再建目指す浦和レッズ、主力ボランチの穴を埋めるユース出身の大卒ルーキーMF伊藤敦樹が持つ武器

2021.02.15 20:50 Mon
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リカルド・ロドリゲス監督を新たに迎え、新たに生まれ変わろうとしている浦和レッズ。戦い方も変わり、選手の顔ぶれも変わった中で、改革のカギを握るであろう男がいる。それは、新加入のMF伊藤敦樹だ。浦和のユースで育った伊藤は、今冬にシント=トロイデンへとレンタル移籍したDF橋岡大樹やDF荻原拓也(京都サンガF.C.へ期限付き移籍)の1つ先輩にあたる。

ジュニアユースから浦和に入った伊藤は、昨シーズンまで指揮を執った大槻毅監督によってユースへ引き上げられたが、思うような結果を残せずにトップ昇格を果たせず。流通経済大学へ進学。4年越しに浦和のユニフォームに袖を通すこととなった。


|成長して帰還した浦和育ちのボランチ
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大学時代はセンターバックやサイドバック、そしてボランチと守備的なポジションをこなすユーティリティさを兼ね備えていたが、入団会見時には「ボランチで勝負したい」と力強く語っていた。

ここ数年結果が振るわない浦和は、今オフに中盤の主力選手たちがチームを去った。2014年に大宮アルディージャから加入したMF青木拓矢はFC東京へ、MF長澤和輝は名古屋グランパスへと移籍。さらにMFエヴェルトンはレンタル期間が終了し、ポルトへと戻った後ポルティモネンセへと移籍していた。

毎年20試合以上コンスタントに出場し、ボランチのポジションでチームを支えた青木、ボランチや右サイド、シャドーでもプレーした長澤、そしてボランチで2シーズンプレーしたエヴェルトンとここ数年の主力選手が一気に退団。そのボランチには、湘南ベルマーレからMF金子大毅、FC琉球からMF小泉佳穂を獲得した中、伊藤がポジション争いに名乗りを挙げた。

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浦和のリカルド監督の“足技”シーンに本人も反応「俺もまだまだ…」

浦和レッズのリカルド・ロドリゲス監督が試合中に見せた“足技”に注目が集まっている。 浦和は1日、明治安田生命J1リーグ第12節でアビスパ福岡とアウェイで対戦。立ち上がりから浦和がボールを保持して攻め込むものの8分に先制を許すと、1-0で迎えた34分、福岡のDFドウグラス・グローリが最終ラインからロングボールを蹴り込む。 右サイドのMFジョルディ・クルークスへのボールは大きくなり、タッチラインを越えると、そこにはリカルド監督が。スペイン人指揮官は下がりながら革靴で見事なトラップをみせ、そのまま手を使うことなく、右足で浮かせてMF明本考浩へとパスしていた。 このシーンがJリーグの公式ツイッターで公開されると、リカルド監督本人も自身のツイッターで反応。投稿を引用しながら、「俺もまだまだ友達とサッカーするくらいならできそうだな!ダンスしているみたいだ!」とコメントしている。 試合には敗れたものの、見せ場を作ったリカルド監督。浦和は9日、第13節でベガルタ仙台とホームで対戦する。 <span class="paragraph-title">【動画】リカルド監督が革靴で華麗なトラップ&浮かせ技</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">\画面右下に注目/<a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%B5%A6%E5%92%8C%E3%83%AC%E3%83%83%E3%82%BA?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#浦和レッズ</a> の<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%AA%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%89%E3%83%AD%E3%83%89%E3%83%AA%E3%82%B2%E3%82%B9?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#リカルドロドリゲス</a> 監督が<br>革靴でナイストラップ<br><br>そして、ループで選手の手元へパス<a href="https://twitter.com/REDSOFFICIAL?ref_src=twsrc%5Etfw">@REDSOFFICIAL</a> <a href="https://twitter.com/rrodriguez?ref_src=twsrc%5Etfw">@rrodriguez</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%EF%BC%AA%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ</a> <a href="https://t.co/53fT2C8DVb">pic.twitter.com/53fT2C8DVb</a></p>&mdash; Jリーグ(日本プロサッカーリーグ) (@J_League) <a href="https://twitter.com/J_League/status/1390251744790126594?ref_src=twsrc%5Etfw">May 6, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.05.07 12:25 Fri
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福岡が2000年以来のJ1で3連勝、1999年以来の浦和戦勝利【明治安田J1第12節】

