セビージャがサンビ・ロコンガを買取OP付レンタルで獲得! 昨季はルートンでプレー

2024.07.15 20:30 Mon
昨季はルートンでプレーしたサンビ・ロコンガ
Getty Images
昨季はルートンでプレーしたサンビ・ロコンガ
セビージャは15日、アーセナルからベルギー代表MFアルベール・サンビ・ロコンガ(24)を買い取りオプション付きの1年間のレンタル移籍で獲得したことを発表した。

なお、移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、買い取りオプションを行使する場合、セビージャは1200万ユーロ(約20億7000万円)の移籍金に加え、リセール時の25%の移籍金をアーセナルに支払う形になるという。

2021年7月にアンデルレヒトからアーセナル加入も、定位置を掴めずにレンタル移籍が続くサンビ・ロコンガ。昨シーズンは昇格組のルートン・タウンへ移り、先発メインでプレミアリーグ17試合に出場。
ルートンはレンタル期間の延長を希望したようだが、チャンピオンシップ(イングランド2部)へ降格したため引き留めは不可能と判断した。

新天地となるセビージャはガルシア・ピミエンタ監督の下、足元で繋ぐスタイルを志向する可能性が高く、技巧派のセントラルMFにとって相性は悪くないはずだ。

アルベール・サンビ・ロコンガの関連記事

ベルギーサッカー協会(KBVB)は11日、UEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25に臨むベルギー代表メンバーの入れ替えを発表した。 8日に発表していた23名から、4名が不参加に。FWジェレミー・ドク(マンチェスター・シティ)、MFチャールズ・デ・ケテラエル(アタランタ)、DFホアキン・セイス(クラブ・ブ 2024.11.12 13:30 Tue
セビージャは25日、元スペイン代表MFサウール・ニゲスの負傷を報告した。 サウールは24日にホームで行われたラ・リーガ第7節のバジャドリー戦に先発したが、53分にピッチを後に。検査は翌日朝にクラブのメディカルサービスによって行われ、左太ももの大腿二頭筋に重度の損傷を確認したという。 全治などは現時点でクラブ 2024.09.26 10:25 Thu
セビージャは7月31日、レスター・シティを退団したナイジェリア代表FWケレチ・イヘアナチョ(27)をフリートランスファーで獲得した。契約期間は2026年6月30日までで、1年の延長オプションが付随している。 かつて鳴り物入りでマンチェスター・シティのアカデミーに加入したイヘアナチョ。若くしてその才能が評価されると 2024.08.01 07:30 Thu
今夏プレシーズンで来日することが発表されたセビージャ。現地メディアが今夏の補強に日本人選手の獲得を進言している。 8日、セビージャは今夏のプレシーズンツアーを発表。7月30日(火)に札幌ドームで北海道コンサドーレ札幌戦、8月2日(金)に駅前不動産スタジアムでサガン鳥栖戦と、親善試合の2試合を行うことを発表した。 2024.07.17 11:45 Wed
セビージャは15日、アトレティコ・マドリーから元スペイン代表MFサウール・ニゲス(29)を1年間のレンタル移籍で獲得した。なお、2024-25シーズン終了後にレンタル期間を1年延長することにも合意している。 アトレティコのカンテラからファーストチームデビューを飾り、ラージョ・バジェカーノ、チェルシーへのレンタル移 2024.07.16 06:30 Tue

