リュディガーに第二子が誕生!「アッラーに感謝を」CL制覇からわずか数日でのおめでた!

2021.06.05 07:30 Sat
Getty Images
チェルシーのドイツ代表DFアントニオ・リュディガー(28)が第二子誕生を発表した。自身のインスタグラム(toniruediger)で伝えている。リュディガーはほとんど家族のことを明かさないものの、2020年に第一子の誕生を発表。そして3日、「アッラーに感謝を。神は常に僕たちよりも優れた計画を持っている!これは最大の僕にとって最大のトロフィー。2度目の父になることを誇らしく思う」というコメントとともに、赤ちゃんを抱きかかえる写真を投稿した。

これには、同僚のFWタミー・エイブラハムやDFリース・ジェームズ、元同僚のMFセスク・ファブレガスやMFラジャ・ナインゴランなど多くの選手たちからも祝福の声が寄せられている。
リュディガーは5月29日に行われたチャンピオンズリーグ決勝でマンチェスター・シティに勝利し、ビッグイヤーを獲得。そこからわずか1週間足らずでのおめでたとなった。

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レアル・マドリーに所属するドイツ代表DFアントニオ・リュディガーが、言われなき報道により騒動に巻き込まれている。 シュツットガルトやローマ、チェルシーでプレーしたリュディガーは、2022年7月にマドリーへと完全移籍で加入。チームを支えている。 ドイツ代表としても68試合に出場し3ゴールを記録。ディフェンスラインを支え、自国開催のユーロ2024での活躍も期待されている。 そのリュディガーは、「敬虔なイスラム教徒」としても知られている中、3月11日には自身のインスタグラムを更新。民族衣装であるカンドゥーラを纏い、礼拝用のマットの上にひざまずいて、右手の人差し指で上を指すポーズを取り、“ラマダン(断食)”の期間に入ることを示していた。 しかし、このポーズについてドイツ『ビルト』の元編集長であるユリアン・ライフェルト氏が自身のX(旧ツイッター/@jreichelt)でこの写真を投稿してコメント。「アントニオ・リュディガーのイスラム主義者の挨拶をイスラム主義者の挨拶と認めたくないすべての人々へ。連邦憲法擁護局はこのジェスチャーを『ISISの指』と呼び、人差し指にはイスラム主義の明らかな兆候があるとみなしている」と主張した。 人差し指を上に上げて表現される「ワンフィンガー敬礼」としても知られるこのポーズは、イスラム国過激派が力と勝利をにじみ出させる大義の象徴として使用するジェスチャーとしても知られ、『ISISの指』とも呼ばれている。しかし、この指摘に対しリュディガーは『ビルト』で説明。「タウヒード指」と呼ばれるものだとした。 「僕が使用したジェスチャーは『タウヒード指』と呼ばれている。イスラム教では、これは神の統一性と唯一性の象徴と考えられている。このジェスチャーは世界中のイスラム教徒の間で広まっており、ここ数日で連邦内務省によって問題がないと分類されたばかりだ」 「僕は敬虔なイスラム教徒として信仰を実践しているが、いかなる過激主義やイスラム主義への非難からも断固として距離を置いている。暴力とテロは絶対に容認できない。僕は平和と寛容を支持する」 「僕の家族の多くは異なる宗教に属している。それにもかかわらず、僕たちはお互いを尊重し、宗教的な祭りを一緒に祝う。敬意と寛容は、僕たち家族全員が代表する基本原則だ」 「しかし、注意が不十分だったために、分断と二極化を図るために、僕の投稿を意図的に誤解する機会を第三者に与えてしまったことも認識している」 「しかし、僕は分断と急進化の場を提供するつもりはない。だからこそ、2つの国際試合で成功を収めた後、明確な声明を発表することにした。同時に、僕は自分自身がイスラム主義者として侮辱され、中傷されることを許さない。そこで、報告書を提出することにした。これはプロパガンダと分断に関するものだ。僕はこれに対して常に断固として自分を守る」 「この説明が誤解を解き、真実を明らかにするのに役立つことを願っている。また、この件に関して常に僕をサポートしてくれたDFBにも感謝したいと思う」 リュディガーはライフェルト氏に対し、「侮辱または中傷、扇動的な侮辱、憎悪の扇動」の罪で、ベルリン検察庁に告訴状を提出したとのこと。ドイツサッカー連盟(DFB)も告訴状を提出し、ライヒェルト氏の投稿を「ヘイトスピーチ」として検察庁に通報した。 <span class="paragraph-title">【写真】イスラム過激派組織・ISISとの関係を疑われたリュディガーのポーズ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C4WfkMqCkT7/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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ギュレルの大きな一歩に母国トルコも安堵…ラマダン突入直後のマドリー初得点に「リュディガー先生もいるし、これで安心」

