チェルシーがサウールの返却を発表…「人生のすべてが成長や学びの糧」

2022.06.09 10:45 Thu
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チェルシーは8日、スペイン代表MFサウール・ニゲス(27)の退団を発表した。

昨夏、買取オプション付きのシーズンローンでアトレティコ・マドリーから加入したサウールだが、プレミアリーグ特有の激しさに苦戦。トーマス・トゥヘル監督の戦術にもなかなかフィットせず、プレミアリーグでわずか10試合の出番にとどまるなど、公式戦23試合出場で1得点と物寂しい成績に終わった。

総プレータイムも1200分程度にとどまり、3500万ユーロ(約50億3000万円)の買い取りオプションを巡るチェルシーの決断が注目されるなか、不行使という結論に。来季については不明だが、保有権を持つアトレティコ・マドリーにひとまず戻るという。

そして、ときに左ウィングバックをこなしたりとチームの力に何とかなろうとしたサウールも自身のSNSを通じて退団を認め、サポーターに感謝の気持ちとともに、別れの言葉を送っている。
「こんにちは、ブルーズのみんな。今、君たちに退団のメッセージを書き綴っているところだ。この冒険を通じて僕がどう感じたかを伝えたい。始まりはまったく良いものじゃなかったし、長く自国にいた後、全てを変えるのは簡単じゃなかったけど、そこから少しずつ良くなっていった。人生のすべてが成長や学びの糧となる。それこそ僕がこの冒険から得たもの」

「自分の家だと感じられるように細かなところまで気遣ってくれたクラブに感謝する。それと、すべてのスタッフたちにも。このクラブをより大きな存在にしてくれたことにも感謝している。どんなときも僕を応援してくれたファンのみんなにも感謝したい。ずっと感謝し続ける。この青いユニフォームでタイトルを獲得できるようにしてくれたすべてのスタッフにもだ」
「そして、何よりもチームメイトたちに感謝したい。彼らは僕がくじけないようにしてくれた。彼らのおかげで、チームを支え続け、穏やかで前向きな毎日を送れたんだ。ありがとう!」

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