セビージャの関連記事

ファン・サポーターの行き過ぎた行動が、選手たちをさらに苦しめることになっていたようだ。 セビージャは10日、ラ・リーガ第35節でアウェイでセルタと対戦した。今シーズンは近年にない低迷ぶりとなっており、セルタにも3-2で敗戦。勝ち点38となり残り4試合で降格圏との勝ち点差は「8」の16位に位置している。 そん 2025.05.11 22:45 Sun
セビージャは13日、ホアキン・カパロス氏(69)の新監督就任を発表した。契約期間は今シーズン終了までとなる。 今シーズンここまでラ・リーガ31試合9勝9分け13敗の13位と不振に陥っていたセビージャは13日にガルシア・ピミエンタ監督(50)の解任を発表。クラブは直近で宿敵ベティスとのエル・グラン・デルビでの敗戦を 2025.04.13 22:15 Sun
セビージャは13日、ガルシア・ピミエンタ監督(50)の解任を発表した。 バルセロナ出身でバルセロナのカンテラで指導者キャリアをスタートしたピミエンタ監督は、2022年1月にペペ・メル前監督の後任としてラス・パルマスの新指揮官に就任。クラブをプリメーラ昇格に導く手腕を発揮すると、昇格1年目の昨シーズンは後半戦に失速 2025.04.13 20:11 Sun
セビージャは10日、U-21スペイン代表DFフアンル・サンチェス(21)との契約延長を発表した。新契約は2029年夏までとなる。 2018年7月にセビージャの下部組織に加入したフアンルは、2022年7月にファーストチームに昇格。同シーズンはミランデスにレンタル移籍を経験するも、1年で復帰していた。 フアンル 2025.04.10 18:20 Thu
アトレティコ・マドリーは6日、ラ・リーガ第30節でセビージャとのアウェイ戦に臨み、2-1で逆転勝利した。 前節エスパニョールに引き分けた3位アトレティコ(勝ち点57)は、4日前のコパ・デル・レイ準決勝2ndレグではバルセロナの前にウノセロ敗戦で決勝進出はならなかった。公式戦6試合勝ちがない中、バルセロナ戦のスタメ 2025.04.07 06:30 Mon

ラ・リーガの関連記事

【ラ・リーガ】マジョルカ 1ー0 アラベス(9月28日/エスタディ・マジョルカ・ソン・モイシ) ジャガー浅野 待望の今季初ゴール#浅野拓磨 味方との見事なワンツーで裏に抜け出し、冷静なフィニッシュこのゴールが決勝弾となり今季未勝利だったチームを初勝利に導くラ・リーガ 第7節#マジョルカ v #アラベスhttps: 2025.09.29 16:00 Mon
ソシエダの日本代表MF久保建英が、ラ・リーガの開幕戦で初ゴールを決めた。鮮烈ゴラッソに、ファンが大歓喜している。 ソシエダはラ・リーガ第1節でバレンシアと対戦。在籍4シーズン目を迎える久保は[4-2-3-1]の右サイドハーフで先発すると、先制を許した直後の60分に圧巻の同点ゴールを叩き込む。 スペイン代表M 2025.08.18 12:30 Mon
新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は、スポーツ・チャンネルDAZNと展開する「ABEMA de DAZN」で、2025年8月より開幕する主要な欧州サッカーリーグにおいて、日本代表選手が所属するクラブを中心とした「欧州リーグ2025-26」の試合を中継することを決定した。 今回の発表によると、リーグ・アン、 2025.08.15 17:21 Fri
バルセロナは25日、中止としていたヴィッセル神戸との30周年記念チャリティーマッチ「FRIENDLY MATCH」の『ヴィッセル神戸 vs FC バルセロナ』が開催されることを発表した。 今月27日に予定されていた一戦は、同月24日、『プロモーターによる重大な契約違反』があったとしてバルセロナが公式サイト上で日本 2025.07.25 19:00 Fri

記事をさがす

アルベール・サンビ・ロコンガの人気記事ランキング

1

四面楚歌のサンビ・ロコンガ、恩師率いるバーンリーが受け皿に?

