エジルはアーセナルで完全に構想外か、EL登録メンバーから外れる可能性

2020.10.08 12:10 Thu
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Getty Images
今シーズンもヨーロッパリーグ(EL)に参戦するアーセナルは、8日にELに登録するメンバーを発表する予定となっている。しかし、そこには元ドイツ代表MFメスト・エジルの名前がない可能性があるようだ。

エジルは、2013年9月にレアル・マドリーからアーセナルへと加入。アーセン・ヴェンゲル監督の下では、当時のシーズン最多アシスト記録を残すなど、チームの攻撃を牽引する活躍を見せていた。

しかし、徐々にパフォーマンスを落とすと、ウナイ・エメリ監督の下では輝きを失い、出場機会も減少。昨シーズン開幕前には強盗に襲われるなど難しい時期を過ごしている。

ミケル・アルテタ監督就任後は、新たなスタイルでプレーする中でパフォーマンスを上げつつあったが、新型コロナウイルス(COVID-19)による中断期間後は一度もプレーせず。今シーズンもここまで一度もメンバー入りしていない状況となっている。

イギリス『スカイ・スポーツ』によれば、そのエジルは木曜日に発表される予定のEL登録メンバーからも外れる可能性が高いとのこと。週給35万ポンド(約685万円)とチーム最高額のサラリーをもらっている選手でありながら、登録外となれば完全に構想外であることとなる。

先日、アルテタ監督は試合に絡んでいないエジルについて言及しており、今のチームに入ることは「とても難しい」と語っていた。

「チームは進化している。彼らが到達しているレベルを見ることができるはずだ」

「これが現在我々のいるところ。より進化し、より良いプレーをし、より良く競争したいと思っている」

「我々はそれを維持し続けなければならない。ここでの彼らのパフォーマンスにはとても満足している。彼らがコーチングスタッフがチームを選ぶのを難しくしている」

「プレミアリーグに参加していない選手にとっては難しいこと。現在は26、7名のメンバーがチームにいて、全員に出場機会を与えることはできない」

「可能な限り公平に仕事をしなければいけない。私の考えは、より良い状態の選手を選ぶということだ」

チーム全体のパフォーマンスレベルが上がっており、より競争が激しくなっているアーセナル。ホームグロウン制度の関係もあり、ELの登録メンバー25名からは2名が外れる必要があるが、その1名がエジルになる可能性が高いようだ。なお、もう1名は同じく今季は試合に絡んでいないギリシャ代表DFソクラティス・パパスタソプーロスとみられている。

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