マリオ・エルモソ
Mario HERMOSO
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ポジション | DF |
国籍 |
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生年月日 | 1995年06月18日(29歳) |
利き足 | 左 |
身長 | 184cm |
体重 | 75kg |
ニュース | 人気記事 | クラブ |
マリオ・エルモソのニュース一覧
アトレティコ・マドリーのニュース一覧
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バイエルン戦で負傷のエルモソが胸部の手術で今季絶望に…
レバークーゼンは18日、元スペイン代表DFマリオ・エルモソ(29)が手術したことを報告した。 エルモソは11日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16・2ndレグのバイエルン戦に先発出場したが、38分に負傷交代していた。その後の検査で胸部の靭帯損傷と診断されていた。 クラブの発表によれば、エルモソは18日にマドリードで負傷箇所の手術を受け、無事成功したとのこと。なお、詳細な離脱期間は明かされていないが、今シーズン終了まで欠場するとのことだ。 また、ローマからレンタル移籍中のエルモソだが、クラブ間での話し合いの末にリハビリはレバークーゼンのリハビリ施設であるレバークーゼン・ヴェルクシュタットで行われることとなった。 2024年9月にフリーでローマに加入したエルモソだが、2度の指揮官交代などチームが混迷するなかで信頼を掴みきれず、公式戦13試合の出場にとどまると、今冬にレバークーゼンにレンタル移籍で加入。レバークーゼンではここまで公式戦7試合に出場していた。 2025.03.19 08:20 Wed2
ドルトムントに先勝も…シメオネ監督は敵地での苦戦覚悟「ここ最近のレベルを維持する必要がある」
アトレティコ・マドリーのディエゴ・シメオネ監督が難しい試合になると予想している。スペイン『アス』が伝えた。 チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝1stレグのドルトムント戦では終盤に反撃の1点を許したものの、前半の2ゴールで先勝したアトレティコ。週末にはラ・リーガ第31節で実現したジローナとの上位対決も制し、2ndレグに弾みをつけている。 ドルトムントの本拠地に乗り込んで準決勝進出を目指すシメオネ監督はホームチームが勢いを持ってゲームに入ると予想。しかし、自チームも良い状態と見ている。 「我々はホームで待ち受ける非常に強いチームと対戦する。彼らがハイペースでスタートすることは間違いないし、我々はここ最近の試合で見せていたレベルを維持する必要がある。チームは自信と共に良いリアクションを見せているし、良い試合になるだろう」 「ウイングにエキスパートがいる強敵が相手だ。2列目からうまく入ってくる。セットプレーも得意としている。我々がダメージを与えられるところまで試合を進めていきたい」 また、ジローナ戦で復帰し、フル出場した元スペイン代表DFマリオ・エルモソや、ケガ明けからまだ先発1試合のみのスペイン代表DFセサル・アスピリクエタの状態にも言及。ウイングバックを務めるスペイン代表FWロドリゴ・リケルメも含め、うち2選手の起用を考えているようだ。 「マリオは非常に良い形で戻ってきて、90分間プレーし、フィーリングも良かった、私はそれを確信した。彼はとても重要な選手だ」 「セサルは特別な選手で、独自の特長を持っていて、試合を最もよく理解している。最終ラインならどこでもプレーできる」 「我々が必要としている図太さやスピード、さらには若さも備えたリケルメもいる。あらゆることが重要になる。明日には決めることになるが、3人のうち2人がプレーすることになる。チームにとって最善の選択が取れることを願っている」 2024.04.16 17:14 Tue3
CBの補強は下部組織から? マドリー、エルモソの獲得を見送りか
▽レアル・マドリーが、エスパニョールのスペイン代表マリオ・エルモソ(23)の獲得を見送る可能性があるようだ。スペイン『マルカ』が伝えた。 ▽マドリーはDFぺぺの退団以降、信頼できるセンターバックはスペイン代表DFセルヒオ・ラモス、フランスDFラファエル・ヴァラン、スペイン代表DFナチョの3選手しか擁しておらず。既報では、同ポジションのトップレベルの選手の獲得にプライオリティーを置いており、エルモソの買い戻しを検討していることが伝えられていた。 ▽しかし、守備陣の負傷者が続出した期間に、カスティージャ(マドリーBチーム)を主戦場とするスペイン人DFハビ・サンチェス(21)が台頭。11月7日のチャンピオンズリーグ(CL)グループGヴィクトリア・プルゼニ戦で途中出場してデビューを飾ると、リーガエスパニョーラ第12節セルタ戦、コパ・デル・レイ4回戦のメリリャ戦1stレグ&2ndレグに出場し、好パフォーマンスを披露していた。 ▽また、6日のメリリャ戦ではハビ・サンチェスはパス成功率91.2%を記録。そういったパフォーマンスを目の当たりにし、マドリーのエルモソに対する関心は薄まっていったという。そのため、今冬での獲得を見送る可能性が高くなったようだ。 2018.12.07 21:45 Fri4
