サウールが左太もも重傷で2カ月離脱か…セビージャ中盤にケガ人相次ぐ

2024.09.26 10:25 Thu
バジャドリー戦で負傷交代のサウール
Getty Images
バジャドリー戦で負傷交代のサウール
セビージャは25日、元スペイン代表MFサウール・ニゲスの負傷を報告した。

サウールは24日にホームで行われたラ・リーガ第7節のバジャドリー戦に先発したが、53分にピッチを後に。検査は翌日朝にクラブのメディカルサービスによって行われ、左太ももの大腿二頭筋に重度の損傷を確認したという。

全治などは現時点でクラブから明らかにされていないものの、スペイン『マルカ』によると、およそ2カ月の離脱見込み。サウールは今季からの新入りだが、ヘスス・ナバス不在時にキャプテンマークを任されてもいた。
今季のセビージャはバジャドリー戦で2勝目を掴んだものの、それまでの6試合で1勝2分け3敗とスタートダッシュに失敗。中盤ではアルベール・サンビ・ロコンガジブリル・ソウも負傷離脱中とさらにケガ人が相次ぐ格好となった。

サウール・ニゲスの関連記事

バルセロナのウルグアイ代表DFロナルド・アラウホが負傷した。スペイン『ムンド・デポルティボ』が伝えた。 アラウホは9日に行われたラ・リーガ第23節でセビージャ戦に先発出場。しかし、16分にサウール・ニゲスのスライディングタックルを受けると、このプレーで右足首を負傷。一度は治療を受けてプレーを続けたが、22分にクバ 2025.02.10 12:30 Mon
セビージャは7月31日、レスター・シティを退団したナイジェリア代表FWケレチ・イヘアナチョ(27)をフリートランスファーで獲得した。契約期間は2026年6月30日までで、1年の延長オプションが付随している。 かつて鳴り物入りでマンチェスター・シティのアカデミーに加入したイヘアナチョ。若くしてその才能が評価されると 2024.08.01 07:30 Thu
今夏プレシーズンで来日することが発表されたセビージャ。現地メディアが今夏の補強に日本人選手の獲得を進言している。 8日、セビージャは今夏のプレシーズンツアーを発表。7月30日(火)に札幌ドームで北海道コンサドーレ札幌戦、8月2日(金)に駅前不動産スタジアムでサガン鳥栖戦と、親善試合の2試合を行うことを発表した。 2024.07.17 11:45 Wed
セビージャは15日、アトレティコ・マドリーから元スペイン代表MFサウール・ニゲス(29)を1年間のレンタル移籍で獲得した。なお、2024-25シーズン終了後にレンタル期間を1年延長することにも合意している。 アトレティコのカンテラからファーストチームデビューを飾り、ラージョ・バジェカーノ、チェルシーへのレンタル移 2024.07.16 06:30 Tue
元スペイン代表MFサウール・ニゲス(29)のアトレティコ・マドリー退団、そしてセビージャ移籍が確実に。 23-24シーズン終盤ごろから今夏のアトレティコ退団が報じられてきたサウール。アカデミー出身にしてクラブ通算427試合出場を誇るが、近年序列を落とし、レンタル放出も経験した。 22-23シーズンは公式戦3 2024.07.13 16:40 Sat

セビージャの関連記事

ファン・サポーターの行き過ぎた行動が、選手たちをさらに苦しめることになっていたようだ。 セビージャは10日、ラ・リーガ第35節でアウェイでセルタと対戦した。今シーズンは近年にない低迷ぶりとなっており、セルタにも3-2で敗戦。勝ち点38となり残り4試合で降格圏との勝ち点差は「8」の16位に位置している。 そん 2025.05.11 22:45 Sun
セビージャは13日、ホアキン・カパロス氏(69)の新監督就任を発表した。契約期間は今シーズン終了までとなる。 今シーズンここまでラ・リーガ31試合9勝9分け13敗の13位と不振に陥っていたセビージャは13日にガルシア・ピミエンタ監督(50)の解任を発表。クラブは直近で宿敵ベティスとのエル・グラン・デルビでの敗戦を 2025.04.13 22:15 Sun
セビージャは13日、ガルシア・ピミエンタ監督(50)の解任を発表した。 バルセロナ出身でバルセロナのカンテラで指導者キャリアをスタートしたピミエンタ監督は、2022年1月にペペ・メル前監督の後任としてラス・パルマスの新指揮官に就任。クラブをプリメーラ昇格に導く手腕を発揮すると、昇格1年目の昨シーズンは後半戦に失速 2025.04.13 20:11 Sun
セビージャは10日、U-21スペイン代表DFフアンル・サンチェス(21)との契約延長を発表した。新契約は2029年夏までとなる。 2018年7月にセビージャの下部組織に加入したフアンルは、2022年7月にファーストチームに昇格。同シーズンはミランデスにレンタル移籍を経験するも、1年で復帰していた。 フアンル 2025.04.10 18:20 Thu
アトレティコ・マドリーは6日、ラ・リーガ第30節でセビージャとのアウェイ戦に臨み、2-1で逆転勝利した。 前節エスパニョールに引き分けた3位アトレティコ(勝ち点57)は、4日前のコパ・デル・レイ準決勝2ndレグではバルセロナの前にウノセロ敗戦で決勝進出はならなかった。公式戦6試合勝ちがない中、バルセロナ戦のスタメ 2025.04.07 06:30 Mon