1日、明治安田生命J1リーグ第12節のアビスパ福岡vs浦和レッズがベスト電器スタジアムで行われ、2-0で福岡が勝利した。 福岡は現在リーグ戦2連勝中。FC東京、サンフレッチェ広島と難敵を相手に連勝し、自信を深めている状況だ。 対する浦和は、3連勝後にアウェイでセレッソ大阪に敗れたが、前節はホームで大分トリニータ相手に逆転勝利。連勝を目指して乗り込んだ。 福岡は前節の広島戦からスタメンを1名変更。金森健志が外れ、ジョルディ・クルークスを右サイドで起用。クルークスはリーグ戦初先発となった。 対する浦和はスタメンを2名変更。山中亮輔と杉本健勇に代えて、伊藤敦樹と興梠慎三を起用。興梠は今シーズン初スタメンとなった。 福岡を指揮する長谷部茂利監督と浦和を指揮するリカルド・ロドリゲス監督は、昨シーズンの明治安田J2で優勝を争った中。その際は長谷部監督率いる福岡がリカルド監督率いる徳島ヴォルティスに2連勝を収めたが、徳島が優勝していた。 立ち上がりから浦和がボールを保持して攻め込む中、ホームの福岡がラッキーな形で最初のチャンスを生かす。8分、志知が左足で後方からクロスを送ると、ボックス内でブルーノ・メンデスが競り合おうとしたところ、GK西川周作がキャッチ。しかし、競り合いに来た明本と着地の際に接触するとボールをこぼしてしまう。これにしっかりと反応したブルーノ・メンデスがこぼれ球を無人のゴールに流し込み先制する。 不運な形から失点してしまった浦和。10分には自陣から槙野が前線にロングフィード。これに反応した武藤が抜け出してボックス内でトラップ。しかし、奈良がうまく対応しシュートは打たせない。 13分にも浦和がチャンス。右サイドからの関根のボールを中央で受けた興梠が左へと展開。小泉がボックス左からダイレクトでクロスを上げると、ファーに流れたボールを関根がダイレクトシュート。しかし、これは力なくGK村上がキャッチする。 先制を許してから押し込む時間が続く浦和。15分にはショートコーナーから武藤がドリブルでボックス内を仕掛けると、最後はシュート。これがGK村上の頭上を抜けそうになるが、なんとか掻き出して得点を許さない。 浦和が攻め込む時間帯が長く続いた中、福岡は一瞬の隙を突いて決定機を作る。23分、クリアボールを拾ったブルーノ・メンデスがドリブルを仕掛けると浦和陣内深くに侵入。そのままクロスを上げると、ボックス中央で渡がバイシクルシュート。強烈なシュートが枠を捉えるが、ここはGK西川がなんとかセーブし、得点を許さない。 飲水タイム後は一進一退の攻防が続くが39分に福岡がチャンス。右サイドでボールを持ったジョルディ・クルークスが相手2人を引きつけながらグラウンダーのパス。ブルーノ・メンデスに通ると、このクロスに渡が合わせに行くが、シュートは打てない。 浦和がポゼッションを高めていく中で、決定的な仕事ができないまま前半が終了。福岡がリードして前半を終える。 浦和はハーフタイムで柴戸を下げて山中亮輔を投入。左サイドバックに山中が入り、明本が2列目の左、小泉がボランチに入った。 後半もスタートから浦和がボールを握り、福岡ゴールを目指す展開に。福岡は変わらずプレスをかけていくが、浦和が上手くボールを動かしていなしていく展開となる。 浦和は56分、敵陣のパスを奪った槙野がドリブルで運ぼうとすると、ボックス手前で渡に倒されFKを獲得。このFKを後半から出場した山中が直接狙うが、GK村上がセーブする。 ゴールがなかなか奪えない浦和は62分に関根に代えて汰木康也を投入。汰木を左に入れ、明本を中央、右に武藤を配置した。 浦和は67分、左サイドでボールを持った山中がクロス。これをファーサイドで西が蹴り込もうとしたが、金森がダイビングヘッドでクリアする。 福岡は競り合いの際に味方のスパイクがブルーノ・メンデスの顔に入ってしまうアクシデントもあり、82分にジョン・マリと交代。しかし、この交代がプラスに働く。 86分左サイドから志知が鋭いクロスを入れると、ボックス中央でジョン・マリがゴールに背を向けて左足でトラップ。そのまま振り向きざまでハーフボレーを放つと、強烈なシュートはGK西川の手を弾き、ラインを越えて追加点を奪う。 2点ビハインドとなった浦和は興梠を下げて杉本健勇を投入。ゴールを目指しに行くが、福岡の堅い守備の前に決定的なシーンを作れない。 結局そのまま試合は終了し、2-0で福岡が勝利。リーグ戦3連勝を飾った。 アビスパ福岡 2-0 浦和レッズ 【福岡】 ブルーノ・メンデス(前8) ジョン・マリ(後41) <span class="paragraph-title">【動画】抜け目ないブルーノ・メンデスが相手のミスを突いて先制</span> <span data-other-div="movie"></span> <script src="//player.daznservices.com/player.js#44a12140e3dda008f998a5a1a9.1tybkqliqmgvi1ndbmyxnzxqc3$videoid=18qd790mpo7v512cxd71n8oygj" async></script> 2021.05.01 15:57 Sat
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【J1注目プレビュー|第12節:福岡vs浦和】昨季は長谷部監督が2連勝、J2優勝を争った両指揮官がJ1の舞台で再会

