サウール・ニゲス
Saul NIGUEZ
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ポジション | MF |
国籍 |
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生年月日 | 1994年11月21日(30歳) |
利き足 | |
身長 | 187cm |
体重 |
ニュース | 人気記事 | クラブ |
サウール・ニゲスのニュース一覧
アトレティコ・マドリーのニュース一覧
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アトレティコ、トーマス強奪のアーセナルに怒り! シメオネはトレイラとのドブレピボーテを構想
アトレティコ・マドリーは、移籍市場閉幕ギリギリにガーナ代表MFトーマス・パルティ(27)を強奪したアーセナルに憤りを見せているようだ。『ESPN』が報じている。 アーセナルは今夏、リヨンのフランス代表MFフセム・アワール(22)、チェルシーのイタリア代表MFジョルジーニョ(28)など、セントラルMFや守備的MFを主戦場とする新戦力の獲得に動いていた。 そういった中、以前から長期的に関心を示してきたトーマスを最終的に獲得することに成功した。 ただ、移籍市場最終日のビッグディール成立は、アトレティコ側にとって予期せぬものだったようだ。 アトレティコは同じ5日にアーセナルからウルグアイ代表MFルーカス・トレイラ(24)をレンタル移籍で獲得しており、一部ではトーマスとのトレードに近いオペレーションとの見方もあった。 しかし、スペイン『アス』が報じるところによれば、シメオネ監督はトレイラをトーマスのドブレピボーテの相棒と見なしており、今後に向けて両者を中央で起用し、MFサウール・ニゲス、MFコケのスペイン代表MFをサイドで起用するクアトロピボーテも構想していたようだ。 そして、その背景にはトーマスが今夏残留するという確信があったという。 各メディアの情報をまとめると、アーセナルとアトレティコはトレイラの交渉の中でトーマス移籍に関する話し合いを行っておらず、アトレティコサイドはアーセナルが前述の2選手など他の候補の獲得に動くと考えていたようだ。 しかし、アーセナルはアワールの獲得交渉失敗、トレイラ、U-21フランス代表MFマテオ・ゲンドゥージ(ヘルタ・ベルリン)のレンタル移籍を通じて、5000万ユーロ(約62億1000万円)に設定されていたトーマスの契約解除金を準備し、移籍市場最終日にスペインプロリーグ機構(LFP)に収めたことで、電撃移籍が成立することになった。 今回の動きに関してルール違反はないものの、トーマスあるいはアーセナルからアトレティコに事情を伝える配慮はあってしかるべきだと考えられており、教え子に裏切られる形となったシメオネ監督を含めアトレティコサイドは激怒しているようだ。 なお、アトレティコでは昨夏にスペイン代表MFロドリゴ・エルナンデス(マンチェスター・シティ)、フランス代表FWアントワーヌ・グリーズマン(バルセロナ)、フランス代表DFリュカ・エルナンデス(バイエルン)を同様の形で引き抜かれているが、その3選手に関しては移籍市場閉幕までに多くの日数が残っており、代役の獲得が可能だった。 しかし、今回のケースではトーマス流出に伴う代役の確保に動く時間は残されておらず、アトレティコが不義理だと怒りを覚える気持ちも理解できなくはない。一方、アーセナルも幾つかのプラン変更に伴う動きだった可能性もあり、完全に悪者だと断じることはできない。 ただ、今回の移籍を通じて両クラブの間に軋轢が生じたことは確かであり、今後ヨーロッパの舞台で直接対決が行われる場合、壮絶な遺恨マッチとなるはずだ。 2020.10.07 16:13 Wed2
バレンシアの象徴ソレールはアトレティコ行きを希望? バルセロナも関心を寄せるスペイン代表MF
バレンシアのスペイン代表MFカルロス・ソレール(25)が、アトレティコ・マドリーへの移籍を希望しているようだ。スペイン『マルカ』が伝えている。 ソレールは8歳から現在に至るまでバレンシア一筋のミッドフィールダー。公式戦通算223試合23得点11アシストを記録しており、近年のバレンシアにおいては象徴的とも言える選手だ。 2021-22シーズンも主軸として公式戦38試合に出場。しかし、クラブの財政状況が良くないことや、自身の契約が2023年6月までとなっていることから、今夏のバレンシア退団が濃厚とされ、バルセロナとアトレティコからの強い関心が寄せられている。 先日にはバルセロナ移籍でクラブ間合意に達したとも伝えられたが、ソレール本人はアトレティコへの移籍を望んでいる様子。ただ、アトレティコは獲得に動く前に、フランス代表MFトマ・レマルか、チェルシーからレンタルバックしたスペイン代表MFサウール・ニゲスのいずれかを放出しなければならないようだ。 バレンシアのソレール売却意思は明確であり、ソレール自身は今秋のカタール・ワールドカップ(W杯)のメンバー入りを見据えてラ・リーガ以外への移籍は検討していないとされることから、バルセロナかアトレティコへ移籍する可能性は高いと目されている。 2022.07.09 21:43 Sat3
サウール、偉大な記録を打ち立てた同僚コケへ感謝を綴る「君のようになりたくて」
アトレティコ・マドリーの歴代最多出場記録を更新したスペイン代表MFコケに、チームメイトから感動的なメッセージが届いている。 コケは1日に行われたラ・リーガ第7節のセビージャ戦に出場し、アトレティコ通算554試合に到達。半世紀近く前にアデラルド・ロドリゲス氏が樹立した553試合を上回り、クラブの歴代最多出場選手となった。 偉大な記録を打ち立てたコケに対し、チームメイトのMFサウール・ニゲスが自身のSNSに祝福のメッセージを投稿。出会いを振り返りつつ、感謝の言葉を綴っている。 「僕がアトレティコのアカデミーに入った時、すぐにある選手の話を耳にした。将来の成功が約束された少年がいるんだとね。誰もが話していたその少年こそ君(コケ)だった」 「僕はどんな時でも君のようになりたくて、君と同じプレーがしたいと思っていた。今でも僕の模範であり、生きた教科書さ」 「いつも君の近くにいたいと思う。常にチームメイトに寄り添い、自らの利益よりもチームを優先する。これは君の素晴らしさを物語っているね。プロフェッショナルとして、チームメイトとして、キャプテンとして、そしてアトレティコを代表する模範だよ」 「出会ってから世話になりっぱなしだね。全ての若い選手にアトレティコの価値を教えてくれてありがとう。そして今日、君は歴史を作った。だけど、まだまだこの物語は続く。偉大なるキャプテン!」 2022.10.02 19:20 Sun4