ラ・リーガの関連記事

【ラ・リーガ】マジョルカ 1ー0 アラベス(9月28日/エスタディ・マジョルカ・ソン・モイシ) ジャガー浅野 待望の今季初ゴール#浅野拓磨 味方との見事なワンツーで裏に抜け出し、冷静なフィニッシュこのゴールが決勝弾となり今季未勝利だったチームを初勝利に導くラ・リーガ 第7節#マジョルカ v #アラベスhttps: 2025.09.29 16:00 Mon
ソシエダの日本代表MF久保建英が、ラ・リーガの開幕戦で初ゴールを決めた。鮮烈ゴラッソに、ファンが大歓喜している。 ソシエダはラ・リーガ第1節でバレンシアと対戦。在籍4シーズン目を迎える久保は[4-2-3-1]の右サイドハーフで先発すると、先制を許した直後の60分に圧巻の同点ゴールを叩き込む。 スペイン代表M 2025.08.18 12:30 Mon
新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は、スポーツ・チャンネルDAZNと展開する「ABEMA de DAZN」で、2025年8月より開幕する主要な欧州サッカーリーグにおいて、日本代表選手が所属するクラブを中心とした「欧州リーグ2025-26」の試合を中継することを決定した。 今回の発表によると、リーグ・アン、 2025.08.15 17:21 Fri
バルセロナは25日、中止としていたヴィッセル神戸との30周年記念チャリティーマッチ「FRIENDLY MATCH」の『ヴィッセル神戸 vs FC バルセロナ』が開催されることを発表した。 今月27日に予定されていた一戦は、同月24日、『プロモーターによる重大な契約違反』があったとしてバルセロナが公式サイト上で日本 2025.07.25 19:00 Fri

記事をさがす

サウール・ニゲスの人気記事ランキング

1

アトレティコがククレジャ獲得に動く? シメオネが多才さを高く評価

アトレティコ・マドリーがヘタフェのU-21スペイン代表MFマルク・ククレジャ(22)の獲得に動く見込みだ。スペイン『マルカ』が報じている。 今シーズンのラ・リーガで7シーズンぶり11度目の優勝を果たしたアトレティコは、シーズンを通して可変式の[3-5-2]をメインシステムとして採用。その中で運動量と多くの役割を求められる両ウイングバック(サイドバック)は要のポジションだ。 左サイドに関してはディフェンダータイプのDFレナン・ロージ、DFマリオ・エルモソ、アタッカータイプのMFヤニック・カラスコ、MFトマ・レマル、中盤タイプのMFサウール・ニゲスが併用されていた。 そういった中、ディエゴ・シメオネ監督は新たなオプションとして左サイドのスペシャリストの獲得を希望しているようだ。 バルセロナのカンテラ育ちのククレジャは、マシア仕込みのテクニックに加え、エイバル、ヘタフェというタフさが売りのチームで揉まれたことで、球際のバトルでも特長を出せる多才なサイドプレーヤーだ。また、サイドバック、サイドハーフ、ウイングバック、ウイングとすべてのポジションでプレー可能な点は、可変式の布陣を採用する新生ロヒブランコスにとってうってつけだ。 『マルカ』が伝えるところによれば、今シーズンのラ・リーガで37試合3ゴール2アシストの数字を残したククレジャに対して、アトレティコは1500万ユーロ(約20億円)程度のオファーを準備しているという。さらに、交渉の一部として若手選手の譲渡も考慮しているようだ。 なお、ヘタフェは2020年6月にククレジャを完全移籍で買い取った際に、契約解除金を2500万ユーロ(約33億4000万円)に設定。また、他クラブに売却する際にはバルセロナに移籍金の10%を支払う契約となっている。 2021.06.03 00:24 Thu
2

サウール代理人がイングランドへ! 移籍先はユナイテッドorリバプール?