バーンリーがアーセナルからベルギー代表MFアルベール・サンビ・ロコンガ(23)の獲得を目指しているようだ。イギリス『サン』が伝えている。 サンビ・ロコンガは2021年7月にアンデルレヒトからアーセナルへ移籍。加入1年目の昨シーズンは開幕当初こそスタメン出場を続けたが、次第に力不足が指摘されるようになり、ピッチ脇のベンチが定位置となっていった。 迎えた今シーズンもプレータイムを伸ばせず、1月の移籍市場最終日にクリスタル・パレスへの半年レンタルが決定。停滞するキャリアの挽回を図りたいところだったが、C・パレスでもスタメンからベンチ要員へ、という流れを辿っている。 アーセナルが今夏の売却を躊躇する理由はもはや見当たらず、C・パレスにも買い取る意向はなし。一方で、バーンリーを率いるアンデルレヒト時代の恩師、ヴァンサン・コンパニ監督が救いの手を差し伸べているという。 今シーズンのチャンピオンシップ(イングランド2部)を制し、1年でのプレミアリーグ復帰が決定しているバーンリー。コンパニ監督は若手の1人にすぎなかったアンデルレヒト時代のサンビ・ロコンガをチームの主軸に登用した張本人であり、その能力を名手ヤヤ・トゥーレ氏と比較するほど高く評価している。アーセナルのミケル・アルテタ監督にサンビ・ロコンガを推薦したのも何を隠そうコンパニ監督だ。 今夏のアーセナル退団が濃厚とされるサンビ・ロコンガ。自身をよく知るコンパニ監督の元へ向かうなら、停滞するキャリアも挽回を図れそうだ。 2023.05.17 16:17 Wed
2

体調不良者続出でベルギー代表が4名を変更、ドクやフォファナが入れ替えに【UEFAネーションズリーグ】

ベルギーサッカー協会(KBVB)は11日、UEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25に臨むベルギー代表メンバーの入れ替えを発表した。 8日に発表していた23名から、4名が不参加に。FWジェレミー・ドク(マンチェスター・シティ)、MFチャールズ・デ・ケテラエル(アタランタ)、DFホアキン・セイス(クラブ・ブルージュ)、MFマリク・フォファナ(リヨン)が体調不良のために合流しないことが決定した。 なお、追加招集としてFWサミュエル・バングーラ(ユベントス)、MFアーサー・フェルメーレン(RBライプツィヒ)、MFアルベール・サンビ・ロコンガ(セビージャ)、DFキリアン・サルデラ(アンデルレヒト)がチームに合流することとなる。 ベルギーはリーグA・グループ2に入り、4試合を終えて1勝1分け2敗の3位。14日にホームでイタリア代表と、17日にはアウェイでイスラエル代表と対戦する。 2024.11.12 13:30 Tue