アトレティコがラングレ獲得案を排除、ル・ノルマンに続くCB補強はハンツコか
アトレティコ・マドリーが元フランス代表DFクレマン・ラングレ(29)の獲得案を排除したようだ。スペイン『Fichajes』が伝える。 世代交代を念頭に、各ポジションで脂が乗った中堅〜ベテランを放出した今夏のアトレティコ・マドリー。 センターバック(CB)陣では、契約切れが迫ったDFマリオ・エルモソ(29)を慰留せず、1月加入のDFガブリエウ・パウリスタ(33)は半年で放出。“長年の功労者”DFステファン・サビッチ(33)については、快く契約解除を承諾した。 その一方、スペイン代表で現役主力格のDFロビン・ル・ノルマン(27)を獲得し、これから最終ラインの軸は間違いなくこのル・ノルマン。しかし、まだまだ頭数が心許ない。 ここ最近、バルセロナ保有で近年不遇のラングレに対するオファーを検討中、と伝えられているが、このプランはなくなった模様。仲介業者から売り込れたラングレは年俸水準が比較的高く、近年のパフォーマンスを考えても「ゴーサイン」を出す対象ではなかったようだ。 そもそも、ラングレとの契約を残す保有元バルセロナが、ラングレのエージェントから始まった仲介業者による売り込みに不快感。相手はリーグタイトルを争うアトレティコだ。 マドリードに本社を置く『アス』いわく、アトレティコは今後、フェイエノールトのスロバキア代表DFダビド・ハンツコ(26)獲得へ本腰。やはり「CBと左サイドバックをこなすレフティ」は、ディエゴ・シメオネ監督のご所望か。 アトレティコはラングレではなく、ハンツコを獲得へ。遅かれ早かれフェイエノールトとの交渉が成立する可能性は低くないとのことだ。 2024.08.02 21:35 Fri5
ローマがアルゼンチンの逸材CBに関心…今冬補強を画策か
ローマが、ラシン・クラブのU-23アルゼンチン代表DFマルコ・ディ・チェーザレ(22)の獲得に動き出したようだ。 アルヘンティノス・ジュニアーズの下部組織からファーストチームに昇格したディ・チェーザレは、今年1月にラシンへ完全移籍。186cmの右利きのセンターバックは、地対空の安定した対人対応に加え、守備的MFでもプレー可能な技術も併せ持つ万能型で、先月にコパ・スダメリカーナ優勝に貢献するなど新天地の守備の要として活躍。 U-23アルゼンチン代表としてパリ・オリンピックにも出場しており、アルゼンチン国内では将来を嘱望される若手の一人という位置付けだ。 イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によれば、ローマは交渉はまだ予備段階ではあるものの、今冬の移籍市場で同選手の獲得に動き始めているという。 契約解除条項に関しては現時点で1300万ユーロ(約20億7000万円)で、来年には1500万ユーロ(約24億円)に増額される見込みとなっており、ローマは元スペイン代表DFマリオ・エルモソらが去る場合には、より本格的な動きを見せる可能性があるようだ。 ただ、その逸材に対してはインテルやRBライプツィヒといった欧州5大リーグのクラブも関心を示しているようで、争奪戦も想定されるところだ。 2024.12.11 12:30 Wedマリオ・エルモソの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2019年7月18日 |
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完全移籍 |
2017年7月12日 |
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完全移籍 |
2016年6月30日 |
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レンタル移籍終了 |
2015年7月16日 |
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レンタル移籍 |
2015年7月1日 |
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完全移籍 |
2014年7月1日 |
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完全移籍 |
2013年7月1日 |
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完全移籍 |
2012年7月1日 |
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完全移籍 |