トルコ代表MFアルダ・ギュレルのレアル・マドリー初得点に、母国のサッカー人たちも心底ホッとしているようだ。 10日、ラ・リーガ第28節のマドリーvsセルタが行われ、ホームチームの今季新戦力MFギュレルが加入後初得点をマーク。ケガが長引いた19歳だが、ここにきて大きな一歩を遂げた。 そんなギュレルはトルコ出身。同国は人口の99%以上がムスリム(イスラム教徒)であり、飲酒が許されている政教分離・世俗主義の国家とはいえ、ギュレルもラマダン(断食月)を習慣としているのだ。 2024年のラマダンは10日夕刻に始まり、4月9日(前後)まで。その間、日の出から日没まで飲食や喫煙、性行為等が禁止されることが大きなルールとしてあるわけだが、ギュレルはスペイン時間10日午後8時台…ほぼラマダン突入とともにマドリー初得点を決めたことになる。 この事実を喜ぶのがトルコメディア『FANATIK』。「チームにはアントニオ・リュディガーという先生がいる。これでギュレルも安心だ」と、同じくムスリムでラマダンに臨む“リュディガー先輩”がいることで、初ゴールの勢いをラマダンによって削がれることはないだろうとしている。 試合後には、カルロ・アンチェロッティ監督やほぼ全員年上のチームメイト、またマドリディスタからも大きな拍手を送られたギュレル。出だしこそ躓いたが、順調に、マドリーに相応しいスター選手への階段を登っている。 2024.03.12 18:25 Tue

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【プレミアリーグ第30節プレビュー】ミッドウィークに2つの注目ダービーマッチ開催!

インターナショナルマッチウィーク前に行われた前節は2位のアーセナル、3位のノッティンガム・フォレストがいずれも勝利。一方、第2集団ではマンチェスター・シティvsブライトン&ホーヴ・アルビオンがドローに終わるなど引き続き混戦模様だ。 代表戦明けの先週末はFAカップ準々決勝が開催されたなか、ミッドウィーク開催となる第30節。今節は首位のリバプールと15位のエバートンが激突するマージーサイド・ダービー、4位のチェルシーと14位のトッテナム・ホットスパーが対峙するロンドン・ダービーが最注目カードとなる。 プレミアリーグでは2位以下に12ポイント差を付けて首位を独走するリバプール。しかし、代表戦前にはチャンピオンズリーグ(CL)のラウンド16でパリ・サンジェルマン、EFLカップ決勝でニューカッスルに敗れ、わずか1週間で2つのコンペティションから敗退。中盤戦まではシーズン4冠のチャンスもあったなか、タイトルの可能性はリーグ戦のみとなった。 公式戦連敗ストップとともにリーグ制覇へ仕切り直しを図る今節は、前回対戦を土壇場の失点でドローに持ち込まれたエバートンと対戦。FAカップ敗退の影響で多くの主力がタフな代表戦を戦ったなか、しばしの休養期間を得ており、いい状態で臨めるはずだ。先日にレアル・マドリー移籍が決定的と報じられたDFアレクサンダー=アーノルドは負傷によってラストダービー欠場が決定したが、GKアリソンやMFグラフェンベルフ、DFブラッドリーらの復帰は朗報だ。 対するエバートンはリーグ戦9試合無敗と好調を継続。前節のウェストハム戦のドローによって4試合連続ドローと勝ち切れない点は課題も、モイーズ監督の下で粘り強い戦いができており、守勢必至のアウェイゲームでも好勝負が期待できそうだ。 チェルシーは前節、アーセナルとのダービーで0-1の敗戦。公式戦連勝が「4」でストップした。ライバルクラブの取りこぼしによって4位死守となったが、依然として厳しいCL出場権争いに身を置いており、2戦連続のダービーマッチでは勝ち点3が求められる。なお、チームでは長期離脱明けのFWジャクソン、前節欠場のMFパーマーの両エースがトレーニングに復帰しており、久々に前線の駒が揃った状況での戦いが可能となりそうだ。 一方、前節はフルアムに0-2で敗れてリーグ3戦未勝利となったスパーズ。残りシーズンの目標はヨーロッパリーグ(EL)制覇一本に定められているが、リーグ戦でのこれ以上の低迷は許されない。3連敗中のブルーズにリベンジを狙うアウェイゲームでは、MFクルゼフスキを含め対戦相手同様に一部主力の復帰が期待されており、総力戦で勝ち点3を持ち帰りたいところだ。 2位のアーセナルは8位のフルアムとのロンドン・ダービーに挑む。リーグ前節はMFメリーノのゴールを守り切ってチェルシーに1-0の勝利を収めて3戦ぶりの白星を奪取。わずかに残る逆転優勝への望みを繋いだ。難敵相手に連勝を狙う今回のダービーに向けてはFWサカの戦列復帰という最高の報せが届いた。来週ミッドウィークに控えるCLのレアル・マドリー戦へ慎重な起用法が求められるが、背番号7の躍動に期待したい。 3位のノッティンガム・フォレストは13位のマンチェスター・ユナイテッドと対戦。リーグ前節はイプスウィッチ・タウンに4-2の快勝を収めて連勝を達成。さらに、先週末のFAカップ準々決勝ではブライトンとのPK戦までもつれ込む激闘を制し、4強入りを決めた。その激闘から中2日というタフな状況で臨む強豪との一戦だが、持ち味の堅守速攻で勝ち切りたい。 対するユナイテッドはスパーズ同様にEL制覇が最優先事項となり、次節にはマンチェスター・ダービーを控える状況ではあるが、一部負傷者の復帰を追い風に上位との連戦をモノにしたい。直近はレアル・ソシエダに4-1、リーグ前節のレスター・シティ戦は悩めるFWホイルンドのゴールなどで3-0の完勝。内容面では課題を残すも状態は上がってきており、疲労を抱える上位チームとのアウェイゲームで勝ち点3を持ち帰りたい。 その赤い悪魔とのダービーを控える5位のマンチェスター・シティは、降格圏の19位に沈むレスターと対戦。リーグ前節はブライトンと2-2のドローに終わったが、直近のFAカップでは難敵ボーンマス相手に2-1の逆転勝利。7季連続のFAカップ4強入りを決めた。しかし、同試合で左足首を痛めたエースFWハーランドが数週間の離脱となり、今回の一戦では代役を担うであろうFWマーモウシュやMFフォーデンらのパフォーマンスに注目したい。 MF三笘薫が所属する7位のブライトンは、勝ち点2差で9位のアストン・ビラとの重要なトップハーフ対決に臨む。前述のシティ戦で公式戦連勝が「6」でストップし、FAカップではフォレストに屈してベスト8敗退となったシーガルズ。パフォーマンス自体に悲観すべき部分はないが、DFウェブスター、FWリュテールと新たな負傷者も出ており、ここが正念場だ。 対戦相手も先週末にFAカップを戦っているが、下部カテゴリー相手に余力を残しての3-0の快勝とコンディションと勢いで上回られる可能性は高い。左ウイングで先発濃厚な三笘としてはDFキャッシュあるいはDFコンサというタフな守備者を相手に攻撃の起点として存在感を示すことが求められる。 その他ではDF菅原由勢が所属する最下位サウサンプトンと、MF鎌田大地が所属する12位のクリスタル・パレスによる日本人対決、EFLカップ初制覇で先週末には優勝パレードも実施するなど充実の6位ニューカッスルの戦いにも注目だ。 《プレミアリーグ第30節》 ▽4/1(火) 《27:45》 アーセナル vs フルアム ウォルバーハンプトン vs ウェストハム 《28:00》 ノッティンガム・フォレスト vs マンチェスター・ユナイテッド ▽4/2(水) 《27:45》 ボーンマス vs イプスウィッチ ブライトン vs アストン・ビラ マンチェスター・シティ vs レスター・シティ ニューカッスル vs ブレントフォード サウサンプトン vs クリスタル・パレス 《28:00》 リバプール vs エバートン ▽4/3(木) 《28:00》 チェルシー vs トッテナム 2025.04.01 20:00 Tue
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「もう一度見ることができて泣いた」クラウチ氏がアンフィールドでロボットダンス! 豪華メンバー集結のチャリティマッチで2ゴールの活躍「正直なところやりたくなかった」

