100枚以上のイエローカードに5000万円の罰金…破天荒男リー・ボウヤーが英3部クラブの監督に就任
2018.09.06 19:29 Thu
▽リーグ1(イングランド実質3部)に所属するチャールトンは6日、リー・ボウヤー監督(41)の就任を発表した。
▽現役時代、チャールトンをはじめ、ウェストハムやニューカッスルでプレーしたボウヤー監督は、その気性の荒さから度重なる暴力や乱闘事件を起こし、度々クラブから罰金を食らっていた。ニューカッスルでプレーしていた2005年には、対戦相手のアストン・ビラにPKを決められた後に、チームメイトのキーロン・ダイアーと殴り合いの喧嘩になり、クラブからおよそ5000万円の罰金をか課せられたこともある。
▽ピッチ上でも凄まじく、『transfermarkt』によると、現役時代に出場した公式戦522試合で受けたイエローカードは驚愕の122枚。およそ4.3試合で1枚の計算だ。
▽そんなボウヤ―監督は2012年の引退後は、チャールトンのアシスタントコーチを務めていたが、前任のカール・ロビンソン監督の退任を受けて今年3月から指揮を執っていた。今回から正式に監督就任となったようだ。
▽現役時代、チャールトンをはじめ、ウェストハムやニューカッスルでプレーしたボウヤー監督は、その気性の荒さから度重なる暴力や乱闘事件を起こし、度々クラブから罰金を食らっていた。ニューカッスルでプレーしていた2005年には、対戦相手のアストン・ビラにPKを決められた後に、チームメイトのキーロン・ダイアーと殴り合いの喧嘩になり、クラブからおよそ5000万円の罰金をか課せられたこともある。
▽ピッチ上でも凄まじく、『transfermarkt』によると、現役時代に出場した公式戦522試合で受けたイエローカードは驚愕の122枚。およそ4.3試合で1枚の計算だ。
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