アトレティコ・マドリーからの移籍が囁かれるスペイン代表MFサウール・ニゲス(26)の代理人が選手の将来を早々に決着させようと、イングランドに飛ぶようだ。イギリス『ミラー』が報じた。 下部組織時代から過ごすアトレティコで公式戦300試合以上を誇るサウール。2017年7月に2026年までの9年という異例の超長期契約を結び、クラブに絶対なる忠誠を誓った中盤のプレーヤーだが、昨季に絶対的主力の地位が薄れ、今夏の退団が囁かれ始めている。 アトレティコにウディネーゼからアルゼンチン代表MFロドリゴ・デ・パウルが加入したことで、クラブの売却候補に挙がるサウールを巡っては当初こそバルセロナ行きが取り沙汰されたが、次第に沈静化。それに反して、イングランド行きの可能性が熱を帯びる。 そうしたなか、サウールの代理人を務めるジョナサン・バーネット氏はアトレティコから他クラブとの移籍交渉の許可を経て、2日にもイングランド入りへ。移籍先として現時点でマンチェスター・ユナイテッドが有力だが、リバプールも熱望しているとみられる。 そんなバーネット代理人はプレミアリーグとラ・リーガが開幕する8月中旬までの決着を希望。当初こそ1億2500万ポンドの売り値を設定したアトレティコだが、現在の市場価値も考慮して、3500万〜4000万ポンド(約53億3000万〜61億円)程で移籍を認めるという。 2021.08.01 13:20 Sun
3

アトレティコからチェルシーに加入したサウールは背番号「17」に決定、移籍最終日は「クレイジーだった」

移籍最終日にアトレティコ・マドリーからチェルシーへと加入したスペイン代表MFサウール・ニゲスの背番号が決定した。 サウールは、下部組織時代からアトレティコで育っており、公式戦340試合に出場し43ゴール20アシストを記録していた。 本来は中盤の選手でありながら、近年は手薄だった左サイドバックとしても起用されるなどしており、起用法にも不満があったと語ったサウール。買い取りオプション付きのレンタル移籍でチェルシーへと加入したが、背番号は「17」に決定。アトレティコでも8番を背負う前に2シーズン着用していた番号となった。 なお、最後にチェルシーの17番をつけたのは、レアル・マドリーから加入したマテオ・コバチッチ。現在は8番を着用しているが、その前に着けていた。 そのサウールはチェルシー加入に際して意気込みを語っている。 「ここに来られて嬉しいよ。僕自身にとってもキャリアにとっても、素晴らしいチャンスだった」 「チェルシーに来るチャンスを掴まなければいけなかった。とても幸せで、とても興奮していて、トレーニングも楽しみだ」 「重要なことは監督と一緒に働き始めることだ」 また、アトレティコを去ることは簡単ではなかったとコメント。移籍最終日の大変さを語った。 「実はとても大変だったよ。僕はアトレティコ・マドリーで15年以上過ごした。僕の家だよ」 「そしてチェルシーに行くという機会が来た時、僕はそれを断れなかった」 「移籍市場の最終日はクレイジーだったね。でも、結局ここに来ることができて、みんなが期待した通りになった。だから僕はこのチャンスを掴む必要がある」 <span class="paragraph-title">【動画】サウールの背番号を発表!</span> <blockquote class="tiktok-embed" cite="https://www.tiktok.com/@chelseafc/video/7003353650487758085" data-video-id="7003353650487758085" style="max-width: 605px;min-width: 325px;" > <section> <a target="_blank" title="@chelseafc" href="https://www.tiktok.com/@chelseafc">@chelseafc</a> <p><a title="holasaul" target="_blank" href="https://www.tiktok.com/tag/holasaul">##holasaul</a> <a title="saul" target="_blank" href="https://www.tiktok.com/tag/saul">##saul</a> <a title="cfc" target="_blank" href="https://www.tiktok.com/tag/cfc">##cfc</a> <a title="chelsea" target="_blank" href="https://www.tiktok.com/tag/chelsea">##chelsea</a></p> <a target="_blank" title=" Originalton - Hi" href="https://www.tiktok.com/music/Originalton-6812950254057507590"> Originalton - Hi</a> </section> </blockquote> <script async src="https://www.tiktok.com/embed.js"></script> <span data-other-div="movie"></span> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJtcHl1bUQ3dSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> 2021.09.03 21:55 Fri

