ジェラード監督が再びライバル関係に戻りたい相手は? リバプール復帰についても語る

2020.02.23 12:25 Sun
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Getty Images
レンジャーズで指揮を執っているスティーブン・ジェラード監督が、選手時代のライバルと再びライバル関係になりたいと明かした。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じた。

現役時代、リバプールでプレーしていたジェラード監督は、チェルシーのフランク・ランパード監督とライバル関係にあった。年齢も近く、ポジションが同じことから、イングランド代表で共存できるかという話題が常にあり、人気を二分していた2人だ。

2018-19シーズンに互いに指揮官としてのキャリアをスタート。ジェラード監督はレンジャーズで、ランパード監督はダービー・カウンティでスタートさせ、今シーズンはチェルシーを指揮している。

そんな中、ジェラード監督はリバプール時代の元同僚であるダーニー・マーフィー氏のインタビューに応え、ランパード監督を称賛した。

「補強禁止の期間の中、世界で最も大きなリーグでチェルシーを率いるフランク(・ランパード)を称賛する。元チームメイトとして誇りに思う」

「私と選手の頃は一緒にいた。当然フランクと私の比較が行われる。一緒にプレーできるか?誰が良かった?ってね。その要素はまだあるかもしれないけど、現実には全く異なる仕事をしている」

互いに監督として悪くないスタートを切る中、現役時代同様に監督としてもライバルになりたいかを問われたジェラード監督は、その気持ちを認めた。

「私もそうだね。フランクも同じ考えだと思う。でも、私はジョゼ・モウリーニョのライバルになりたい」

レンジャーズとの契約は2024年夏まで。一方で、古巣リバプールを率いるユルゲン・クロップ監督も同じタイミングで同じ期間まで契約を延長していた。

リバプールサポーターの中では、クロップ監督の後任にジェラード監督をという声が挙がる中、ジェラード監督本人もその気持ちを理解するとしながらも、しっかりと自分の仕事に向き合うことが大事だと語った。

「長い間キャプテンを務めていたし、ファンの多くがクラブに戻って欲しいと思っているのは知っている。だから、その理由は理解しているよ」

「でも、何よりもまず、十分にうまくやれなければならない。オーナーが私を適正だと思う必要があるね」

「チャンスがあれば、最善の準備をしたいと思う。シーズンごとに全てをプランすることはできない。数カ月で事態が急変したら、仕事はなくなるんだ」

「今すぐリバプールの仕事に取り掛かるかって?それはないだろう」
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