2019年に琉球に加入し地元凱旋。初年度からJ2リーグで40試合、昨季は42試合に出場し、主力として活躍している。
今季は34試合2ゴールと多少出番を減らしたが、35歳いぶし銀のプレーを披露した上里。来季に向けて「J1昇格に向け、誇り、覚悟、責任、熱量を持ち、FC琉球に関わる全ての皆様で戦い成し遂げましょう。宜しくお願いいたします!」と意気込みを語っている。
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