劇的勝利でダービー制したバレンシア、指揮官は「勝てると確信していた」と喜び

2021.03.06 11:18 Sat
Getty Images
バレンシアハビ・グラシア監督がダービーでの勝利を喜んでいる。クラブ公式サイトが伝えた。

バレンシアは5日に行われたラ・リーガ第26節でビジャレアルと対戦。14位に沈むバレンシアに対してビジャレアルもリーグ戦7試合未勝利と、両者が不調に陥る中でのバレンシア・ダービーとなった。試合は後半アディショナルタイムにFWゴンサロ・ゲデスが逆転弾を決め、バレンシアが2-1のスコアで劇的な勝利を飾っている。

この結果、バレンシアは暫定11位まで浮上。ライバル相手に大きな1勝を挙げたことに対して、グラシア監督も試合後のインタビューで喜びを露わにした。
「我々は最近、いくつかの試合で悪いプレーをしたことを除けば、試合の最後まで自分たちの態度と献身的な姿勢を示せている。もちろん、最近の試合ではバラバラになり、相手に楽な時間を与えてしまったシーンもあったがね」

「しかし、今日は精神的に強くなるための準備をしっかりしており、勝つことができると確信していた。最後の数分まで、チームは献身性を示してくれたと思う。それがこの難しいゲームに勝つ可能性を与えてくれた理由だろう」
「ホームでの成績はメスタージャでの調子が良くなってきたことを示している。これでホーム3戦3勝となったが、これが次の試合に向けた合図になれば良いと思う。今日は最後数分のプレーで勝てたし、アウェイよりもホームの方が好調だと証明できた」

「今日は勝利が必要な試合だった。それが達成できたし、勝利の仕方と全員のパフォーマンスにとても満足している。この結果が我々に自信を与え、幸福にしてくれたと願っているよ。イェスパー・シレッセンが0-1の状態を保ってくれたおかげで、最後の数分で逆転できた。今は、次の試合でどうやって全力を出すかに集中している」

また、グラシア監督は途中出場してから大活躍を見せたゲデスについて言及。最近はベンチを温める試合が増えているポルトガル代表FWに対して、これからの期待を語った。

「私はどの選手も罰したりしない。チームを選ぶ際は誰に対しても公平であるようにしている。ゴンサロ(・ゲデス)は素晴らしい選手であり、今日は数分間で決定的な役割を果たしてくれた。調子が良ければ、彼はどんな出場時間でも常にチームを助けてくれるだろう」

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