残酷すぎる結末…CL敗退アトレティコの“最後の10秒”が壮絶「悲しすぎる」「耐えられない」
26日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)グループB第5節のアトレティコ・マドリーvsレバークーゼンの一戦は、最後にドラマが待っていた。 グループ3位のアトレティコと4位のレバークーゼンの戦いは、早い時間からスコアが動き、1-2でハーフタイムを迎える。負けられないアトレティコが後半に追い付くと、後半アディショナルタイムに大きな展開を迎える。 後半アディショナルタイム6分、ヤニク・フェレイラ・カラスコの右CKがレバークーゼンのDFオディロン・コスヌの右腕に当たると、オンフィールドレビューの結果、アトレティコにPKが与えられた。 しかし、カラスコのPKは相手GKに弾かれると、こぼれ球に反応したMFサウール・ニゲスのヘディングシュートはクロスバーを直撃。さらに弾かれたボールをDFヘイニウド・マンダヴァが詰めたが、最後はカラスコに当たってしまい枠を外れた。 試合は直後にタイムアップ。勝ち点1を分け合った両チームは最終節を残してグループステージ敗退が決まった。 シュートの度にシビタス・メトロポリターノの観客は湧き上がったが、まさかの結末に選手も呆然。ファンも「これは辛い」、「運に見放された」、「耐えられない」、「悲しすぎる」と傷心だ。 痛恨のPK失敗となったカラスコだが、ディエゴ・シメオネ監督は擁護。「ヤニクが責任を引き受けてくれたことは、私にとって非常にありがたかった」としている。 <span class="paragraph-title">【動画】アトレティコを襲った残酷すぎる結末</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">THIS IS HOW ATLETICO MADRID JUST GOT ELIMINATED FROM THE CHAMPIONS LEAGUE<a href="https://t.co/qdHGzLxYib">pic.twitter.com/qdHGzLxYib</a></p>— PointsBet Sportsbook (@PointsBetUSA) <a href="https://twitter.com/PointsBetUSA/status/1585375906456969216?ref_src=twsrc%5Etfw">October 26, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.10.27 17:45 Thu5
年俸半減も躊躇せず…サウールがまもなくセビージャ入りへ アトレティコとの契約解除協議は水面下で決着
元スペイン代表MFサウール・ニゲス(29)のアトレティコ・マドリー退団、そしてセビージャ移籍が確実に。 23-24シーズン終盤ごろから今夏のアトレティコ退団が報じられてきたサウール。アカデミー出身にしてクラブ通算427試合出場を誇るが、近年序列を落とし、レンタル放出も経験した。 22-23シーズンは公式戦38試合、23-24シーズンも49試合出場と、途中出場が増えたとはいえ、チェルシーから復帰後も決して構想外だったわけではない。 しかしながら、世代交代を見据えるクラブと、かつてほどのアトレティコ愛が感じられないサウール。ここ数日、契約解除およびセビージャへのフリー移籍が濃厚と伝えられた。 スペイン『Relevo』によると、サウールは15日にセビージャ入り。 アトレティコとの契約解除協議は水面下で決着したとされ、700万ユーロ(約12億円)の年俸をほぼ半減したうえでのセビージャ行きに、ほとんど躊躇しなかったとされる。 アトレティコ視点では、サウールとの契約をあと2年残すも、双方ともに契約解除の意向で一致していたため、年俸1年分を支払う形で合意へ。結果的にウィンウィンの契約解除だ。 サウールはセビージャと年俸400万ユーロ(約6.8億円)の3年契約を結ぶとされる。 2024.07.13 16:40 Satサウール・ニゲスの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2022年6月30日 |
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レンタル移籍終了 |
2021年8月31日 |
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レンタル移籍 |
2014年6月30日 |
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レンタル移籍終了 |
2013年7月23日 |
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レンタル移籍 |
2013年7月1日 |
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完全移籍 |
2010年7月1日 |
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完全移籍 |
2009年7月1日 |
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完全移籍 |
2008年7月1日 |
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完全移籍 |