“ビッグ・サム”が再びプレミアに? 降格危機のリーズが招へいを検討

2023.05.02 10:55 Tue
Getty Images
リーズ・ユナイテッドがかつてボルトンやウェストハム、エバートンで指揮を執ったサム・アラダイス氏(68)の招へいを検討しているようだ。

今季は開幕から成績が安定せず、今年2月には就任2シーズン目のジェシー・マーシュ監督を解任したリーズ。しかし、後任としてハビ・グラシア監督を迎えた後も調子は上向かず、現在はリーグ戦5戦未勝利で17位に沈んでいる。

先週末に行われたプレミアリーグ第34節のボーンマス戦では、残留を争うライバル相手に1-4の完敗。これを受け、クラブはリーグ残留を果たすために新たな指揮官を探し始めたようだ。
イギリス『デイリー・メール』によると、クラブは数人の候補をリストアップした中で、有力となっているのがアラダイス氏とのこと。リーズは残留争いの経験豊富なアラダイス氏を高く評価しており、2日にも指揮官交代をするかについて決断を下すという。

“ビッグ・サム”の愛称で知られるアラダイス氏は、現役時代にもプレーしたボルトンで指揮官としての名声をあげ、これまでニューカッスル、ブラックバーン、ウェストハム、サンダーランド、クリスタル・パレス、エバートン、WBAなど、数多くのクラブで指揮官を歴任。イングランド代表の監督に就任も、盗聴された音声の影響で2カ月で解任されるなどしたことでも有名。一方で、「残留請負人」として低迷するチームを何度も立て直してきたが、2020-21シーズン途中から指揮を執ったWBAは救うことができず、キャリア初の2部降格を経験した。
なお、アラダイス氏以外の候補として、昨夏にチャンピオンシップ(イングランド2部)のバーミンガムを解任されたリー・ボウヤー氏や、マーシュ監督解任後に数試合指揮を執ったアシスタントコーチのマイケル・スクバラ氏の再登板も検討されている模様だ。

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コロナ禍での悲劇…オギュスタンがライプツィヒとリーズの契約問題で苦境…

フランス人FWジャン=ケビン・オギュスタン(23)が新型コロナウイルス(COVID-19)によって、より複雑化する移籍市場の犠牲者となっている。ドイツ『transfermarkt』が伝えている。 パリ・サンジェルマンの下部組織育ちのオギュスタンは、アンダー年代のフランス代表での活躍により、10代後半から将来を嘱望されたスピードとテクニックに長けた左利きのストライカーだ。 2017年夏に加入したRBライプツィヒでは加入初年度にブンデスリーガ25試合9ゴールを挙げる活躍により、更なる飛躍を予感させた。だが、以降は戦術理解の乏しさなど粗さが目立ち、ユリアン・ナーゲルスマン監督が新指揮官に就任した昨シーズンは前半戦をモナコ、後半戦をリーズ・ユナイテッドとレンタル先で過ごしていた。 そのオギュスタンに関しては、現在ライプツィヒとリーズの間で買い取りオプションの行使を巡る契約問題が起きており、今後国際サッカー連盟(FIFA)の介入を含めて法廷闘争に持ち込まれる可能性が高まっている。 当時、チャンピオンシップ(イングランド2部)に所属していたリーズは、今年1月末にオギュスタンをレンタルする際の契約に、クラブがプレミアリーグに昇格した場合、2100万ユーロ(約26億円)の金額で買い取る条項を盛り込んでいたという。 しかし、世界屈指の戦術家として知られるマルセロ・ビエルサ監督の求める水準に達していなかったオギュスタンは、リーグ戦の出場がわずか3試合に留まった。 そして、コロナ禍により約3カ月のリーグ中断があった中、オギュスタンはレンタル契約終了に伴い、シーズンが終了していない6月30日付けで、クラブを去ることになった。 ただ、オギュスタンが去った後にリーズはチャンピオンシップ優勝を果たし、17年ぶりのプレミアリーグ昇格を決定。これが今回の契約問題の引き金となった。 新シーズンに向けてもオギュスタンを構想外としているライプツィヒは、リーズへのレンタル移籍の際の契約が有効だと主張し、前述の金額で買い取るように要求。 一方、リーズはオギュスタンがコロナ禍で認められた特例の短期レンタル契約延長にサインしていないため、あくまで6月30日付けで契約は終了しており、前述の契約条項は無効だと主張している。 既報では前述の契約に関してライプツィヒの主張が認められる可能性が高いというが、リーズが分割で支払う移籍金の最初の支払い期日が過ぎ、移籍金が不払いとなるまでライプツィヒ側が法的措置に出ることはできないという。 ただ、リーズがこのままの移籍金を支払わない場合、ライプツィヒはFIFAにこの契約問題を訴え出て、いよいよ法廷闘争に発展することになる。 なお、両者の主張が真っ向から対立している中、宙ぶらりんの状態となっているオギュスタンは孤独に自主トレーニングに励んでいるが、ライプツィヒは前述の主張もあって給与の支払い義務はないとしており、現在オギュスタンへの給与の支払いをストップしているという。 今後、両クラブが何らかの形で和解の道を選ぶのか、このまま法廷闘争に発展していくかは不明だが、まずは前途ある23歳のキャリアを再優先に最善の解決策を見いだしてほしいところだ。 2020.09.17 15:30 Thu
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最終節で日本人に明暗…田中碧のリーズが優勝、平河悠のブリストル&坂元達裕のコヴェントリーが昇格PO、大橋祐紀はゴールもブラックバーンはPO逃す…橋岡大樹のルートンは3部降格【チャンピオンシップ】