【明治安田生命J1リーグ第12節】 2021年5月1日(土) 14:00キックオフ アビスパ福岡(16pt/9位) vs 浦和レッズ(17pt/8位) [ベスト電器スタジアム] 現在リーグ戦2連勝中の福岡と、連勝ストップも連敗を免れた浦和の一戦。 昨季の明治安田J2で優勝を争った両指揮官が、舞台を変えてJ1で相見える。 ◆2度目の2連勝、今回は3連勝なるか【アビスパ福岡】 前節はアウェイに乗り込んでのサンフレッチェ広島戦。オウンゴールで先制し、一度は追いつかれる展開となったが、キャプテンMF前寛之の衝撃的なミドルシュートがネットに突き刺さり、1-2で勝利。今季2度目の連勝を飾った。 しっかりとJ1でも戦える姿をここまで見せている福岡。前回は2連勝でストップしてしまったが、今回は3連勝を目指してホームに浦和を迎える。 なかなか上位陣には結果が出なかった福岡だが、ここ2試合は順位が上のチームにしっかりと勝利。コンパクトでコレクティブな守備が機能し、相手に良い形をあまり作らせていなかった。 攻守にわたるハードワークに加え、新外国人もカップ戦で結果を残している状況。チーム力も徐々について来ており、J1定着に向けた準備を着々と整えている。しっかりと3連勝を達成できるかに注目だ。 ★予想スタメン[4-4-2] GK:村上昌謙 DF:エミル・サロモンソン、奈良竜樹、ドウグラス・グローリ志知孝明 MF:ジョルディ・クルークス、前寛之、田邉草民、石津大介 FW:ブルーノ・メンデス、渡大生 監督:長谷部茂利 ◆リカルド監督が昨季勝てなかった相手【浦和レッズ】 前節はホームに大分トリニータを迎えての一戦。開始早々に西大伍の移籍後初ゴールで幸先よく先制したが、集中を切らしたところで町田也真人に2ゴールを奪われ前半で逆転を許す。 しかし、ギアを入れ替えシステムを変えた後半はポゼッションを高めると、終盤に槙野智章、田中達也のゴールで逆転に成功。GK西川周作の活躍もあり、3-2で逆転勝利を収めた。 今節の相手は福岡。リカルド・ロドリゲス監督にとっては、リベンジしたい相手だろう。昨シーズンは徳島ヴォルティスをJ2で優勝に導いたが、福岡には2連敗。長谷部監督率いる福岡に苦杯を嘗めさせられた。 浦和が標榜スタイルに対して、インテンシティの高さを見せる福岡はやりにくい部分が多く、まだチームとして完成形になっていない現時点では苦戦も大いに考えられる。 浦和としては、正念場の一戦とも言える福岡戦。リカルド監督がどのような策を見せるのか。前節のような試合中のシステム変更も含め、対応力が問われる一戦となりそうだ。 ★予想スタメン[4-2-3-1] GK:西川周作 DF:西大伍、岩波拓也、槙野智章、山中亮輔 MF:柴戸海、伊藤敦樹 MF:明本考浩、小泉佳穂、汰木康也 FW:武藤雄樹 監督:リカルド・ロドリゲス 2021.05.01 11:15 Sat
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「ファン・ペルシが好き」Jリーグ3人目のデンマーク人、浦和FWユンカーは生粋のストライカー「後悔はさせない」

