3-0で快勝した日本代表、勝因は韓国の“ワナ”にかからなかったピッチ上の対応力/日本代表コラム
2021.03.26 11:30 Fri
「みんなが韓国戦の重要性に気づいて、意識してもらいたいと思います」と試合前日の記者会見で意気込みを語っていたキャプテンのDF吉田麻也(サンプドリア)の言葉が伝わったのか、日本代表のパフォーマンスは非常に高いものとなった。
25日、国際親善試合では10年ぶりの対戦となる韓国代表との一戦。日本は代表デビュー戦となったDF山根視来(川崎フロンターレ)の史上34人目となるデビュー戦ゴールで先制すると、MF鎌田大地(フランクフルト)のゴールで追加点。後半にはMF遠藤航(シュツットガルト)がCKからヘディングで決め、3-0で勝利を収めた。
10年前の札幌ドームでの3-0の快勝を再現した日本代表。当時試合に出たのはDF吉田麻也のみであり「いかにこの試合が日本代表にとって大切なことかを伝えていけないといけない」としていたが、その気持ちがチームにも伝わった快勝だった。
25日、国際親善試合では10年ぶりの対戦となる韓国代表との一戦。日本は代表デビュー戦となったDF山根視来(川崎フロンターレ)の史上34人目となるデビュー戦ゴールで先制すると、MF鎌田大地(フランクフルト)のゴールで追加点。後半にはMF遠藤航(シュツットガルト)がCKからヘディングで決め、3-0で勝利を収めた。
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