終盤のセルジ・エンリク弾で追いついたエイバルが3試合負けなしで残留に望みをつなぐ《ラ・リーガ》

2021.05.14 05:02 Fri
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Getty Images
エイバルは13日、ラ・リーガ第36節でベティスと対戦し、1-1の引き分けに終わった。エイバルのFW武藤嘉紀は79分からプレー、MF乾貴士はベンチ入りも出場機会はなかった。

リーグ戦連勝中の最下位エイバル(勝ち点29)が、6位ベティス(勝ち点54)をホームに迎えた一戦。逆転での残留に向けて勝ち点3必須のエイバルは、この試合もキケ・ガルシアとセルジ・エンリクを最前線に並べた[4-4-2]を採用。乾と武藤は共にベンチスタートとなった。

立ち上がりからアグレッシブに入りを見せたエイバルだったが、開始早々に失点を許す。4分、中盤でのボール奪取からカウンターを仕掛けたベティスは、右サイドを持ち上がったライネスの横パスをバイタルエリア中央で受けたグアルダードがミドルシュート。これがDFにディフレクトすると、そのままゴールネットに吸い込まれた。

先制を許したエイバルは、よりアグレッシブに攻めの姿勢を見せたが集中した守りを見せるベティス守備陣を崩すには至らず、なかなかシュート数を増やせない。

膠着状態が続く中、エイバルは前半終了間際にピンチを迎える。45分、テージョのスルーパスで左サイドを抜け出したフェキルがボックス左深くまで切り込みシュート。これはGKドミトロビッチの好セーブで難を逃れた。

迎えた後半、1点ビハインドのエイバルはパペ・ディオプを下げてレシオを投入。すると63分、エスポジトの左CKをニアでセルジ・エンリクがバックヘッドで合わせたが、これはGKブラーボのファインセーブに阻まれた。

その後は互いに選手交代を行っていく中で膠着した状態が続くと、エイバルは79分にホセ・アンヘルを下げて武藤を投入。すると83分、右サイドをオーバーラップしたロベール・コレアのクロスをファーサイドのセルジ・エンリクが頭で合わせると、叩きつけたシュートがゴールネットを揺らした。

終盤にかけてもパワープレーを仕掛けたエイバルだったが、最後までベティス守備陣に撥ね返され続け、試合は1-1のままタイムアップ。3試合負けなしのエイバルは、ホームで最低限の勝ち点1を手にした。

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