ノルウェーリーグ優勝、そして得点王という肩書を引っさげてJリーグへとやってきた浦和レッズのFWキャスパー・ユンカー。加入後初めてメディアの取材に応じた。 ユンカーは、デンマークのラナースでキャリアをスタート。その後も、フレゼリシア、オーフス、ホーセンスと母国デンマークでプレーを続けると、2019年8月にスターベクへのレンタル移籍を経て、2020年1月からボデ/グリムトへと完全移籍した。 ボデ/グリムトでは、2020シーズンのエリテセリエン(ノルウェー1部)で25試合に出場し27ゴール11アシストを記録。リーグ得点王に輝く活躍を見せ、チームを初の1部優勝に導いていた。 浦和加入決定後はJリーグバブルで2週間の隔離生活を過ごし、26日についにチームへと合流。デビューが待たれるところだ。 そのユンカーはオンライン取材に応対。チームの街の印象については「初日から非常に良い印象を抱いている。チームもグループとしてまとまっていて、全員がハードワークしているとても良い印象だ」とコメント。浦和の街については「街も少し見て良い印象だが、コロナの影響でたくさん外に出られないが良い場所だと思う。スタジアムでファンの方も見たが、今は4000人ぐらい。それでも、凄くチームの後押しとなるような大きな応援をしていたと思う」と語り、チームだけでなく街やファンへも良い印象を持っていることを明かした。 浦和のサポーターについては「知っていた」と加入前に知っていたとし、「浦和レッズのファンの話は聞いていた。あとは、日本に来る前に映像で浦和レッズのチャントを聞いていて、とても有名な応援だと感じた」とコメント。現在は声を出しての応援ができない状況だが、サポーターの熱さについては理解しているようだ。 <span class="paragraph-title">◆「常にアジアでサッカーをプレーしたいと思っていた」</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/red20210429junker_tw2.jpg" style="max-width:100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">©︎URAWA REDS<hr></div> 前述の通り、ボデ/グリムトでは昨シーズン得点王に輝いている。自身のプレーについては「自分の強みはスピードとボックス内のポジショニング。そして左足のシュートも得意としている」とコメント。「点を取るだけでなくアシストもできるので、点を取りながら、アシストしながらチームに貢献したいと思う」と語り、ゴールはもちろんのこと、チャンスメイクでも貢献したいと語った。 また「たくさん動くが攻撃のフィニッシュのところではボックス内にいたい」と語り、「引いて間のスペースも使えるが、監督の戦術に合わせていきたい」と、監督の指示に合わせていきたいと語った。 ユンカーは昨シーズンのリーグ戦が終わってすでに4カ月が経過。現在のコンディションについては「ノルウェーのシーズンは12月に終わったが、かなりハードなプレシーズンのキャンプをやっていたのでコンディションは良い」とコメント。それでも「14日間の隔離があったので、ゴールのフィーリングなどは取り戻さないといけない」と語り「浦和でもハードなトレーニングをしていてコンディションは上がっている。選手なので早くピッチでプレーしたいが、そこは監督の判断となる」と語り、自身はピッチに早く立ちたいという願望を明かした。 ヨーロッパでのキャリアも続けられたユンカーだが、日本行きを選択。その理由については「常にアジアでサッカーをプレーしたいと思っていたが、その中でも日本はハイレベルだと思う。生活面でも非常に良い国だと思うし、アジアの中で一番良い国だ」とアジアでプレーしたい願望があったと明かし、「浦和もアジアで最も大きなクラブの1つ。ここに来られて嬉しい」と移籍の理由を明かした。また「冒険したいとも思っていたし、この国の文化にも触れられて、とても興奮している」と、日本に来れたことを喜んでいるようだった。 そもそもアジアでプレーしたいと考えていた理由は「自分はサッカー選手であることを幸運だと思っている。サッカーが違う文化に連れて行ってくれて、いろいろなところに旅もできる。ヨーロッパ人で年をととて日本に住んだ経験があるという人は多くない。自分が人間としても成長できると思っている」とコメント。「もちろんサッカーもエキサイティングで自分に合っていると思っている」と語り、普段触れない文化に触れながらサッカーをすることで成長できると考え、アジアでのプレーを望んでいたと明かした。 また、他国からのオファーについても「ヨーロッパの他の国に行くオプションもあったが、僕は他のところでトライし、別の文化を経験したいと思っていた」と語り、「また浦和のようなビッグクラブの名前がテーブルに乗ると、ノーとは言えなかった」とし、アジアに来たいという思いの中でちょうど浦和が手を挙げたことが移籍決断につながったようだ。さらに「自分にとっては次のレベルへのステップだと思った。浦和を含めて、サッカーを愛する人の中でプレーできることを楽しみにしている」とし、本人も日本でのキャリアを楽しみたいと考えているようだ。 <span class="paragraph-title">◆「前のクラブに似ていて良かった」</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/red20210429junker_tw3.jpg" style="max-width:100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">©︎URAWA REDS<hr></div> 移籍が決定してから来日後すぐに14日間の隔離生活に入った。