デ・フライは来季もインテルでプレーへ、2025年夏までの契約延長で合意
2023.06.14 10:58 Wed
インテルがオランダ代表DFステファン・デ・フライ(31)との契約延長で合意したとのことだ。
しかし、移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、インテルとデ・フライは契約延長で完全合意したとのことだ。新たな契約は2025年夏までの2年契約になるという。
デ・フライは今週行われるUEFAネーションズリーグ2022-23・ファイナルに向けたオランダ代表のメンバーに招集されていないこともあり、金曜日には正式にサインをする見込みだ。
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2018年夏にラツィオから加入して以来、センターバックの主力として貢献してきたデ・フライ。今シーズンは全試合でスタメンとはならず、ベンチスタートの機会も増えたが、それでも公式戦38試合に出場した。一方で、デ・フライとインテルの契約は今年6月で満了に。選手が新たなチャレンジやより多くの出場機会を求めた場合、契約満了による退団の可能性もあると報じられてきた。デ・フライは今週行われるUEFAネーションズリーグ2022-23・ファイナルに向けたオランダ代表のメンバーに招集されていないこともあり、金曜日には正式にサインをする見込みだ。
インテルは守備の大黒柱だったスロバキア代表DFミラン・シュクリニアルが今季限りで退団。守備陣の再編成が必要なだけに、経験豊富なデ・フライの残留は明るい材料になるだろう。
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インテルがマルセイユのブラジル人FWルイス・エンヒキ(23)に関心を示している。 母国ブラジルのトレッス・パッソスでキャリアをスタートしたルイス・エンヒキ。レンタル先のボタフォゴFRで台頭し、バイエルンやユベントスの関心も集めたなか、2020年にマルセイユへ完全移籍した。 その新天地では左右のウイング、右ウイングバックを主戦場に準主力を担った一方、ボタフォゴへのレンタル移籍も経験。ローンバックした2023-24シーズン後半戦で定位置を掴むと、ロベルト・デ・ゼルビ新監督を迎えた今季は開幕から完全な主力を担うと、ここまで公式戦30試合9ゴール7アシストを記録。 優れた足元の技術と推進力を武器にウイングバックのポジションでより存在感を示しており、移籍金は3000万~3500万ユーロ(約48億5000万~56億6000万円)まで上昇している。 今冬の段階ではすでにニューカッスル、ノッティンガム・フォレストといったプレミアリーグの強豪からの関心が伝えられる。 そんななか、新たにセリエA屈指の名門インテルが公に関心を認めている。 インテル・ミラノのジュゼッペ・マロッタ会長はイタリア『スカイ・スポルト』の取材に対して、「ルイス・エンヒキ? 彼は良い選手だが、我々のチームには他にも良い選手がたくさんいる。だが、今結論を出すのは時期尚早だ」とコメント。 一部メディアでの合意に近づいているとの報道をけん制しつつも、関心を示していることを認めている。 2025.04.10 07:00 Thu2
ラウタロ&フラッテージ弾のインテルが敵地で大きな先勝、バイエルンは途中出場ミュラーが一時同点弾も惜敗【CL】
チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝1stレグ、バイエルンvsインテルが8日に行われ、1-2でインテルが先勝した。 ラウンド16でレバークーゼンとの同国対決を2戦合計5-0と圧倒したバイエルンは、ブンデスリーガでも2位レバークーゼンに6ポイント差を付けて首位を快走。そのバイエルンは3-1で勝利した4日前のアウグスブルク戦のスタメンから2選手を変更。負傷したムシアラの代役にはラファエル・ゲレイロを起用した。 一方、ラウンド16でフェイエノールトに連勝として2季ぶりのベスト8進出としたインテルは、セリエAでは2位ナポリに3ポイント差を付けて首位に立っている。そのインテルは2-2で引き分けた3日前のパルマ戦のスタメンから3選手を変更。コンディション不良のディマルコがベンチスタートとなり、カルロス・アウグストが左サイドに入った。 チャルハノールにラアフェル・ゲレイロを監視させる役割を与えたバイエルンは立ち上がりの主導権争いを経て7分、ボックス右からオリーズが際どいコントロールシュートを放って牽制。対するインテルもボールを持ちつつ12分、スローインの流れからチャルハノールがボレーで応戦した。 互角の攻防で推移する中、14分にバイエルンはオリーズの右クロスからケインのヘディングシュートが枠を捉えたが、GKゾマーの守備範囲。徐々に圧力を強めると20分、オリーズのスルーパスに抜け出したラファエル・ゲレイロがボックス右へ侵入して右足でフィニッシュ。ここも枠を捉えていたが、GKゾマーにセーブされた。 そして26分には決定機。GKウルビヒのロングフィードを起点に、オリーズのラストパスをボックス左で受けたケインがダイレクトでシュート。しかし、狙いすましたフィニッシュは右ポストに阻まれた。 助かったインテルは31分、バストーニが持ち上がった流れからボックス左に侵入したカルロス・アウグストが際どいシュートを放って牽制すると38分に先制する。 カルロス・アウグストの左クロスをテュラムが巧みにヒールで後方へ落とし、受けたラウタロが右足アウトでのトリッキーなシュートでネットを揺らした。 1点ビハインドで迎えた後半、バイエルンがボールを持つ流れで推移する中、56分にインテルに好機。テュラムのパスをボックス右で受けたラウタロがGK強襲のシュートを浴びせた。 攻めあぐねるバイエルンは64分、ラファエル・ゲレイロがルーズボールを拾ってボックス手前から強烈なボレー。しかしわずかに枠を捉えきれなかった。 久々にゴールに迫った中、敵陣でのプレーを続けると、74分に3枚替え。ミュラー、ニャブリ、ブイを投入した。すると80分にケインが際どいボレーを放つと、82分にはミュラーに好機。しかしシュートはバストーニのブロックに阻まれた。 それでも85分に追いつく。決めたのはミュラー。サイド攻撃の流れからボックス左ポケットのライマーの丁寧なクロスをファーサイドでフリーのミュラーが押し込んだ。 さらに87分にはケインがCKの流れから逆転に迫った押せ押せのバイエルンだったが、劣勢のインテルが88分に勝ち越し。バレッラのスルーパスで左サイドを抜け出したカルロス・アウグストの折り返しをフラッテージが合わせた。 このまま2-1で競り勝ったインテルが来週ホームで行われる2ndレグに向けてアドバンテージを得ている。 バイエルン 1-2 インテル 【バイエルン】 トーマス・ミュラー(後40) 【インテル】 ラウタロ・マルティネス(前38) ダビデ・フラッテージ(後43) 2025.04.09 05:57 Wed3
先勝許したコンパニ監督は「インテルはとても強かったが、結果だけ悪かった」と2ndレグでの逆転に自信
バイエルンを率いるヴァンサン・コンパニ監督が8日にホームで行われ、1-2で競り負けたチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝1stレグのインテル戦を振り返った。 セリエAで首位に立つインテルとのベスト4進出を懸けた初戦。バイエルンはほぼ互角で迎えた38分にFWラウタロ・マルティネスのゴールを許し先制される。 後半は攻めあぐねていた中、途中出場のMFトーマス・ミュラーが終盤の85分に同点弾を挙げたが、3分後にMFダビデ・フラッテージに勝ち越しゴールを許して惜敗した。 コンパニ監督はインテルの強さを認めつつ、2ndレグでの逆転に自信を見せた。 「試合の入りは良かった。最初の30分で2ゴール以上を決めていてもおかしくなかった。そして後半は我々が優勢となりチャンスも作った。トーマスが重要な役割を果たすことはわかっていた。インテルはとても強かった。ムシアラが不在でゲレイロを代役に据えたが、今日はゲレイロがミュラー同様に良い仕事をしてくれたと思う。目標を達成するには全選手が必要だ。今日は多くの選手が良いプレーをしたが、結果だけ悪かった。ポゼッションではもっと良いプレーができたかもしれないが、相手は強かった。我々は1-2で負けた。この結果を変えることはできないが、この結果を受けて我々が勝てないと考えるのは正しくない。今夜はそうならなかったということだ。来週わかるだろう」 2025.04.09 11:15 Wed4
カリアリ戦1G1AのアルナウトビッチをS・インザーギ監督が称賛、一方でテュラムには…「腹が立った」
インテルのシモーネ・インザーギ監督が12日にホームで行われ、3-1で勝利したセリエA第32節カリアリ戦を振り返った。 4日前にバイエルンとのチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝1stレグを戦い、敵地で先勝としたインテルはカリアリ戦に向けて6選手を変更。 FWマルクス・テュラムに代わってFWマルコ・アルナウトビッチが先発した中、そのアルナウトビッチが13分に先制ゴールをマーク。そして26分にアルナウトビッチのアシストからFWラウタロ・マルティネスが加点してリードを広げた。 後半開始3分に1点差とされたものの、55分にDFヤン・アウレル・ビセックがCKからゴールを挙げ、勝利を取り戻して首位を堅守し、バイエルンとのリターンマッチに向かうことに成功した。 S・インザーギ監督は1ゴール1アシストのアルナウトビッチを称賛した。 「今日は素晴らしいパフォーマンスだった。ラウタロのゴールも大半はアルナのアシストによるものだった」 試合自体はカリアリ相手にピンチを迎える場面もあり、盤石とは言えなかった。 「この試合には本当に気を配って簡単ではないと考えていた。1点差とされたが、残りの時間を集中力を保ってくれた。昨季は49試合を戦ったが、今季はこの時点で48試合だ。非常に過酷なシーズンだが、我々には乗り越えられるスカッドがあり、全員が犠牲を払ってくれている」 一方で途中出場し、軽率なボールロストをしていたテュラムにはお灸を据えた。 「マルクスには腹が立った。試合終了後にもっと違う対応をすべきだと伝えた。今後はあのようなことは二度としないだろう」 2025.04.13 12:30 Sun5