アトレティコがククレジャ獲得に動く? シメオネが多才さを高く評価

2021.06.03 00:24 Thu
Getty Images
アトレティコ・マドリーヘタフェのU-21スペイン代表MFマルク・ククレジャ(22)の獲得に動く見込みだ。スペイン『マルカ』が報じている。

今シーズンのラ・リーガで7シーズンぶり11度目の優勝を果たしたアトレティコは、シーズンを通して可変式の[3-5-2]をメインシステムとして採用。その中で運動量と多くの役割を求められる両ウイングバック(サイドバック)は要のポジションだ。

左サイドに関してはディフェンダータイプのDFレナン・ロージ、DFマリオ・エルモソ、アタッカータイプのMFヤニック・カラスコ、MFトマ・レマル、中盤タイプのMFサウール・ニゲスが併用されていた。
そういった中、ディエゴ・シメオネ監督は新たなオプションとして左サイドのスペシャリストの獲得を希望しているようだ。

バルセロナのカンテラ育ちのククレジャは、マシア仕込みのテクニックに加え、エイバル、ヘタフェというタフさが売りのチームで揉まれたことで、球際のバトルでも特長を出せる多才なサイドプレーヤーだ。また、サイドバック、サイドハーフ、ウイングバック、ウイングとすべてのポジションでプレー可能な点は、可変式の布陣を採用する新生ロヒブランコスにとってうってつけだ。
『マルカ』が伝えるところによれば、今シーズンのラ・リーガで37試合3ゴール2アシストの数字を残したククレジャに対して、アトレティコは1500万ユーロ(約20億円)程度のオファーを準備しているという。さらに、交渉の一部として若手選手の譲渡も考慮しているようだ。

なお、ヘタフェは2020年6月にククレジャを完全移籍で買い取った際に、契約解除金を2500万ユーロ(約33億4000万円)に設定。また、他クラブに売却する際にはバルセロナに移籍金の10%を支払う契約となっている。

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アトレティが大激怒!! あのレジェンドの記念プレートをめちゃくちゃにする

▽盛大なイベントが行われたワンダ・メトロポリターノのこけら落としだったが、アトレティ(アトレティコ・マドリーのサポーター)たちにとっては絶対に許せない“事件”が起きていたようだ。スペイン『アス』が報じた。 ▽アトレティコ・マドリーは昨シーズン限りで、約50年以上にわたりホームスタジアムとして使用してきたビセンテ・カルデロンに別れを告げ、今シーズンからワンダ・メトロポリターノに拠点を移した。 ▽今月16日、ついに新スタジアムのこけら落としが行われ、およそ12時間にも及ぶイベントを開催。迎えたリーガエスパニョーラ第4節のマラガ戦では1-0で勝利して、新たな船出を飾っている。 ▽しかしこの盛大なイベントの裏側で、アトレティたちが激怒する事件が発生したという。それは、スタジアムの西側に設置された、“ウォーク・オブ・レジェンド”で起きたようだ。 ▽アトレティコは、クラブで100試合以上に出場した159名にのぼる過去の選手たちを紹介した記念プレートをスタジアムの道に埋め込んでいる。その中の一枚に1981年から1985年までアトレティコで活躍したウーゴ・サンチェス氏のプレートもあったようだ。 ▽しかしウーゴ・サンチェス氏と言えば、アトレティコからレアル・マドリーへ移籍し、4度のピチーチ(得点王)を獲得するなどライバルチームで活躍した、いわば“敵”のような存在。アトレティコで100試合以上に出場したとはいえ、新スタジアムの道にウーゴ・サンチェス氏のプレートが刻まれていることが気に食わなかったようで、アトレティたちはこのプレートにごみを投げつけ、踏みつけ、クラブのステッカーを張り付けるなどやりたい放題。そのため、ウーゴ・サンチェス氏のプレートだけが、かなり年季の入った姿に変わり果てたようだ。 2017.09.19 09:52 Tue
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レーティング: ユベントス 3-0(AGG:3-2) アトレティコ・マドリー《CL》

チャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦2ndレグ、ユベントスvsアトレティコ・マドリーが12日に行われ、3-0でユベントスが勝利した。この結果、ユベントスが2戦合計スコアを3-2とし、逆転でベスト8へ進出している。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。 ▽ユベントス採点<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20190313_2_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>GK 1 シュチェスニー 5.5 枠内シュートは0。クロスボールの処理でミスはなかった DF 23 ジャン 6.5 本職でないセンターバックながら3バックの右に入りモラタを封殺 19 ボヌッチ 6.5 高精度のロングフィードで攻撃の起点に。守備面でもモラタに仕事をさせず 3 キエッリーニ 6.5 公式戦500試合出場。前に出ての積極的な潰しが効いていた MF 20 カンセロ 6.5 右サイドで高い位置を取って2点目をアシスト。左サイドも無難にこなす 33 ベルナルデスキ 7.0 C・ロナウドのゴールをアシストしPK獲得と殊勲の活躍 5 ピャニッチ 6.5 正確な配球でゲームをコントロール 14 マテュイディ 6.5 幅広く動いて攻守に活躍 37 スピナッツォーラ 6.0 CLデビュー。初の大舞台も臆せず高い位置を取って攻撃の起点に (→ディバラ 5.5) キープ力を駆使して終盤の時間稼ぎに貢献 FW 17 マンジュキッチ 5.5 空中戦のターゲットとなるも潰された (→ケアン -) 7 C・ロナウド 8.0 有言実行のハットトリック。CL男の真骨頂を発揮 監督 アッレグリ 7.0 主力を数名欠く中、3バックを採用し見事に逆転突破 ▽アトレティコ・マドリー採点<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20190313_2_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>GK 13 オブラク 5.5 2失点目はあと一歩で防げそうだった DF 4 S・アリアス 6.0 スピナッツォーラをケアしオーバーラップも見せた (→ビトロ -) 24 ホセ・ヒメネス 5.5 ゴディンと共に壁となっていたが、2失点目はC・ロナウドを離してしまった 2 ゴディン 6.0 ゴール前で文字通り壁になっていた 20 フアンフラン 5.0 フィリペ・ルイスの代役。不慣れな左サイドバックでの起用となったが、1失点目はC・ロナウドに競り負ける MF 6 コケ 6.0 献身的な守備でサイド攻撃を封じる 14 ロドリゴ・エルナンデス 6.0 冷静な展開力で時間を作った 8 サウール 5.5 守備に追われる展開だった 11 レマル 5.0 守備に追われたまま後半序盤に交代 (→コレア 5.0) 仕掛けのプレーで攻撃にアクセントを付けたが、痛恨のPK献上 FW 7 グリーズマン 5.0 アクセントを付けるようなプレーはほぼなかった 22 モラタ 5.0 ジャンとボヌッチに潰された。前半終了間際のヘディングシュートを決めたかった 監督 シメオネ 5.0 こちらも主力を数名欠いたが、トーマス、ジエゴ・コスタ、フィリペ・ルイスらの不在は大きかった ★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ! C・ロナウド(ユベントス) 文句なしでのMOM選出。打点の高いヘディングシュートで2ゴールを叩き込み、プレッシャーのかかるPKを決めてチームをベスト8に導く。 ユベントス 3-0 アトレティコ・マドリー 【ユベントス】 C・ロナウド(前27) C・ロナウド(後3) C・ロナウド(後41[PK]) ※2戦合計スコア3-2でユベントスがベスト8進出 2019.03.13 07:09 Wed

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