序列落としつつあるゴディン、わずか1年でインテルから移籍!?
2020.03.17 14:15 Tue
インテルに所属するウルグアイ代表DFディエゴ・ゴディン(34)に対して、新天地を求めてからわずか1年での移籍説が浮上した。スペイン『アス』が報じている。
トータルでみると、公式戦25試合に出場している状況のゴディンだが、アントニオ・コンテ監督が用いる3バックに適応できていないなかで、U-21イタリア代表DFアレッサンドロ・バストーニの台頭もあり、自身の将来を再考する可能性があるという。
そのゴディンはセリエAに限ると、メンバー入りした24試合のうち、12試合に先発しているが、8試合で不出場。年齢的な部分もあるが、ディエゴ・シメオネ監督の下、4バックの一角として絶対的な守備の要を担ったアトレティコ時代と異なる状況だ。
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過去9シーズンにわたり、アトレティコ・マドリーのDFリーダーに君臨したゴディン。昨夏にフリートランスファーとなり、今季から3年契約でインテル入りを果たしたが、プレシーズン中のケガによる出遅れもあり、ベンチスタートの試合も少なくない。そのゴディンはセリエAに限ると、メンバー入りした24試合のうち、12試合に先発しているが、8試合で不出場。年齢的な部分もあるが、ディエゴ・シメオネ監督の下、4バックの一角として絶対的な守備の要を担ったアトレティコ時代と異なる状況だ。
なお、インテルは現在、スロバキア代表DFミラン・シュクリニアルとオランダ代表DFステファン・デ・フライが3バックの主軸を担い、残る一角にバストーニや、サイドバックが本職のイタリア代表DFダニーロ・ダンブロージオを起用する試合が多い。
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