2回戦組み合わせが決定!大迫vs原口&室屋の日本人対決が実現《DFBポカール》
2020.11.10 02:20 Tue
8日にDFBポカール2回戦の組み合わせ抽選会が行われた。
2回戦では、2連覇中の大会王者であり、ブンデスリーガ王者でもあるバイエルンが2部のホルシュタイン・キールと対戦。また、日本代表FW大迫勇也の所属するブレーメンが、日本代表MF原口元気とDF室屋成の所属するハノーファーと激突することとなった。
また、元日本代表MF長谷部誠と日本代表MF鎌田大地が所属するフランクフルトは、強豪レバークーゼンと、日本代表MF遠藤航の所属するシュツットガルトはフライブルクと、MF遠藤渓太に所属するウニオン・ベルリンは2部のパーダーボルンと対戦する。
その他、4大会ぶりの優勝を目指すドルトムントは、2部のブラウンシュヴァイクと対戦。昨季ファイナリストのライプツィヒは、アウグスブルクとの1部対決が決定した。DFBポカール2回戦は12月22、23日に行われる。
◆DFBポカール2回戦
ウルム(4部) vs シャルケ
エッセン(4部) vs デュッセルドルフ(2部)
エルフェアスベルク(4部) vs ボルシアMG
ヴィースバーデン(3部) vs レーゲンスブルク(2部)
ディナモ・ドレスデン(3部) vs ダルムシュタット(2部)
ウニオン・ベルリン vs パーダーボルン(2部)
シュツットガルト vs フライブルク
ブラウンシュヴァイク(2部) vs ドルトムント
レバークーゼン vs フランクフルト
ハノーファー(2部) vs ブレーメン
ケルン vs オスナブリュック(2部)
マインツ vs ボーフム(2部)
ホルシュタイン・キール(2部) vs バイエルン
アウグスブルク vs ライプツィヒ
ホッフェンハイム vs グロイター・フュルト(2部)
ヴォルフスブルク vs ザントハウゼン(2部)
2回戦では、2連覇中の大会王者であり、ブンデスリーガ王者でもあるバイエルンが2部のホルシュタイン・キールと対戦。また、日本代表FW大迫勇也の所属するブレーメンが、日本代表MF原口元気とDF室屋成の所属するハノーファーと激突することとなった。
また、元日本代表MF長谷部誠と日本代表MF鎌田大地が所属するフランクフルトは、強豪レバークーゼンと、日本代表MF遠藤航の所属するシュツットガルトはフライブルクと、MF遠藤渓太に所属するウニオン・ベルリンは2部のパーダーボルンと対戦する。
◆DFBポカール2回戦
ウルム(4部) vs シャルケ
エッセン(4部) vs デュッセルドルフ(2部)
エルフェアスベルク(4部) vs ボルシアMG
ヴィースバーデン(3部) vs レーゲンスブルク(2部)
ディナモ・ドレスデン(3部) vs ダルムシュタット(2部)
ウニオン・ベルリン vs パーダーボルン(2部)
シュツットガルト vs フライブルク
ブラウンシュヴァイク(2部) vs ドルトムント
レバークーゼン vs フランクフルト
ハノーファー(2部) vs ブレーメン
ケルン vs オスナブリュック(2部)
マインツ vs ボーフム(2部)
ホルシュタイン・キール(2部) vs バイエルン
アウグスブルク vs ライプツィヒ
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デュッセルドルフ指揮官、大迫勇也との1860ミュンヘン時代以来の再タッグ熱望か
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「逆足でこの威力」ベトナム戦でベンチ外だったFW上田綺世が“居残り練習”でゴールネットを突き破るシュート披露「超次元」
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「人間には正しく判断できない」物議を醸した大迫勇也の決勝ゴール、VARで使用できないスカウティング映像では「オフサイド」
14日、『DAZN』は『Jリーグジャッジリプレイ2023 #31』を配信。ゲストには横浜F・マリノスのOBで解説者の水沼貴史氏、そして横浜FMのクラブシップキャプテンである栗原勇蔵氏を迎えて行われた。 SNSで話題となったジャッジを深掘りする番組。今回ピックアップされたシーンの1つは、浦和レッズvsヴィッセル神戸の決勝点のシーンだ。 浦和は勝たなければ優勝が潰える中、後半アディショナルタイムに同点に追いつき迎えた96分のシーン。相手陳内でFKを獲得すると、GK西川周作もゴール前に上がり捨て身の攻撃。中島翔哉がゴール前にクロスを送るも、GK前川黛也がキャッチ。そのままパンとキックで蹴り出すと、これが大迫勇也に渡り、無人のゴールへロングシュート。これが決勝点となり、1-2で神戸が勝利。浦和の優勝の夢が潰えた。 しかし、このシーンではGK西川がいないためにオフサイドラインが変わっており、大迫がハーフウェイラインを越えていたことでオフサイドだとSNS上などで指摘。誤審だと話題になっていた。 『Jリーグジャッジリプレイ』では、『DAZN』の放送やVARチェックに使用できないスカウティング映像を紹介。前川が蹴り出した瞬間に大迫は完全にハーフウェイラインを越えており、競技規則に照らし合わせれば完全にオフサイドとなる。 元国際主審の家本政明氏は「映像を見る限りではそう言わざるを得ないです」とオフサイドだとした。「僕もここに来て初めてこの映像を見て、なるほどと。副審の方がどのポジションにいるのかなという時に、本来であれば西川選手が前に行っているので、この場合はセカンドディフェンダーが神戸サイドにいるのでハーフウェイラインが最終のオフサイドラインになります」と説明。「競技規則にあるのは、オフサイドポジションにいることは反則ではないが、競技者の頭、胴体、足の一部でも、ボールおよび後方から2人目の相手競技者より相手競技者のゴールラインに近い位置にいる。GKを含む全ての競技者の手や腕は含まれない。オフサイドの反則を判定するにあたり、腕の上限は脇の下の最も奥の位置までとすると、ハンドの解釈と一緒です」とした。 実際にこのシーンでは完全に体がオフサイドラインとなるハーフウェイラインを越えている。家本氏は「腕が頭よりも十分に出ている。次に副審のポジションはハーフウェイラインの上にステイしなければいけないんですが、どういうわけか動いちゃている」と指摘。「この試合は観ていて凄くエキサイティングで面白い反面、難しい試合だった。西川選手が前に行っている事を、ふと忘れてしまった。ちょっと考えられない動きをしたために適切な競技規則が判断できなかったのかなと思います」と解説した。 また、現地で解説していた水沼氏は「オフサイドはゴールが決まってから考えて、レフェリーも止まったのでVARに確認をしているんだと思った。でも結構早くチェックオーバーが終わった。なんでこんな早く終わったんだろうと」と当時を回想。「パッと頭に思い浮かんだのは、映像が撮れていない、見れていない。副審の方は同一視野で入らない。キックと大迫選手の出るタイミングと。近くであれば音とか。そういう事を考えながら観ていましたけど、これはオフサイドじゃないかなというのが頭にありました。でもチェックオーバーが早かったので、映像がなかったのかなと思いました」と語った。 「優勝を考えると大きく影響が出てくる可能性はありますが、画的な証拠がないというのが一番なのかな」とVARがオフサイドと判定できなかった可能性を指摘した。 栗原氏は「この映像を見れば議論することもなくオフサイドなんだろうな」とコメント。「現場で副審が遠くを見ながらなので難しいかなと。オフサイド云々の前に、これを見ていると、前川選手はファインプレーだったなと。そっちの方の印象が大きいです」と語った。 水沼氏は副審の動きにも言及。「キャッチした瞬間は見ていて、習性だと思います。最終ラインはハーフウェイラインなんだけど、最後のディフェンダーのところに行ってしまう習性かな」と、GKがいる前提で普段動いているものが出たのではないかと推測した。 またSNS上で議論になったハーフウェイラインの考え方については家本氏が解説。「レッズ側のハーフウェイラインの延長線上より体の一部が出ているかどうか。境界線は全体というよりは、ラインと芝生のところ」と語り、肩より体側が少しでも出た時点でオフサイドになるとした。 水沼氏は「こういう時のためにVARの中にスカウティングも入れておいても良い。こういう事象の時に使えるようにしておいたらいいのでは」と、VARチェックに使用するカメラについて提案。海外では導入されていることもあり、Jリーグでも導入しても良いことだが、現時点では別物として扱われており、家本氏は「日本サッカー協会、審判員会とJリーグサイドの話」とし、「海外では保険として導入しているのは聞いたことがある。現在のVARの全部のカメラでもチェックしても明白な証拠がなかったのでコンプリートせざるを得なかった」としながらも、「クラブや選手、ファン・サポーターはこの1試合で決まるものも多い。Jリーグと委員会がどうすればこの問題を今後解決できるのかを議論して、そうして(導入して)いただきたい」と語り、VARの運用を検討する必要性はあるだろう見解を述べた。 一方で、現場でのジャッジについて家本氏は「めちゃくちゃ難しいです」とコメント。「線があるので明白なので出ているかどうかは明白。ただ、ボールをいつ蹴ったの?という問いは残る。同一視野内に入ればいいですが、どうしても(視線を)振らなければいけないので、蹴った瞬間を見なければいけないので、人間には正しく判断できない」と語り、「だからこそテクノロジーでカバー、サポートできればと思う」と、現場でのジャッジには限界があるシーンだとも語った。 <span class="paragraph-title">【動画】実際はオフサイド…物議を醸した大迫勇也の決勝ゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="PghXpuAUP9s";var video_start = 500;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.11.14 12:15 Tueブレーメンの人気記事ランキング
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