Jリーグバブルの過ごし方については「早くチームに合流したいという気持ちが隔離中もあったが、まず日本に来られて嬉しかった」とコメント。「1日に1時間ピッチを使って動けたので、最大限頑張った」とし、許される範囲で努力を重ねたという。 また「Jリーグに与えられた端末で試合も見られたので浦和の試合は全部見た。早くピッチに立ちたいと思っていた」とし、浦和の試合は十分にチェックしていると明かした。 チームに合流したユンカーは28日に行われたYBCルヴァンカップの湘南ベルマーレ戦を埼玉スタジアム2002で観戦。試合を見た印象は「僕はサッカーを愛しているので、サッカーの試合を見るたびに分析してしまう」とコメント。「昨日の試合も分析し、どうしたらスペースが空くのか、どうやってボールを受けるべきかを考えていた。早く彼らとピッチでプレーしたいと思う」と語った。 その浦和は、今シーズンから指揮を執るリカルド・ロドリゲス監督の下で新たなサッカーに挑戦。チームとしてもまだ完成している状態ではなく、手探りの状態が続いている。 リカルド監督のサッカーについては「良いサッカーを監督は指導していると思う。非常に攻撃的でハイプレスをかけるスタイルなので、前のクラブに似ていて良かったと思う」と語り、ユンカー自身は似たスタイルでプレーしたことがあるとのこと。「攻撃的な選手は攻撃的なサッカーを好むが、早く監督のサッカーを自分の中に浸透させたい」とし、戦術を理解してピッチで貢献したいと語った。 また背番号は「7」に決定。この背番号については「自分が希望した番号ではないんですが、誇りを持ってこのシャツを着ている」とコメント。「ヨーロッパでもビッグプレーヤーがよくつけているので嬉しい」と良い番号を喜んだ。また、「3〜5歳までは7番をつけてプレーしていたので嬉しい」とし、幼少期につけていた番号だとも明かしたが、「背番号よりパフォーマンスが大事」と、ピッチ上でのパフォーマンスに注目してもらいたいと語った。 <span class="paragraph-title">◆「後悔はさせない」</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/red20210429junker_tw4.jpg" style="max-width:100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">©︎URAWA REDS<hr></div> ユンカーはJリーグにやってきた3人目のデンマーク人選手となる。最初にやってきたのはバルセロナやレアル・マドリーでもプレー経験のあるヴィッセル神戸の元デンマーク代表FWミカエル・ラウドルップ。そして2人目は、浦和でプレーした元デンマーク代表FWブライアン・スティーン・ニールセンだ。 デンマーク代表クラスのストライカーに次いでのJリーグ挑戦となったが「とても気分は良い」とコメント。「日本に惹かれたもう1つの理由は多くのデンマーク人が着ていないこともあった」とし、あまりJリーグでデンマーク人がプレーしていないことも日本行きを決めた理由だと明かした。 また「偉大な選手2人に続いて3人目というのも嬉しい.。スカンジナビアの選手、デンマークの選手が良いサッカーをするのを見せたいと思う」とし、「この地域の選手がより多くJリーグでプレーすることを見たい」と、自身をきっかけに、多くのデンマーク人やスカンジナビア地域の選手が来るようになって欲しいとも語った。 そのユンカーだが、サッカーを始めたのは「3歳の頃」と語り、「ずっとFWだった。父もデンマークでプロとしてFWをやっていたので家系だと思う」とコメント。生まれながらのストライカーのようだ。 そんな中でストライカーとして手本にしていた選手については「ロビン・ファン・ペルシが好き」とコメント。さらに、「マンチェスター・ユナイテッドファンなので、ファン・ニステルローイやルーニーも好きで、彼らから少しずつ取り入れていた」と告白。奇しくも“赤い悪魔”という共通項を持ったチームに加入することとなったようだ。 現在は27歳のユンカー。今後のキャリアについては「今自分は年齢的にも理想的だと思う。ストライカーとしてもピークを迎えていると思うが、これからもまだまだ成長していけると思う」とコメント。「これからもステップアップしてパフォーマンスを上げたいと思う。長くここでプレーしたい」と日本でプレーを続けていきたいとコメント。「サッカーは自分にとって人生そのもので、長い期間プレーできればと思う」とベテランと呼ばれる年齢になってもプレーしていたいと明かした。 浦和のFW陣については「練習でも見てきたし、試合でも見た。非常に経験豊富な、長くJリーグで良いプレーを見せている選手だと思うし、それはリスペクトに値する」と評価。「質が高いし、その中に自分のクオリティを持ち込んで、健全な競争を彼らとしたい」とコメント。「自分もプレーするに値することを証明しながら試合に出たいし、非常に良いFWのグループがあると思う」と、切磋琢磨して高め合っていける手応えを感じているようだ。 シーズン途中から加わるユンカー。目標は「今年の目標はまず順応すること」と語り、「試合に出ればゴールやパフォーマンスで勝利に貢献すること」と語った。 そしてファン・サポーターには「ファン・サポーターの皆さんに早くスタジアムでお会いしたい。そして、7番のユニフォームを買ってもらいたい。後悔はさせない」とコメント。最後はしっかりと自身を売り込むことも忘れなかった。 2021.04.29 17:40 Thu
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浦和の新戦力FWユンカーがチームに合流、日本語習得に意欲「うまくなりたい」