セビージャの人気記事ランキング

1

現役時代のシメオネ監督はどんな人物だった? かつての同僚が明かす

アトレティコ・マドリーのディエゴ・シメオネ監督について、現役時代のチームメイトたちが振り返った。スペイン『マルカ』が伝えている。 現役時代セビージャやアトレティコ、そしてインテルなどで活躍したシメオネ氏。特に現在監督を務めるアトレティコには1994年から1997年までの3年間と2003年から2005年1月までの1年半の2度在籍し、公式戦155試合出場29ゴールを記録した。 <div id="cws_ad"><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJKcDZqR25nZCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> 監督としてピッチサイドで感情を全面に出したスタイルでチームを鼓舞するシメオネ氏だが、現役時代からこの情熱的なスタイルは一貫したもので、共にプレーした多くの選手たちに大きな印象を与えていたようだ。 アトレティコでのチームメイトだった元スペイン代表DFトニ・ムニョス氏は、選手時代のシメオネ氏の情熱を振り返っている。 「彼は全てにおいて情熱的で、ピッチ上でも自分が感じたことを表現していた。苦しむことを楽しんでいたし、全員に対して高い要求を持っていて、強いパーソナリティのある選手だった」 またムニョス氏は、シメオネ氏の優れた戦術眼が得点に繋がっていたと話す。 「戦術的にもとても優れていた。常に1シーズンで8から14ゴールくらいを決めていたが、それは彼がフリーキックや攻撃参加が上手かっただけでなく、試合を読む力に非常に長けていたからだ」 「彼のフットボールに対する思いはとても大きかった。私にシエスタすらさせてくれなかったよ。常にフットボールについて話していて、寝ていても起こされたものだ」 「彼のウォーミングアップは試合前のホテルから始まっていた。チームメイトに指示をして人を集めて、ランチやディナーの時、気付いたら相手がどういう風にプレーするのかという話をしていた」 またセビージャ時代のチームメイトである元スペイン代表DFマノーロ・ヒメネス氏も、シメオネ氏がピッチ上で見せる姿に感嘆していたと明かし、選手時代から名監督としての片鱗を見せていたと語った。 「彼は熱量に溢れていた。失敗した時には怒り、野心と高い要求を求める選手だった。彼はチームのみんなのリスペクトを勝ち取った。なぜなら、失敗しても自分の足でもう一度立ち上がることのできる、勇気ある選手だったからだ」 「彼はハードワーカーで、自分の持つ全てをピッチで出し尽くし、全てのボールを200%の力で追う、今で言うBox to Box タイプのMFだった」 「アグレッシブさとクオリティを兼ね備え、前線への攻撃参加もできた、完全な選手だった。彼が監督になる姿は容易に想像できた」 「選手の時も監督の時も、エル・チョロ(シメオネ愛称)は誇張して大袈裟に行動したりしない。あれが彼のそのままの生き方なんだ」 「彼はベンチで静かに座っているようなタイプではない。自分のメンタルの強さやウイニング・スピリットを常に示してきた人物で、それは彼のDNAの中にあるものなんだ」 また、同じくセビージャ時代の同僚でチームのCBであったホセ・ミゲル・プリエト氏も、シメオネ氏は選手時代からリーダシップを発揮していたと明かした。 「彼はよく試合の前、失敗はピッチに持ち込まずロッカールームに置いていけと私たちに言ったよ」 「常にフットボールのことを考えていて、その執着にも似た思いは今でも増していると思う」 「試合中は全てのプレーに関わっていたし、サッカーというものを理解していた。優れたMFがいれば、CBの力を引き出すことができる。私たちが活躍できたのは彼のおかげだ」 しかし、そんな情熱的なシメオネ氏だが、抜けている部分もあったとプリエト氏は語る。 「私たちはトレーニングに彼の車に乗って行ったことがあったが、車のタイヤがパンクしていたのにずっと変えていなかったんだ。だから私がタイヤの買い方を教えてやったんだ」 2020.06.10 12:45 Wed
2

「もし女子サッカー界で起きていたら?」スローインする選手の尻をファンが触る事件が発生…スペインで問題に

ラ・リーガの試合で観客が起こしたとんでもない行動が大きな問題となっている。 事件が起こったのは5日に行われたラ・リーガ第23節のラージョ・バジェカーノvsセビージャの一戦。被害者はセビージャのルーカス・オカンポスだった。 問題の行動は32分。スローインのためにボールを拾いに行き、構えたオカンポスだったが、最前列に座ってい少年が手を伸ばしてオカンポスの尻を触った。 すぐに気がついたオカンポスは怒り。ラージョの選手を呼びつけたが、少年たちは何食わぬ顔で知らんぷり。周りのラージョのファンは、オカンポスに対して怒りをぶつけていたが、明らかな問題行動だった。 スペイン『アス』によれば、この事件を起こしたのは少年であり、法定年齢には達して居ないため、少年検察庁に報告されるとのこと。警察はすでに身元を特定しており、ラージョはしばらくの間、出入り禁止にすることになると見られている。 オカンポスは怒りが収まらず、試合後に怒りのコメントを残した。 「このようなことがもし女子サッカー界で起これば、どうなるかは分かっている。僕には2人の娘がいるから自制した。明日、彼女たちにこのようなことが起こらないことを願っている」 「このような愚か者が、とても良い振る舞いを見せているファンを汚さないことを願っている」 「幼稚なことではある。ただ、人の尻を触ることはバカバカしくはない。大騒ぎにはしたくない」 <span class="paragraph-title">【動画】スローインする選手のお尻を触る観客の暴挙…</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="es" dir="ltr"> <a href="https://twitter.com/hashtag/DirectoGol?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DirectoGol</a> <a href="https://t.co/irozEBa3eO">pic.twitter.com/irozEBa3eO</a></p>&mdash; Directo Gol (@DirectoGol) <a href="https://twitter.com/DirectoGol/status/1754642302566371341?ref_src=twsrc%5Etfw">February 5, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.02.06 21:58 Tue
3