セビージャの人気記事ランキング

1

現役時代のシメオネ監督はどんな人物だった? かつての同僚が明かす

アトレティコ・マドリーのディエゴ・シメオネ監督について、現役時代のチームメイトたちが振り返った。スペイン『マルカ』が伝えている。 現役時代セビージャやアトレティコ、そしてインテルなどで活躍したシメオネ氏。特に現在監督を務めるアトレティコには1994年から1997年までの3年間と2003年から2005年1月までの1年半の2度在籍し、公式戦155試合出場29ゴールを記録した。 <div id="cws_ad"><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJKcDZqR25nZCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> 監督としてピッチサイドで感情を全面に出したスタイルでチームを鼓舞するシメオネ氏だが、現役時代からこの情熱的なスタイルは一貫したもので、共にプレーした多くの選手たちに大きな印象を与えていたようだ。 アトレティコでのチームメイトだった元スペイン代表DFトニ・ムニョス氏は、選手時代のシメオネ氏の情熱を振り返っている。 「彼は全てにおいて情熱的で、ピッチ上でも自分が感じたことを表現していた。苦しむことを楽しんでいたし、全員に対して高い要求を持っていて、強いパーソナリティのある選手だった」 またムニョス氏は、シメオネ氏の優れた戦術眼が得点に繋がっていたと話す。 「戦術的にもとても優れていた。常に1シーズンで8から14ゴールくらいを決めていたが、それは彼がフリーキックや攻撃参加が上手かっただけでなく、試合を読む力に非常に長けていたからだ」 「彼のフットボールに対する思いはとても大きかった。私にシエスタすらさせてくれなかったよ。常にフットボールについて話していて、寝ていても起こされたものだ」 「彼のウォーミングアップは試合前のホテルから始まっていた。チームメイトに指示をして人を集めて、ランチやディナーの時、気付いたら相手がどういう風にプレーするのかという話をしていた」 またセビージャ時代のチームメイトである元スペイン代表DFマノーロ・ヒメネス氏も、シメオネ氏がピッチ上で見せる姿に感嘆していたと明かし、選手時代から名監督としての片鱗を見せていたと語った。 「彼は熱量に溢れていた。失敗した時には怒り、野心と高い要求を求める選手だった。彼はチームのみんなのリスペクトを勝ち取った。なぜなら、失敗しても自分の足でもう一度立ち上がることのできる、勇気ある選手だったからだ」 「彼はハードワーカーで、自分の持つ全てをピッチで出し尽くし、全てのボールを200%の力で追う、今で言うBox to Box タイプのMFだった」 「アグレッシブさとクオリティを兼ね備え、前線への攻撃参加もできた、完全な選手だった。彼が監督になる姿は容易に想像できた」 「選手の時も監督の時も、エル・チョロ(シメオネ愛称)は誇張して大袈裟に行動したりしない。あれが彼のそのままの生き方なんだ」 「彼はベンチで静かに座っているようなタイプではない。自分のメンタルの強さやウイニング・スピリットを常に示してきた人物で、それは彼のDNAの中にあるものなんだ」 また、同じくセビージャ時代の同僚でチームのCBであったホセ・ミゲル・プリエト氏も、シメオネ氏は選手時代からリーダシップを発揮していたと明かした。 「彼はよく試合の前、失敗はピッチに持ち込まずロッカールームに置いていけと私たちに言ったよ」 「常にフットボールのことを考えていて、その執着にも似た思いは今でも増していると思う」 「試合中は全てのプレーに関わっていたし、サッカーというものを理解していた。優れたMFがいれば、CBの力を引き出すことができる。私たちが活躍できたのは彼のおかげだ」 しかし、そんな情熱的なシメオネ氏だが、抜けている部分もあったとプリエト氏は語る。 「私たちはトレーニングに彼の車に乗って行ったことがあったが、車のタイヤがパンクしていたのにずっと変えていなかったんだ。だから私がタイヤの買い方を教えてやったんだ」 2020.06.10 12:45 Wed
2

セビージャ、サンチェス・ピスファン解体で新スタジアム建設へ

セビージャに新スタジアムを建設する計画があるようだ。セビージャの副会長を務めるホセ・マリア・デルニド氏が明かしている。 セビージャの本拠地であるサンチェス・ピスファンは1958年に設立。これまで改修が行われ、収容人数は4万4000人となっているが、チャンピオンズリーグ出場常連のセビージャにとっては手狭に感じているようで、計画されている新スタジアムでは6万人の収容が見込まれている。仮にこの新スタジアム建設が実現すれば、現在よりもシーズンチケットホルダーを4000人増やせるとのことだ。 デルニド氏によればサンチェス・ピスファンを解体する場合、新スタジアム完成までの2~3年は近隣のカルトゥハ島にある多目的スタジアムのエスタディオ・ラ・カルトゥハを間借りすることを考慮しているようだ。 なお、サンチェス・ピスファンでは来季、ヨーロッパリーグ決勝を開催することが決まっており、解体する場合はそれ以降となる模様だ。 2021.12.22 00:00 Wed
3