浦和レッズは26日、FWキャスパー・ユンカーがチームに合流したことを発表した。 ユンカーは1日にボデ/グリムトから完全移籍で加入。14日間に渡るJリーグバブルを終えてチームに合流した。 この日は、大原サッカー場で非公開トレーニングを実施。試合翌日ということもあったが、晴天に恵まれた中でユンカーはチームに合流した。 ユンカーはクラブのツイッターを通じて大原サッカー場の印象については「とても気持ちが良いです。長い14日間の隔離期間の後ですので、ここに来られて嬉しいです」とコメント。チームメイトとの初顔合わせについては「チームメイトと一緒にトレーニングをして、一緒に試合をして、一緒に勝利を分かち合いたいと思います」と語った。 この日の天気についても「とても美しいサッカー日和になりました。もっと練習したいですね!」と語った。 チームメイトの印象については「とてもいいですね!非常に良いグループだと感じましたし、一生懸命に練習する姿も見られました。彼らと思いっきりプレーしたいです」と語り、早くピッチで一緒にプレーしたいと明かした。 チームメイトとの会話については「今日は日本語で自己紹介をしました。今、日本語を勉強していますので、うまくなりたいですね」と日本語習得にも意欲を見せている。 最後にはファン・サポーターへ向けてメッセージを送った。 「こんにちは!キャスパー・ユンカーです。浦和レッズに来られてとても嬉しいです」 「スタジアムで皆さんにお会いして、チームメイトと共に戦って、勝利を皆さんにお届けしたいと思います」 <span class="paragraph-title">【動画】チームに合流したユンカーがメッセージ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">新加入の#キャスパーユンカー が、本日チームに合流<br>みなさんにメッセージで<br><br>キャスパーのユニフォームは、こちらから<br><a href="https://t.co/cDLT4CGJ8i">https://t.co/cDLT4CGJ8i</a><a href="https://twitter.com/hashtag/urawareds?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#urawareds</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%B5%A6%E5%92%8C%E3%83%AC%E3%83%83%E3%82%BA?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#浦和レッズ</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/wearereds?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#wearereds</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/J%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ</a> <a href="https://t.co/tmAeKOgccy">pic.twitter.com/tmAeKOgccy</a></p>&mdash; 浦和レッズオフィシャル (@REDSOFFICIAL) <a href="https://twitter.com/REDSOFFICIAL/status/1386569001283723264?ref_src=twsrc%5Etfw">April 26, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.04.26 17:00 Mon
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