武藤、乾が先発のエイバル、PK失敗が響き昇格組エルチェに痛恨の敗戦…《ラ・リーガ》

2020.10.01 06:38 Thu
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Getty Images
エイバルは9月30日、ラ・リーガ第4節でエルチェと対戦し0-1で敗戦した。エイバルのMF乾貴士は74分までプレー、FW武藤嘉紀は63分までプレーした。

1敗2分けと今季勝利のないエイバルは、直近のビルバオ戦からから先発メンバーを4人変更。カジョルやパペ・ディオプらに代えて移籍後初先発となる武藤嘉紀やペドロ・レオン、アルビージャらが先発に名を連ねた。

2トップの一角に武藤、左MFに乾を左配置したエイバルは、積極的な入りを見せた昇格組のエルチェに対し、やや後手に回ったが時間の経過とともにボールの主導権を掌握。

良い流れが続いたエイバルだったが、25分にアクシデント。序盤に相手との接触で腰を痛めたていたレシオがプレー続行不可能となり、セルヒオ・アルバレスと交代した。

不運な形で交代カードを使ったエルチェだが、直後にチャンスを迎える。26分、A・テヘロの右クロスをボックス内の武藤がヘディングシュートで合わせたが、これは相手GKが正面でキャッチ。さらに27分には、バイタルエリアから乾がロングシュートを狙ったが、これは枠を大きく外した。

主導権を握ったかに思われたエイバルだったが、37分に先制を許す。ボックス左から仕掛けたテテ・モレンテのシュートのこぼれ球をボジェがボックス中央右で拾うと、ターンから右足一閃。K・ロドリゲスの股を抜けたシュートはゴール左隅に吸い込まれた。

1点のビハインドで後半を迎えたエイバルは、ビガスを下げてブルゴスを投入。すると49分、右CKをキケ・ガルシアが頭で合わせると、これがペレ・ミラの手に当たる。主審はそのままプレーを流したが、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)の介入でエイバルにPKが与えられる。しかし、パネンカを狙ったエスポジトのPKは枠の上に外れた。

同点のチャンスを逃したエイバルは、63分に武藤を下げてキケを投入。さらに74分には、乾とキケ・ガルシアを下げてカジョルとウナイ・アリエタを投入し、交代カード5枚を使い切った。

しかし、最後までエルチェ守備陣の牙城を崩すことが出来ず。昇格組のエルチェに逃げ切りを許し0-1で敗れた。一方のエルチェは今季初勝利を飾っている。

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