ボーンマス、フェイエノールトのCBセネシ争奪戦を制す! 4年契約を締結

ボーンマスは8日、フェイエノールトに所属するアルゼンチン代表DFマルコス・セネシ(25)を完全移籍で獲得した。契約期間は2026年6月30日までで、背番号は25を着用する。 セネシは2019年9月に母国のサン・ロレンソからフェイエノールトへと加入した左利きのセンターバック。 相手アタッカーに対する鋭いチェックやハードなタックルに加え、質の高い左足フィードを持ち味とし、ボールを奪ってカウンターの起点となることもしばしば。3年間在籍したフェイエノールトでは、公式戦116試合に出場し9ゴール7アシストを記録していた。 今年6月にアルゼンチン代表デビューを飾ったセネシには、ローマやセビージャ、フィオレンティーナらが関心を示していたが、ボーンマスが争奪戦を制した。 2022.08.09 07:30 Tue
4

「ドッジボール始まった」挑発に乗った選手がバルセロナDFの顔面に至近距離からボール投げつけ「アルバの演技も…」

ラ・リーガ第4節延期分のセビージャvsバルセロナが21日にサンチェス・ピスファンで行われたが、セビージャのDFジュール・クンデが思わず挑発に乗ってしまった。 1-1で前半を終え、一進一退の攻防が続く中、セビージャの右サイドバックであるクンデがボールをキープ。バルセロナのMFガビとDFジョルディ・アルバに囲まれるも、タッチラインに逃れてマイボールのスローインにしようと試みた。 その際、アルバは腕を使ってクンデの背中をプッシング。ボールがタッチライン割った後も体当たりし、クンデに食って掛かることに。クンデはこの挑発で怒りがマックスとなり、拾い上げたボールをそのままジョルディ・アルバの顔面に投げつけた。 ジョルディ・アルバはやや大げさにピッチに倒れると、主審は迷うことなくクンデにレッドカード。一発退場となったが、試合は1-1のまま引き分けに終わった。 あからさまな報復行為にはSNS上のファンからも「いきなりドッジボール始まったんだが…」、「アルバの演技もわざとらしい」、「そこまで熱くなる場面か」、「顔面だからセーフ」と様々な反響が寄せられている。 <span class="paragraph-title">【動画】クンデが至近距離からアルバの顔面にボールを投げつける</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Jules Kounde gets a straight red for throwing the ball at Jordi Alba&#39;s face <a href="https://t.co/SjLC6yTdHv">pic.twitter.com/SjLC6yTdHv</a></p>&mdash; ESPN FC (@ESPNFC) <a href="https://twitter.com/ESPNFC/status/1473413368174182401?ref_src=twsrc%5Etfw">December 21, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.12.22 12:02 Wed
5

元スペイン代表FWフェルナンド・ジョレンテが現役引退!スペインTVの生放送で発表

元スペイン代表FWフェルナンド・ジョレンテ(37)が現役引退を表明したようだ。『フットボール・イタリア』がスペインのTV番組を引用して伝えている。 代表として2010年のワールドカップ(W杯)に出場するなど、通算24キャップのジョレンテは、2004年に下部組織から在籍したアスレティック・ビルバオでプロデビュー。その後は、ユベントスやセビージャ、スウォンジー、トッテナム、ナポリ、ウディネーゼといったクラブを転々。 直近では2021年10月にラ・リーガ2部のエイバルにフリーで加入し5年ぶりの母国復帰。そのエイバルでは、準主力として公式戦22試合に出場し2ゴール1アシストを記録したが、昨夏に契約満了で退団していた。 フリーの状態が続いていたジョレンテは、13日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16・1stレグのパリ・サンジェルマンvsバイエルンのコメンテーターとしてスペイン『Movistar Plus』の生中継に出演。 その席でジョレンテは「僕はハッピーで満足しているよ。6月にエイバルを去ってから8ヶ月間、サッカーの世界から離れ、今は自分の好きなものを見ているんだ」と語り、現状に満足していることを報告。 また、再びピッチに戻ることはあるかと問われると、「いや、ないね。今、僕はすべてをクリアにしている。僕はパデル(スペイン発祥のラケットスポーツ)で健康を維持しているんだ」と現役を続ける意思がないことを語った。 2023.02.17 01:30 Fri

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly