チリ代表が発表!サンチェスやビダルら主力が選出《カタールW杯南米予選》
2020.11.07 12:47 Sat
チリサッカー連盟(FFC)は6日、カタール・ワールドカップ南米予選に臨むチリ代表メンバー25名を発表した。
レイナルド・ルエダ監督が率いるチリ代表は、GKクラウディオ・ブラーボ(レアル・ベティス)やFWアレクシス・サンチェス(インテル)、MFアルトゥーロ・ビダル(インテル)ら主力を順当に招集した。
南米予選2試合を終えて1分け1敗のチリは現在7位。13日にペルー代表(8位)と、17日にベネズエラ代表(9位)と対戦する。今回発表されたチリ代表メンバーは以下の通り。
◆チリ代表メンバー25名
GK
クラウディオ・ブラーボ(レアル・ベティス/スペイン)
ブライアン・コルテス(コロコロ)
オマル・カラバリ(サン・ルイス)
DF
ギジェルモ・マリパン(モナコ/フランス)
フランシスコ・シエルラルタ(ワトフォード/イングランド)
セバスチャン・ベガス(モンテレイ/メキシコ)
ニコラ・ディアス(マサラトン/メキシコ)
マウリシオ・イスラ(フラメンゴ/ブラジル)
パウロ・ディアス(リーベル・プレート/アルゼンチン)
ジャン・ボセジュール(ウニベルシダ・デ・チレ)
ジョナタン・アンディア(ウニオン・ラ・カレラ)
エリック・プルガル(フィオレンティーナ/イタリア)
アルトゥーロ・ビダル(インテル/イタリア)
クラウディオ・バエサ(ネカクサ/メキシコ)
セサル・ピナレス(ウニベルシダ・カトリカ)
ロドリゴ・エチェベリア(エベルトン・デ・ビニャ・デル・マール)
パブロ・パルラ(クリコ・ウニド)
FW
アレクシス・サンチェス(インテル/イタリア)
ファビアン・オレジャナ(レアル・バジャドリー/スペイン)
ニクラス・カストロ(オーレスン/ノルウェー)
ジャン・メネセス(クラブ・レオン/メキシコ)
フェリペ・モラ(ポートランド・ティンバース/アメリカ)
ディエゴ・ルビオ(コロラド・ラピッズ/アメリカ)
アンドレス・ビルチェス(ウニオン・ラ・カレラ)
カルロス・パラシオス(ウニオン・エスパニョーラ)
レイナルド・ルエダ監督が率いるチリ代表は、GKクラウディオ・ブラーボ(レアル・ベティス)やFWアレクシス・サンチェス(インテル)、MFアルトゥーロ・ビダル(インテル)ら主力を順当に招集した。
南米予選2試合を終えて1分け1敗のチリは現在7位。13日にペルー代表(8位)と、17日にベネズエラ代表(9位)と対戦する。今回発表されたチリ代表メンバーは以下の通り。
GK
クラウディオ・ブラーボ(レアル・ベティス/スペイン)
ブライアン・コルテス(コロコロ)
オマル・カラバリ(サン・ルイス)
DF
ギジェルモ・マリパン(モナコ/フランス)
フランシスコ・シエルラルタ(ワトフォード/イングランド)
セバスチャン・ベガス(モンテレイ/メキシコ)
ニコラ・ディアス(マサラトン/メキシコ)
マウリシオ・イスラ(フラメンゴ/ブラジル)
パウロ・ディアス(リーベル・プレート/アルゼンチン)
ジャン・ボセジュール(ウニベルシダ・デ・チレ)
ジョナタン・アンディア(ウニオン・ラ・カレラ)
MF
エリック・プルガル(フィオレンティーナ/イタリア)
アルトゥーロ・ビダル(インテル/イタリア)
クラウディオ・バエサ(ネカクサ/メキシコ)
セサル・ピナレス(ウニベルシダ・カトリカ)
ロドリゴ・エチェベリア(エベルトン・デ・ビニャ・デル・マール)
パブロ・パルラ(クリコ・ウニド)
FW
アレクシス・サンチェス(インテル/イタリア)
ファビアン・オレジャナ(レアル・バジャドリー/スペイン)
ニクラス・カストロ(オーレスン/ノルウェー)
ジャン・メネセス(クラブ・レオン/メキシコ)
フェリペ・モラ(ポートランド・ティンバース/アメリカ)
ディエゴ・ルビオ(コロラド・ラピッズ/アメリカ)
アンドレス・ビルチェス(ウニオン・ラ・カレラ)
カルロス・パラシオス(ウニオン・エスパニョーラ)
レイナルド・ルエダ
クラウディオ・ブラーボ
ブライアン・コルテス
ギジェルモ・マリパン
フランシスコ・シエルラルタ
セバスチャン・ベガス
マウリシオ・イスラ
パウロ・ディアス
ジャン・ボセジュール
ジョナタン・アンディア
エリック・プルガル
アルトゥーロ・ビダル
クラウディオ・バエサ
ロドリゴ・エチェベリア
アレクシス・サンチェス
ファビアン・オレジャナ
ニクラス・カストロ
ディエゴ・ルビオ
アンドレス・ビルチェス
カルロス・パラシオス
チリ代表
ワールドカップ
レイナルド・ルエダの関連記事
チリ代表の関連記事
ワールドカップの関連記事
記事をさがす
|
チリ代表の人気記事ランキング
1
出場機会に不満のビダル、バルベルデは「私には何も言っていない」
▽バルセロナのエルネスト・バルベルデ監督が、所属するチリ代表MFアルトゥーロ・ビダルの不満表明に関する質問に応じた。スペイン『マルカ』が伝えている。 ▽今夏からバルセロナに加わったビダルは、あまりプレー機会に恵まれておらず。今シーズンここまで公式戦9試合に出場しているが、先発は2試合のみ。プレー時間は176分間(約2試合相当)に留まっている。 ▽先日の報道によると、3日にウェンブリー・スタジアムで行われたチャンピオンズリーグ(CL)・グループB第2節トッテナム戦でもベンチスタートとなったことで、ビダルが不満を表明。SNS上に怒り顔の絵文字を投稿し、意思表示をしていた。 ▽ビダルの投稿について問われたバルベルデ監督は、以下のように返答している。 「あの選手がソーシャルメディアに何を投稿したか把握していないけど、私には何も言ってこなかったよ」 「彼が怒っていたのが試合のせいなのか、家庭内のアクシデントのせいなのかは、分からない」 ▽バルセロナは7日、バレンシアの本拠地メスタージャに乗り込みリーガエスパニョーラ第8節を戦う。渦中のビダルの起用に注目が集まる。 2018.10.07 15:20 Sun2
レーティング:スペイン 0-2 チリ《ブラジル・ワールドカップ》
▽18日に行われたブラジル・ワールドカップのグループB第2節、スペイン代表とチリ代表の一戦は、アグレッシブなプレースタイルを貫いたチリが2-0で勝利した。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。<br><br>▽スペイン採点<br>GK<br>1 カシージャス 5.0<br>2失点目はパンチングのミスとも言える<br><br>DF<br>22 アスピリクエタ 5.5<br>組み立ての部分に課題を残す<br><br>4 ハビ・マルティネス 5.5<br>アグレッシブなチリのスタイルに苦慮<br><br>15 セルヒオ・ラモス 5.5<br>プレスに苦しみながらもまずまずのビルドアップを試みる<br><br>18 ジョルディ・アルバ 5.0<br>不用意なミスパスが目に付いた<br><br>MF<br>16 ブスケッツ 5.5<br>素早いプレスの中でも的確なつなぎをみせた<br><br>14 シャビ・アロンソ 4.0<br>パスミスが多く、集中力を切らす場面も<br><br>(→コケ 6.0)<br>素早い切り替えを見せてチームを活性化<br><br>11 ペドロ 5.5<br>献身的にプレーしたが、良い形でボールを受けることができなかった<br><br>(→カソルラ -)<br><br>6 イニエスタ 5.5<br>出足の鋭いチリの守備に苦しむ<br><br>21 シルバ 5.0<br>アタッキングサードでの精度を欠いた<br><br>FW<br>19 ヂエゴ・コスタ 5.0<br>あまりパスが入らず、フォローも少なかった<br><br>(→トーレス 5.0)<br>ほぼ何もできず<br><br>監督<br>デル・ボスケ 4.5<br>流れを変えるようなプランBがなかった<br><br><br>▽チリ採点<br>GK<br>1 ブラーボ 6.5<br>安定した対応を見せていた<br><br>DF<br>5 F・シルバ 6.0<br>激しい寄せで自由を与えなかった<br><br>17 メデル 7.0<br>鋭い読みと出足で攻撃の芽を摘んだ<br><br>18 ハラ 6.5<br>守備面だけでなく攻撃面でも素晴らしい持ち上がりを見せた<br><br>MF<br>21 ディアス 6.5<br>バイタルエリアをしっかりとケアし、つなぎの面でも申し分ないパフォーマンス<br><br>4 イスラ 6.5<br>攻守に渡ってハードワークを完遂<br><br>20 アランギス 7.0<br>豊富な運動量で中盤を支え、全得点に絡む<br><br>(→グティエレス 6.0)<br>うまく試合に入っていた<br><br>8 ビダル 6.5<br>万全ではないなかでも攻守に渡って存在感を示す<br><br>(→カルモナ -)<br><br>2 メナ 6.5<br>チームに前への推進力を与えていた<br><br>FW<br>7 サンチェス 7.0<br>抜群のキープ力でチームの攻撃を支えた<br><br>11 E・バルガス 6.5<br>貴重な先制点を挙げるなど、チームの勝利に貢献<br><br>監督<br>サンパオリ 6.5<br>攻守に渡ってスペインを圧倒<br><br><br>★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!<br>MFアランギス(チリ)<br>▽豊富な運動量で攻守にわたって中盤を支えた。また、1得点1アシストを記録し、チームの勝利にも大きく貢献している。<br><br>スペイン 0-2 チリ<br>【チリ】<br>E・バルガス(前20)<br>アランギス(前43) 2014.06.19 05:57 Thu3
首位アルゼンチンがアラウホ&ヌニェス弾のウルグアイに敗戦… 苦しむブラジルは父親が無事に解放されたルイス・ディアスの2発に泣き2連敗【W杯南米予選】
北中米ワールドカップ(W杯)南米予選の5試合が16日に行われた。 第4節ではアルゼンチン代表が4連勝を達成し首位独走の気配を見せていたが、第5節は今後の混戦を予感させる結果となった。 前節ペルー代表に勝利したアルゼンチン(勝ち点12)は、2勝1分け1敗の成績で2位につけるウルグアイ代表(勝ち点7)をホームに迎えた。 アルゼンチンがリオネル・メッシを擁する3トップで臨んだ中、先に試合を動かしたのはダルウィン・ヌニェスを最前線に置くウルグアイ。41分、左サイドで粘ったマティアス・ビーニャがゴール前にグラウンダーのクロスを送ると、ファーに走り込んだロナルド・アラウホがきっちりと決めきった。 ウルグアイ1点リードのまま終盤に突入すると、ヌニェスがカウンターからダメ押しゴールを決め勝負あり。前節のブラジル戦に続き強豪を下したウルグアイは、首位アルゼンチンとの勝ち点差を「2」に縮めている。 前節ネイマールが長期離脱の重傷を負った3位・ブラジル(勝ち点7)は、アウェイで5位のコロンビア代表(勝ち点6)と対戦。こちらも好カードとなった。 ヴィニシウス・ジュニオールとロドリゴ・ゴエスのレアル・マドリーコンビが先発したブラジルは、試合開始早々の4分に先制。左サイドでボールを持ったガブリエウ・マルティネッリがヴィニシウスに預けると、2人のコンビネーションでボックス内へ侵入し、最後はリターンパスを受けたマルティネッリが右足で押し込んだ。 ところが、70分を過ぎるとコロンビアが反撃に出る。ルイス・ディアスが左からのクロスを頭で押し込み75分に同点とすると、その4分後にはハメス・ロドリゲスのクロスに再びディアスが合わせ、瞬く間に逆転。勝利したコロンビアは3位に浮上し、2連敗となったブラジルは5位へ転落した。 その他、4位のベネズエラ代表(勝ち点7)は6位のエクアドル代表(勝ち点4)とゴールレスドロー。7位につけるパラグアイ代表(勝ち点)も8位のチリ代表(勝ち点4)と勝ち点を分け合っている。 ◆第5節結果 ▽11/16 ボリビア代表 2-0 ペルー代表 ベネズエラ代表 0-0 エクアドル代表 コロンビア代表 2-1 ブラジル代表 アルゼンチン代表 0-2 ウルグアイ代表 チリ代表 0-0 パラグアイ代表 ◆順位表 1.アルゼンチン代表(12/+5) 2.ウルグアイ代表(10/+5) 3.コロンビア代表(9/+2) 4.ベネズエラ代表(8/+3) 5.ブラジル代表(7/+2) 6.エクアドル代表(5/+1) ーーーW杯出場ーーー 7.パラグアイ代表(5/-1) ーーー大陸間POーーー 8.チリ代表(5/-3) 9.ボリビア代表(3/-7) 10.ペルー代表(1/-7) ※()内は勝ち点/得失 ※エクアドルは選手の国籍詐称で-3ptからスタート <span class="paragraph-title">【動画】ヌニェスの独走弾でアルゼンチンにトドメ</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="wYdAs5yhmhk";var video_start = 487;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.11.17 12:03 Fri4
36歳ビダルが母国チリの名門コロコロに17年ぶり復帰! かつての世界最強ボックス・トゥ・ボックス
チリ1部プリメーラ・ディビシオンのコロコロは23日、チリ代表MFアルトゥーロ・ビダル(36)の加入を発表した。 ユベントス、バイエルン、バルセロナ、インテルと欧州随一の名門を渡り歩いたビダル。かつて世界最強のボックス・トゥ・ボックスと称えられた36歳は、2022年夏のインテル退団を最後に欧州でのキャリアに終止符を打ち、ブラジル1部の名門フラメンゴへと移籍した。 欧州時代に身につけた圧倒的な存在感、そして対戦相手への威圧感はサッカー王国でも健在で、2022シーズンはフラメンゴのコパ・リベルタドーレス制覇(南米制覇)に貢献。 ただ、2023シーズンは夏の移籍市場でアトレチコ・パラナエンセへ移籍も、加入からまもない昨年9月、代表ウィーク期間中にヒザを負傷し、復帰できぬまま契約満了に。同クラブでの公式戦出場は9試合にとどまった。 それでも、チリのサッカー史上最も偉大な選手と言われる男は、下部組織時代を過ごし、プロデビューも飾った古巣コロコロに帰還。2007年夏に20歳で巣立ってから17年ぶりの復帰ということになった。 ちなみにだが、ビダルはアトレチコ・パラナエンセへ移籍直後の昨年8月、「リケルメからの電話を待ってる」と将来のボカ・ジュニアーズ行き希望を示唆したり、10月には古巣フラメンゴが南米制覇から1年となったことをお祝いするSNS投稿をして両クラブサポーターから顰蹙。 また、11月に入ってボカのフアン・ロマン・リケルメ会長(当時は副会長)が自身に関するコメントを寄せると、今度はその直後に公の場で青黄のボカカラーの服装を着てまでして“お偉いさん"へアピール…ちょっとしたお騒がせ男となっている。 コロコロ復帰で落ち着けば良いのだが...。 2024.01.23 16:19 Tue5