元イングランド代表FWピーター・クラウチ氏が往年のゴールセレブレーションを披露した。 現役時代はリバプールやトッテナム・ホットスパーなどで活躍した2メートル超えFWのクラウチ氏。バーンリーとの契約を満了した後の2019年7月に現役引退を発表した。 そんなクラウチ氏は22日、リバプール・レジェンズvsチェルシー・レジェンズのチャリティーマッチに参加し、アンフィールドに帰還した。 ケニー・ダルグリッシュ監督率いるリバプール・レジェンズは、クラウチ氏の他にスティーブン・ジェラード氏やディルク・カイト氏、サミ・ヒーピア氏、イェルジ・デュデク氏ら豪華メンバーが集結。ロベルト・ディ・マッテオ監督率いるチェルシー・レジェンズも、ジャンフランコ・ゾラ氏やクロード・マケレレ氏、フローラン・マルダ氏ら往年の名手が揃った。 前半はゴールレスで終えたものの、後半から出場したクラウチ氏が大活躍。55分、フロラン・シナマ=ポンゴル氏の右クロスにヘディングで合わせ、先制点を奪った。 66分にもマルク・ゴンザレス氏の左クロスのターゲットに。ヘディングは当たり損ねたが、すかさず右足でループシュートを放ち、ゴール左隅に流し込んだ。 この2ゴールでリバプール・レジェンズが勝利。クラウチ氏は先制点の後、お馴染みのロボットダンスを披露しており、「彼の象徴的なセレブレーション」「あのロボットセレブレーションは伝説」「彼のゴールセレブレーションが好き」「もう一度ロボットダンスを見ることができて泣いた」などとファンは反応している。 クラウチ氏はアンフィールドでプレーしたことについて「選手としてここに戻ってくるとは思っていなかったから、本当に感慨深いよ」と喜んだ一方、ロボットダンスは披露する予定ではなかったことも明かしている。クラブ公式サイトが伝えた。 「ここに来る途中、たくさんの子どもたちから『ロボットダンスはできる?』と聞かれた。正直なところやりたくなかったけど、子どもたちのためだよ」 <span class="paragraph-title">【動画】長身活かしたヘディング弾からロボットダンス!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="uVX5gbeuL5A";var video_start = 52;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.03.23 22:35 Sun

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