ミラン・シュクリニアル
Milan SKRINIARポジション | DF |
国籍 | スロバキア |
生年月日 | 1995年02月11日(29歳) |
利き足 | |
身長 | 187cm |
体重 |
ニュース | 人気記事 | クラブ |
ミラン・シュクリニアルのニュース一覧
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ブレーメル重傷にダニーロはサウジ勢と接触…ユベントスは1月にCB獲得へ? 元インテル戦士&28歳アルバニア代表ら候補に
ユベントスが1月のセンターバック(CB)獲得を検討していることは想像に難くない。 最終ライン中枢のブラジル代表DFグレイソン・ブレーメルが前十字じん帯損傷で長期離脱に入ったユベントス。最悪の場合、ブレーメルは今季中に戻ってこない可能性もあるとされる。 一方、前体制から序列が下がったブラジル代表DFダニーロ(33)は、ブレーメル離脱後もセリエAで2試合連続途中出場。契約が今季までというなか、今季の出場数がカギを握る延長オプションが発動されない可能性も指摘される。 ダニーロについては、ファブリツィオ・ロマーノ氏いわく、サウジアラビア1部の複数クラブが来年1月のダニーロ獲得を検討中。選手側は水面下での話し合いに応じているという。 ユベントスが獲得に向けてリストアップ中とされるCBは、前インテルで現パリ・サンジェルマン(PSG)のスロバキア代表DFミラン・シュクリニアル(29)、エンポリのアルバニア代表DFアルディアン・イスマイリ(28)。 シュクリニアルはかつてインテルで腕章も巻いたが、少なからず遺恨を残してPSGへフリー移籍し、現在は満足にプレーできず。ユベントスの具体的な動きは確認されていないが、選手側が早急な移籍を模索しているとされる。 後者イスマイリはコソボでのプロデビューからクロアチアを経由し、イタリアへやってきたというバルカン半島産の187cmCB。 こちらはネームバリューでシュクリニアルに劣るが、20代後半の優良銘柄か。市場価値500万ユーロ(約8.2億円)でエンポリとの契約は今季まで…ユベントスがかなり注意深く追いかけてきたセンターバックだという。 2024.10.26 21:10 Sat2
PSGがベンフィカの新たな逸材CBに熱視線
パリ・サンジェルマン(PSG)がベンフィカのU-21ポルトガル代表DFアントニオ・シウバ(18)の獲得に動き始めたようだ。フランス『Le10Sport』が報じている。 今夏、インテルのスロバキア代表DFミラン・シュクリニアルの獲得に失敗したPSGは、元々の選手層の薄さに加えて、元スペイン代表DFセルヒオ・ラモスの今シーズン限りでの退団の可能性も取り沙汰されており、センターバックの補強が急務だ。 そういった中、フットボール・アドバイザーを務めるルイス・カンポス氏は、ベンフィカの若手逸材センターバックの獲得に強い関心を示しているようだ。 10代初めにベンフィカのアカデミーに加入したアントニオ・シウバは、187㎝の右利きのセンターバック。アンダー年代で常に主力を担うと、トップチームのディフェンスラインに負傷者が出た影響もあり、今年8月に行われたプリメイラ・リーガのボアヴィスタ戦でトップチームデビューを飾った。 ここでの安定したパフォーマンスがロジャー・シュミット監督に評価されると、ここまで公式戦13試合に出場している。守備においては地上戦、空中戦を問わず対人に強く、若さに似つかわしくないプレーリードでインターセプトや果敢なボールハントを狙う。さらに、攻撃面では安定したキック、視野の広さを生かした展開力にも定評があるモダンなプレースタイルの持ち主だ。 ベンフィカではマンチェスター・シティへ旅立った同胞DFルベン・ディアス以来の大器と目される18歳は、クラブと2027年までの長期契約を結んでおり、契約解除金は1億ユーロ(約146億円)に設定されている。 PSGは世界屈指の代理人ジョルジュ・メンデス氏の顧客であるアントニオ・シウバに以前から興味を示しており、今夏にドイツ代表MFユリアン・ドラクスラーのレンタル交渉を行った際にも問い合わせを行っていたという。その時点では獲得には至らなかったものの、カンポス氏は以降も関係者と定期的にコンタクトを取っており、来夏のタイミングでのビッグオファーを準備しているようだ。 なお、同選手に関してはPSG以外にレアル・マドリー、マンチェスター・シティ、ナポリ、バレンシアといったクラブが関心を示しているようだ。 2022.10.20 22:58 Thu3
パヴァールのインテル移籍が正式発表! ゾマーに続きバイエルンから補強
インテルは30日、バイエルンからフランス代表DFバンジャマン・パヴァール(27)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2028年6月30日までの5年となる。 なお、移籍市場に精通するジャーナリストのジャンルカ・ディ・マルツィオ氏によると、移籍金は3000万ユーロ(約47億9000万円)+アドオン200万ユーロ(約3億2000万円)となったようだ。 パヴァールはリールの下部組織で育ち、2015年7月にファーストチームに昇格。2016年8月にシュツットガルトへ完全移籍すると、2019年7月にバイエルン入りした。 当初は右サイドバックでプレーしていたが、センターバックで重要な役割を担うことに。公式戦162試合で12ゴール12アシストを記録。ブンデスリーガで4度、チャンピオンズリーグで1度、DFBポカールで1度の優勝を経験した。 かねてより新たな挑戦を望んでいるとされたフランス代表DFは、マンチェスターの2クラブを始め、バルセロナやレアル・マドリーといった国外のメガクラブ行きの可能性も伝えられたが、最終的にはスイス代表GKヤン・ゾマーに続く形でのミラノ行きが決定した。 前述のように右のサイドバック、ウイングバックに加え、4バックと3バックのセンターバックでプレー可能なパヴァールは、スロバキア代表DFミラン・シュクリニアルや元イタリア代表DFダニーロ・ダンブロージオらが抜けた最終ラインを補強する上で、攻守両面で高い質をもたらす最高の補強となったはずだ。 2023.08.31 06:45 Thu4
シュクリニアルがミラノ帰還… 古巣インテルについては多くを語らず「起きたことは過去のこと」
パリ・サンジェルマン(PSG)のスロバキア代表DFミラン・シュクリニアル。古巣インテルについては多くを語らなかった。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。 今夏インテルからPSGへフリー移籍したシュクリニアル。昨シーズン開幕当初はインテルでゲームキャプテンも務めていた屈強なセンターバックだが、中盤戦ごろからPSG行きが確実視され出すと、自身のケガもあってチームの中心からフェードアウトし、後半戦は殆どプレーしなかった。 そんなシュクリニアル、新天地PSGで不動の定位置を築くなか、7日には敵地でチャンピオンズリーグ(CL)グループF第4節・ミラン戦が控えており、久々のミラノ帰還ということに。前日会見では慣れ親しんだスタジアムへの思い入れも語っている。 「サン・シーロ(スタディオ・ジュゼッペ・メアッツァ)に戻ってこられて素晴らしい気分だよ。ここでプロキャリア初のタイトルを獲得し、素晴らしい数年間を過ごした。今はPSGのユニフォームを着ているけどね」 「ドンナルンマ? 何かを心配している様子はないよ(笑) 世界最強のGKの1人だろう? 素晴らしい経験値を持っており、明日も100%集中しているはずだよ。ただ、このスタジアムを味方につけるチームが強いのは当然。試合に直接的な影響を及ぼしてしまう」 酸いも甘いも経験したスタジアムの特別感を思い出した様子のシュクリニアル。一方で、古巣インテルの最高経営責任者(CEO)を務めるジュゼッペ・マロッタ氏に関し、「インテル退団に際して何か言われたか?」と問われると、論争を呼ばぬよう、落ち着いて対応した。 「今日僕がここにいるのは、明日の試合(ミラン戦)のため。トラブルや論争を巻き起こしたくないんだ。起きたことは過去のことだし、それはインテル側も同じ感覚だろう。今日話すことじゃないのは確かだ」 「僕は何度もミラノ・ダービーを経験してきた…インテリスタはミランが負けると今回も喜んでくれるかな?」 2023.11.07 14:35 Tue5
PSG幹部がCB補強のためイタリアへ…シュクリニアル狙うも金額に大きなズレ
パリ・サンジェルマン(PSG)がセンターバックの補強に動いている中、クラブ幹部がイタリアを訪れていたようだ。イタリア『Tuttomercatoweb』が伝えた。 マウリシオ・ポチェッティーノ監督の下、今シーズンのリーグ・アンを制したPSG。今夏には来日も決定し、スター軍団がJリーグクラブと対戦することでも注目されている。 そのPSGだが、問題視されていたフランス代表FWキリアン・ムバッペが2025年までの契約延長にサインという大きな補強を達成した中、センターバックを探している。 マネージャーを務めるアンテロ・エンリケ氏は、今週イタリアを訪れていたようだが、その理由はインテルのスロバキア代表DFミラン・シュクリニアル(27)の移籍に関して、最初のオファーを出すためだったとのことだ。 予てから興味を示していたPSGだったが、シュクリニアルの契約は残り1年。3月には契約延長を結ぶと本人も明言していたが、今のところその動きはない。 ただ、インテルも簡単に手放すつもりはなく、7000万ユーロ(約99億円)という高額な移籍金のみに応じるという。 流石のPSGもその金額は提示できず、4000万ユーロ(約56億5000万円)までと見られている。 そのため、PSGは別のターゲットも候補に入れており、ビジャレアルのスペイン代表DFパウ・トーレス(25)や、アーセナルのブラジル代表DFガブリエウ・マガリャンイス(24)が候補とのこと。果たして、今夏新たなCBはパリにやってくるのだろうか。 2022.06.11 21:45 Satミラン・シュクリニアルの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2023年7月6日 | インテル | PSG | 完全移籍 |
2017年7月7日 | サンプドリア | インテル | 完全移籍 |
2016年1月29日 | ジリナ | サンプドリア | 完全移籍 |
2013年6月30日 | FC ViOn | ジリナ | レンタル移籍終了 |
2013年2月27日 | ジリナ | FC ViOn | レンタル移籍 |
2012年1月1日 | MSK Zilina U19 | ジリナ | 完全移籍 |
2010年7月1日 | MSK Zilina U19 | 完全移籍 |
ミラン・シュクリニアルの今季成績
リーグ・アン | 3 | 201’ | 0 | 1 | 0 |
UEFAチャンピオンズリーグ | 0 | 0’ | 0 | 0 | 0 |
合計 | 3 | 201’ | 0 | 1 | 0 |
ミラン・シュクリニアルの出場試合
リーグ・アン |
第1節 | 2024年8月16日 | vs | ル・アーヴル | ベンチ入り | ||
A 1 - 4 |
第2節 | 2024年8月23日 | vs | モンペリエ | メンバー外 | ||
H 6 - 0 |
第3節 | 2024年9月1日 | vs | リール | ベンチ入り | ||
A 1 - 3 |
第4節 | 2024年9月14日 | vs | ブレスト | 90′ | 0 | ||||
H 3 - 1 |
第5節 | 2024年9月21日 | vs | スタッド・ランス | ベンチ入り | ||
A 1 - 1 |
第6節 | 2024年9月27日 | vs | スタッド・レンヌ | 21′ | 0 | ||||
H 3 - 1 |
第7節 | 2024年10月6日 | vs | ニース | ベンチ入り | ||
A 1 - 1 |
第8節 | 2024年10月19日 | vs | ストラスブール | 90′ | 0 | 97′ | |||
H 4 - 2 |
第9節 | 2024年10月27日 | vs | マルセイユ | ベンチ入り | ||
A 0 - 3 |
UEFAチャンピオンズリーグ |
リーグフェーズ第1節 | 2024年9月18日 | vs | ジローナ | ベンチ入り | ||
H 1 - 0 |
リーグフェーズ第2節 | 2024年10月1日 | vs | アーセナル | ベンチ入り | ||
A 2 - 0 |
リーグフェーズ第3節 | 2024年10月22日 | vs | PSV | ベンチ入り | ||
H 1 - 1 |