3日、チャンピオンシップ(イングランド2部)の最終節が一斉開催。優勝チーム、昇格プレーオフチーム、降格チームが決定した。 リーズ・ユナイテッドとバーンリーのプレミアリーグ昇格はすでに決定していた中、最終節の時点で勝ち点が並ぶ両者は優勝を争っての最終節となった。 首位のリーズは日本代表MF田中碧が所属。降格圏のプリマス・アーガイルとアウェイで対戦した中、先制許す苦しい展開に。それでもウィルフレッド・ニョントのゴールで後半に追いつくと、同点のまま終わるかと思われた、後半アディショナルタイムにマノー・ソロモンが値千金の逆転ゴール。田中は79分までプレーした中、チームは1-2で勝利し、見事に優勝を果たした。 なお、勝ち点は100に到達。2位のバーンリーもミルウォールをホームに迎えてしっかりと勝利、勝ち点100に。2チームが勝ち点差100を達成した中、リーズが見事な優勝を果たした。 3位から6位に与えられる昇格プレーオフ圏も熾烈な争いに。シェフィールド・ユナイテッドの3位、サンダーランドの4位が確定していた中、5位と6位が未定の状態だった。 この争いでは、5位のブリストル・シティに平河悠、6位のコヴェントリー・シティに坂元達裕、8位のブラックバーンに大橋祐紀が所属している。 最終節ではブラックバーンはシェフィールド・ユナイテッドと対戦。50分に大橋がゴールを奪い、今季のチャンピオンシップで9点目を記録。勝利が必要だった中、59分に追いつかれてしまい1-1のドロー。7位でシーズンをフィニッシュすることとなり、昇格プレーオフ行きを逃した。 7位のミルウォールはバーンリーと対戦して敗れて8位に転落。6位のコヴェントリーは9位のミドルズブラと対戦した中、坂元が先発出場。44分にジャック・ルドニのゴールをアシストすると、ルドニは87分にもゴールを決めて2-0で勝利した。 5位のブリストルは残留を争う20位のプレストン・ノースエンドと対戦。平川は先発フル出場を果たすと、チームは2-2のドローに終わり、6位でフィニッシュ。コヴェントリーが5位に浮上し、坂元と平河がプレミアリーグ昇格の残りの1枠を狙える状況となっている。 また、下位に目を移すと、すでに最下位で降格が決まっているカーディフ・シティと14位のノリッジ・シティと対戦。アーセナル時代のチームメイトであるジャック・ウィルシャーとアーロン・ラムジーが監督として対戦した中、4-2でノリッジが勝利した。 リーズに敗れたプリマスも降格が決まっていた中、降格圏の22位に位置していたハル・シティがポーツマスと1-1のドローで勝ち点を49に。21位に位置していた橋岡大樹所属のルートン・タウンはウェスト・ブロムウィッチ・アルビオン(WBA)と対戦し5-3で惨敗。この結果、ルートンが22位に転落して3部降格となってしまった。橋岡はメンバー外だった。 なお、クイーンズ・パーク・レンジャーズ(QPR)の斉藤光毅はメンバー外。ストーク・シティの瀬古樹はベンチ入りも出番はなかった。 <h3>◆チャンピオンシップ最終節</h3> ブリストル・シティ(平河悠) 2-2 プレストン・ノースエンド バーンリー 3-1 ミルウォール コヴェントリー・シティ(坂元達裕) 2-0 ミドルズブラ ダービー・カウンティー 0-0 ストーク・シティ(瀬古樹) ノリッジ・シティ 4-2 カーディフ・シティ プリマス・アーガイル 1-2 リーズ・ユナイテッド(田中碧) ポーツマス 1-1 ハル・シティ シェフィールド・ユナイテッド 1-1 ブラックバーン(大橋祐紀) サンダーランド 0-1 QPR(斉藤光毅) スウォンジー・シティ 3-3 オックスフォード・ユナイテッド ワトフォード 1-1 シェフィールド・ウェンズデイ WBA 5-3 ルートン・タウン(橋岡大樹) <h3>◆チャンピオンシップ順位表</h3> 1位:リーズ・ユナイテッド 勝ち点100/+65 2位:バーンリー 勝ち点100/+53 ーーーープレミア昇格 3位:シェフィールド・ユナイテッド 勝ち点90/+27 4位:サンダーランド 勝ち点76/+14 5位:コヴェントリー・シティ 勝ち点69/+6 6位:ブリストル・シティ 勝ち点68/+4 ーーーープレミア昇格PO 7位:ブラックバーン 勝ち点66/+5 8位:ミルウォール 勝ち点66/-2 9位:WBA 勝ち点64/+10 10位:ミドルズブラ 勝ち点64/+8 11位:スウォンジー・シティ 勝ち点61/-5 12位:シェフィールド・ウェンズデイ 勝ち点58/-9 13位:ノリッジ・シティ 勝ち点57+3 14位:ワトフォード 勝ち点57/-8 15位:QPR 勝ち点56/-10 16位:ポーツマス 勝ち点54/-13 17位:オックスフォード・ユナイテッド 勝ち点53_-16 18位:ストーク・シティ 勝ち点51/-17 19位:ダービー・カウティ 勝ち点50/-8 20位:プレストン・ノースエンド 勝ち点50/-11 21位:ハル・シティ 勝ち点49/-10 ーーーー降格 22位:ルートン・タウン 勝ち点49/-24 23位:プリマス・アーガイル 勝ち点46/-37 24位: カーディフ・シティ 勝ち点44/-25 <span class="paragraph-title">【動画】リーズのリーグ優勝セレモニー!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="OuFyyCoH0g0";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.05.03 23:28 Sat

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