セビージャ、サンチェス・ピスファン解体で新スタジアム建設へ

セビージャに新スタジアムを建設する計画があるようだ。セビージャの副会長を務めるホセ・マリア・デルニド氏が明かしている。 セビージャの本拠地であるサンチェス・ピスファンは1958年に設立。これまで改修が行われ、収容人数は4万4000人となっているが、チャンピオンズリーグ出場常連のセビージャにとっては手狭に感じているようで、計画されている新スタジアムでは6万人の収容が見込まれている。仮にこの新スタジアム建設が実現すれば、現在よりもシーズンチケットホルダーを4000人増やせるとのことだ。 デルニド氏によればサンチェス・ピスファンを解体する場合、新スタジアム完成までの2~3年は近隣のカルトゥハ島にある多目的スタジアムのエスタディオ・ラ・カルトゥハを間借りすることを考慮しているようだ。 なお、サンチェス・ピスファンでは来季、ヨーロッパリーグ決勝を開催することが決まっており、解体する場合はそれ以降となる模様だ。 2021.12.22 00:00 Wed
4

“左利きのセルヒオ・ラモス”セビージャ育ちの若きDFキケ・サラスが注目、契約解除金は82.5億円

セビージャの若きセンターバックに注目が集まることに。“左利きのセルヒオ・ラモス”として知られるスペイン人DFキケ・サラス(22)だ。 セビージャで生まれたサラスは、セビージャのアカデミー育ち。2023年1月にファーストチームに昇格し、そのままテネリフェにレンタル移籍していた。 今シーズンからセビージャに復帰。すると、地元出身のスターである元スペイン代表DFセルヒオ・ラモスの相棒としてプレーし、ラ・リーガで18試合3ゴール、チャンピオンズリーグ(CL)でも2試合にプレーするなど、出番を掴んでいる。 左利きであるサラスは、レアル・ベティスとのダービーでもゴールを記録。重要な試合でのゴールは、さらにファンを増やすこととなった。 セルヒオ・ラモスの後継者とも見られるサラスだが、セビージャはすでにその才能を買っており、契約解除金は5000万ユーロ(約82億5000万円)に設定されている。クラブとの契約は2026年夏まで。『Transfermarkt』の市場価値は800万ユーロ(約13億2000万円)だが、さらに上昇する可能性もある。 ちなみに、少年時代はパデルテニスでチャンピオンになった経験もあり、運動能力が高く、空中戦の強さは折り紙付き。対人能力も高く、今後さらに注目を浴びる可能性は十分にありそうだ。 2024.05.04 20:55 Sat
5

ボーンマス、フェイエノールトのCBセネシ争奪戦を制す! 4年契約を締結

ボーンマスは8日、フェイエノールトに所属するアルゼンチン代表DFマルコス・セネシ(25)を完全移籍で獲得した。契約期間は2026年6月30日までで、背番号は25を着用する。 セネシは2019年9月に母国のサン・ロレンソからフェイエノールトへと加入した左利きのセンターバック。 相手アタッカーに対する鋭いチェックやハードなタックルに加え、質の高い左足フィードを持ち味とし、ボールを奪ってカウンターの起点となることもしばしば。3年間在籍したフェイエノールトでは、公式戦116試合に出場し9ゴール7アシストを記録していた。 今年6月にアルゼンチン代表デビューを飾ったセネシには、ローマやセビージャ、フィオレンティーナらが関心を示していたが、ボーンマスが争奪戦を制した。 2022.08.09 07:30 Tue

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly