「イスタンブールへの道を切り開いた」CLでの“ジェラード砲”炸裂を回顧「叫んだのを覚えている」
2021.12.09 21:25 Thu
アストン・ビラのスティーブン・ジェラード監督が、現役時代の17年前にチャンピオンズリーグ(CL)で決めたミドルシュートに再び脚光が当てられている。
2004年の12月8日に行われたCLグループリーグ最終節のオリンピア戦。チームはここまで2勝1分け2敗と苦しんでいた状況だった。
試合はFWリバウドのゴールで先制を許すも、リバプールが何とか逆転。そして86分に、頼れる主将が試合を決める。左サイドからのクロスをFWニール・メラーが頭で落とすと、ペナルティーアーク手前に転々としたボールをジェラードが右足一閃。“ジェラード砲”と呼ばれた強烈なシュートがゴール右へと突き刺さった。
決勝トーナメント進出を決めたリバプールは、勢いに乗ってCL決勝まで到達。決勝のミラン戦では圧倒され前半を0-3で終えるも、ジェラードがヘディングシュートを決めて反撃の狼煙を上げると、クラブはそのまま同点に追いつき、延長の末PK戦で勝利。“イスタンブールの奇跡”と呼ばれる伝説を成し遂げた。
伝説的な試合の中心選手となったジェラード氏は、その後もリバプールのキャプテンとしてチームを牽引。2015年夏にMLS(メジャーリーグ・サッカー)のロサンゼルス・ギャラクシーに移籍するまでに、クラブ史上3人目となる公式戦通算700試合出場を達成していた。
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幼少の頃からリバプールの下部組織で育ったジェラード氏は、1998年にデビュー。当初は右サイドバックとして起用されていたが、センターハーフにコンバートされてその稀有な才能を開花させる。2000-01シーズンにレギュラーに定着すると、UEFAカップ(現ヨーロッパリーグ)、FAカップ、リーグカップの3冠に貢献。2004-05シーズンのCLでは、チームを救うゴールを決めている。試合はFWリバウドのゴールで先制を許すも、リバプールが何とか逆転。そして86分に、頼れる主将が試合を決める。左サイドからのクロスをFWニール・メラーが頭で落とすと、ペナルティーアーク手前に転々としたボールをジェラードが右足一閃。“ジェラード砲”と呼ばれた強烈なシュートがゴール右へと突き刺さった。
リバプールの公式SNSをはじめ、多くの海外メディアもこのゴールを回顧。「イスタンブールへの道を切り開いた」、「叫んだのを覚えている」、「伝説だ」、「最高のゴール」とファンたちも“ジェラード砲”を懐かしんだ。
決勝トーナメント進出を決めたリバプールは、勢いに乗ってCL決勝まで到達。決勝のミラン戦では圧倒され前半を0-3で終えるも、ジェラードがヘディングシュートを決めて反撃の狼煙を上げると、クラブはそのまま同点に追いつき、延長の末PK戦で勝利。“イスタンブールの奇跡”と呼ばれる伝説を成し遂げた。
伝説的な試合の中心選手となったジェラード氏は、その後もリバプールのキャプテンとしてチームを牽引。2015年夏にMLS(メジャーリーグ・サッカー)のロサンゼルス・ギャラクシーに移籍するまでに、クラブ史上3人目となる公式戦通算700試合出場を達成していた。
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元祖“ワンダーボーイ”でリバプール唯一のバロンドーラー、マイケル・オーウェン
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line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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元イングランド代表FWピーター・クラウチ氏が往年のゴールセレブレーションを披露した。 現役時代はリバプールやトッテナム・ホットスパーなどで活躍した2メートル超えFWのクラウチ氏。バーンリーとの契約を満了した後の2019年7月に現役引退を発表した。 そんなクラウチ氏は22日、リバプール・レジェンズvsチェルシー・レジェンズのチャリティーマッチに参加し、アンフィールドに帰還した。 ケニー・ダルグリッシュ監督率いるリバプール・レジェンズは、クラウチ氏の他にスティーブン・ジェラード氏やディルク・カイト氏、サミ・ヒーピア氏、イェルジ・デュデク氏ら豪華メンバーが集結。ロベルト・ディ・マッテオ監督率いるチェルシー・レジェンズも、ジャンフランコ・ゾラ氏やクロード・マケレレ氏、フローラン・マルダ氏ら往年の名手が揃った。 前半はゴールレスで終えたものの、後半から出場したクラウチ氏が大活躍。55分、フロラン・シナマ=ポンゴル氏の右クロスにヘディングで合わせ、先制点を奪った。 66分にもマルク・ゴンザレス氏の左クロスのターゲットに。ヘディングは当たり損ねたが、すかさず右足でループシュートを放ち、ゴール左隅に流し込んだ。 この2ゴールでリバプール・レジェンズが勝利。クラウチ氏は先制点の後、お馴染みのロボットダンスを披露しており、「彼の象徴的なセレブレーション」「あのロボットセレブレーションは伝説」「彼のゴールセレブレーションが好き」「もう一度ロボットダンスを見ることができて泣いた」などとファンは反応している。 クラウチ氏はアンフィールドでプレーしたことについて「選手としてここに戻ってくるとは思っていなかったから、本当に感慨深いよ」と喜んだ一方、ロボットダンスは披露する予定ではなかったことも明かしている。クラブ公式サイトが伝えた。 「ここに来る途中、たくさんの子どもたちから『ロボットダンスはできる?』と聞かれた。正直なところやりたくなかったけど、子どもたちのためだよ」 <span class="paragraph-title">【動画】長身活かしたヘディング弾からロボットダンス!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="uVX5gbeuL5A";var video_start = 52;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.03.23 22:35 Sun4
ジェラード監督が世界4位の高給取り指揮官に… アル・イテファクでの年俸は約23億円
アル・イテファクの指揮官に就任したスティーブン・ジェラード監督(43)は、世界でも指折りの高給取りとなったようだ。 現役時代はリバプールで長きに渡って活躍し、指導者としてはレンジャーズやアストン・ビラを率いたジェラード監督。成績不振のため2022年10月にビラの監督を解任されて以降はフリーとなっていたが、サウジアラビアのアル・イテファクで指揮を執ることが3日に発表された。 イギリス『サン』によると、ジェラード監督はアル・イテファクから年俸1520万ポンド(約22億7000万円)を受け取るようで、これは世界で4番目に稼ぐ監督になるという。 現在の1位はアトレティコ・マドリーを率いるディエゴ・シメオネ監督の3000万ポンド(約54億5000万円)で、2位はマンチェスター・シティを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督の2000万ポンド(約36億3000万円)。3位がリバプールを率いるユルゲン・クロップ監督の1600万ポンド(約29億円)で、ジェラード監督はその下につけているようだ。 アル・イテファクは他にも、ジェラード監督の現役時代のチームメイトであるリバプールのイングランド代表MFジョーダン・ヘンダーソン(33)の獲得に動いており、週給70万ポンド(年俸換算で約3650万ポンド/約66億3000万円)という破格のオファーを提示。クリスタル・パレスのコートジボワール代表FWウィルフリード・ザハ(30)も年俸1600万ポンド(約29億円)で獲得しようとしているようだが、一体どれだけの給与を払うことになるのだろうか。 2023.07.15 22:17 Sat5
中東サウジで苦しいジェラード監督…アル・イテファクは7試合未勝利&昨季から続く観客動員低迷
アル・イテファクのスティーブン・ジェラード監督(44)は、傍から見れば解任の危機である。『サウジ・ガゼット』が伝える。 イングランド代表とリバプールにおける説明不要のレジェンド、ジェラード氏。 名刺がわりの弾丸ミドルでサッカー界を代表するスーパースター…その人気が色褪せることはない。監督キャリアも、いきなりレンジャーズに10年ぶりのリーグ優勝をもたらした。 しかし、21-22シーズン途中にレンジャーズから引き抜かれたアストン・ビラで停滞。1年弱で解任され、昨季から中東へ。サウジアラビア1部のアル・イテファクを率いている。 1年目の昨季は12勝9分け13敗「7位」、今季はここまで3勝2分け5敗「12位」。 直近の試合は、王者アル・ヒラルに1-3と順当な敗戦。ジェラード監督は「言い訳したくない」としつつ「選手たちが大きなプレッシャーにさらされている。責任を持ってミスを減らさないといけない」と力なくコメントする。 自身の去就に質問が飛ぶと、「成績が良くないことは承知だが、負傷している選手の一部でも復帰してくれれば、状況を改善できる。まだ解雇される段階ではない」と語ったそうだ。 ただし、現実的には開幕3連勝から、7試合未勝利の0勝2分け5敗。アル・イテファクは収容人数3万5000人の本拠地に対して、観客動員1万人超えが今季1度もなし…昨季から伝えられる通り、人気低迷もかなり際立つ状況だ。 ジェラード氏のサウジ生活は、それほど長く続かないかもしれない。 2024.11.12 17:10 Tueリバプールの人気記事ランキング
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圧巻5ゴールのリバプールがアンフィールドで5季ぶり20度目のリーグ制覇! 遠藤航は右SBで歓喜の瞬間味わう【プレミアリーグ】
プレミアリーグ第34節、リバプールvsトッテナムが27日にアンフィールドで行われ、ホームのリバプールが5-1で快勝。2019-20シーズン以来、通算20度目のトップリーグ優勝を果たした。なお、リバプールのMF遠藤航は76分から途中出場した。 首位のリバプールは前節、敵地でレスター・シティに苦戦を強いられたが、1-0の勝利を収めて5シーズンぶりのリーグ制覇に王手をかけた。また、今週ミッドウィークに前倒し開催となった2位アーセナルのドローによって今節の優勝条件は引き分け以上という形に。超満員の本拠地での勝利で優勝決定を狙ったスロット監督は前節から先発2人を変更。負傷でメンバー外のブラッドリーに代わってレスター戦で決勝点のアレクサンダー=アーノルド、ツィミカスに代えてロバートソンを起用した。 一方、対戦相手となった16位スパーズは、週明けに控えるヨーロッパリーグ(EL)準決勝1stレグのボデ/グリムト戦が最優先事項。すでに残留決定も目の前での優勝阻止、リーグ連敗ストップを期して臨んだアウェイゲームでは1-2で敗れたノッティンガム・フォレスト戦から先発8人を変更。ソランケやマディソン、ベリヴァルら一部主力を起用もグレイやベン・デイビスら控えメンバーも起用した。 優勝決定戦ということもあり、試合前からスタジアム周辺に集ったKOPが熱狂的な空気を作り出し、YNWAの大合唱の後に幕を明けた一戦。 立ち上がりからホームチームが勢いを持って積極的な仕掛けを見せたが、先手を奪ったのはアウェイチーム。12分、右CKの場面でキッカーのマディソンの右足アウトスウィングのクロスを、マークを外してフリーとなったソランケがゴール右隅へヘディングシュートを流し込んだ。 ソランケの恩返しゴールによってまさかの展開となったが、慌てない首位チームはすぐさまスコアをタイに戻す。16分、相手陣内右サイドでタメを作ったサラーがポケットを狙うソボスライにスルーパスを通す。そして、背番号8からの丁寧な折り返しを、ゴール前に走り込んだルイス・ディアスがスライディングシュートで押し込んだ。副審の旗が上がっていたが、セミオート・オフサイドシステムでゴールが認められた。 これで優勝条件のイーブンに戻したものの、あくまで勝利で優勝を決めることしか考えていないホームチームは、ここから攻撃のギアを一気に上げる。 すると24分、自陣ボックス付近で繋ごうとした相手に圧力をかけてグラフェンベルフがボックス手前右で潰すと、このこぼれを引き取ったマク・アリスターが強烈な左足ミドルシュートをゴール右上隅の完璧なコースに突き刺し、逆転に成功した。 背番号10の鮮烈な一撃の興奮冷めやらぬなか、躍動のレッズは3点目まで奪い切る。34分、右CKの流れからボックス中央でルーズボールを収めたガクポが巧みなステップワークでシュートコースを作り出し、腰の捻りを利かせた右足シュートをゴール左隅に突き刺した。 2点差を付けたことで、少しゲームコントロールを意識し始めたホームチームに対して、失うものもないスパーズも意地の反撃。前半終盤にかけてはブレナン・ジョンソン、テルの両ウイングを使った形から幾度か際どいシーンを作り出したが、要所を締める相手の守備を前に点差を縮めることはできなかった。 迎えた後半、スパーズはマディソン、グレイを下げてクルゼフスキ、サールを同時投入。立ち上がりは前から奪いに行く姿勢を示したが、時間の経過とともにリバプールに押し込まれていく。 後半も攻撃の手を緩めないリバプールは2点リードの余裕もあってか、多彩な崩しから幾度もゴールに迫っていく。なかなか仕留め切れない状況が続いたが、エースが見事な決定力を発揮する。 63分、自陣中央からスタートしたロングカウンターでソボスライが見事な中央突破。右を並走するサラーに繋げると、背番号11はカットインから鋭い左足シュートをニア下に突き刺した。 これで試合の大勢が決したなか、65分過ぎには完全にELモードに切り替えたスパーズがスコアラーのソランケ、テルを下げてリシャルリソン、オドベールを投入。これに対してリバプールもガクポ、ソボスライを下げてカーティス・ジョーンズ、ジョタをピッチに送り込む。 この交代直後の69分にはアレクサンダー=アーノルドのクロスがウドジェのオウンゴールを誘発し、ダメ押しの5点目まで奪った。 これで完全に優勝モードに切り替わったスロット監督は76分、アレクサンダー=アーノルド、ディアスを下げて遠藤、エリオットとバックアッパーとしてチームを支えた選手たちをピッチに投入。遠藤は右サイドバックのポジションで歓喜の瞬間に立ち会うことになった。 以降はスパーズも戦意喪失でリバプールが今季ここまでの戦いを嚙みしめるように時計を進めながらタイムアップの瞬間を迎えた。そして、優勝チームに相応しい圧巻のパフォーマンスで完勝のリバプールが、アンフィールドで5季ぶりのリーグ制覇を成し遂げた。 リバプール 5-1 トッテナム 【リバプール】 ルイス・ディアス(前16) アレクシス・マク・アリスター(前24) コーディ・ガクポ(前34) モハメド・サラー(後18) オウンゴール(後24) 【トッテナム】 ドミニク・ソランケ(前12) <span class="paragraph-title">【動画】マク・アリスターのスーパーミドルが優勝祝う決勝点に!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">リヴァプールが早くも逆転<br>マクアリスターが左足の強烈な一撃<br>アンフィールドが揺れる<br><br>プレミアリーグ 第34節 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%AA%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%97%E3%83%BC%E3%83%AB?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#リヴァプール</a> v <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%88%E3%83%83%E3%83%86%E3%83%8A%E3%83%A0%E3%83%BB%E3%83%9B%E3%83%83%E3%83%88%E3%82%B9%E3%83%91%E3%83%BC?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#トッテナム・ホットスパー</a><br><br><a href="https://t.co/IQcfgHPywb">https://t.co/IQcfgHPywb</a> <a href="https://t.co/zXLNMCdTEE">pic.twitter.com/zXLNMCdTEE</a></p>— U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) <a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1916522788409717078?ref_src=twsrc%5Etfw">April 27, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.04.28 02:29 Mon2
「まさに教科書通り」遠藤航は優勝決定試合でもクローザー登板、5年ぶりの優勝に「活躍を見せた」
リバプールの日本代表MF遠藤航がクローザーとして評価されている。 27日、プレミアリーグ第34節でリバプールはトッテナムをホームに迎えた。 この試合で勝利すれば優勝が確定するリバプール。ホームに不調のトッテナムを迎えた中、12分にドミニク・ソランケに恩返しゴールを許して先制される。 しかし、16分にルイス・ディアスのゴールで追いつくと、24分にはアレクシス・マク・アリスターのゴールで逆転。さらにコーディ・ガクポが続いて、前半のうちに2点リードとする。 後半に入ってもモハメド・サラー、オウンゴールで追加点。終わってみれば5-1で快勝を収め、5シーズンぶり20度目のリーグ優勝を成し遂げた。 遠藤は76分から途中出場。すぐさまハードな守備を見せるなど、この試合でもリードがある状況でクローザーとしての働きをしっかりと見せて勝利に貢献。南野拓実に続いてリバプールで2人目のプレミア優勝経験者となった。 <h3>◆イギリス『This is Anfield』/ 7点(10点満点)</h3> 「右サイドバックとして出場した」 <h3>◆イギリス『リバプール・エコー』/ 6点(10点満点)</h3> 「ピッチに入ってから5秒以内にファウルを犯した。まさに教科書通り」 <h3>◆イギリス『エクスプレス』/ 6点(10点満点)</h3> 「アレクサンダー=アーノルドに代わって出場し、活躍を見せた」 <span class="paragraph-title">【動画】クローザー遠藤航も登板、リバプールが5年ぶり優勝</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="yw9w5joB9K4";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.04.28 14:20 Mon3
20度目のリーグ優勝を果たしたリバプール、優勝パレードは最終節翌日の5月26日に決定
20度目のリーグ優勝を果たしたリバプール。優勝パレードの日程が決定。5月26日(月)jに開催されることとなった。 アルネ・スロット監督が就任したリバプールは、シーズン開幕から順調に勝ち点を重ね首位を走り続けることに。2位のアーセナルが追いかけていたが、シーズン終盤にかけて徐々に失速すると、27日に行われたプレミアリーグ第34節のトッテナム戦で5-1と勝利し、5シーズンぶり20度目のリーグ優勝を達成した。 リバプール市議会議長のリアム・ロビンソン議員が、リバプールのプレミアリーグ優勝を祝うパレードを計画。リバプールもこのオファーを受け入れ、5月26日の14時30分から行われることとなった。 なお、2024-25シーズン最終日の翌日の開催となり、15kmのビクトリールートが設けられ、2019年、2022年と同じルートを辿るという。 リアム・ロビンソン議員は今回の優勝パレードについて言及。祝福したいと語った。 「5月26日にリバプール・フットボールクラブを正式に市内パレードに招待できることを大変嬉しく思います。リバプールの優勝パレードは単なるサッカーの祭典ではありません。私たちの街の誇り、情熱、そしてコミュニティ精神を祝うものなのです」 「これほどの規模とスケールのイベントに備えて、舞台裏では膨大な作業が行われています。ユーロビジョン全体で非常にうまく機能しているのを見てきたチーム・リバプールのアプローチが再び前面に出てくるため、すでに数カ月にわたって慎重な計画が行われています」 「チームにふさわしい祝賀の場を提供するので、忘れられないバンクホリデー週末になるでしょう」 <span class="paragraph-title">【動画】リバプールが優勝を祝う特別ムービー公開</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr">Liverpool FC. Premier League champions. <a href="https://t.co/2Si4xSSsIq">pic.twitter.com/2Si4xSSsIq</a></p>— Liverpool FC (@LFC) <a href="https://twitter.com/LFC/status/1916544455462486399?ref_src=twsrc%5Etfw">April 27, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.04.28 22:35 Mon4
「ピッチ内外で非常に重要な存在」リバプール主将ファン・ダイクが今夏移籍の可能性もある遠藤航に言及「あと数年はチームにいてくれることを願う」
リバプールのキャプテンを務めるオランダ代表DFヴィルヒル・ファン・ダイクが、日本代表MF遠藤航の重要性を説いた。イギリス『リバプール・エコー』が伝えた。 リバプールでの2年目のシーズンを迎えている遠藤。1年目は序盤こそ出番が限られたが、ユルゲン・クロップ監督の信頼を得てレギュラーに定着。今シーズンはアルネ・スロット監督が就任した中、ここまで公式戦で28試合に出場。プレミアリーグでも16試合に出場しているが、そのほとんどが試合終盤での投入となっている。 まさに“クローザー”としての役割を与えられ、その守備強度と献身性で勝利を確定させる働きを見せている一方で、スロット監督が自身が信頼し切らずに起用せず、判断の誤りを認めることもあった。 28試合で748分間のプレーとなり、1試合平均は約27分。プレミアリーグでの最長プレーは33分であり、ほとんどが10分以下という状況でもある。 選手としては当然フラストレーションを溜めてもおかしくない状況ではあるが、遠藤はそんなそぶりを一切見せず、出番を待ち構えて準備を整えており、その人間性は高く評価されている。 一方で、他クラブであればレギュラーとして十分にプレーできる能力があることは証明されており、今夏の移籍市場では多くのクラブが獲得に関心を持っているとされている。 遠藤は2027年まで契約を残している中で、先日契約を延長したファン・ダイクが言及。その能力とリーダーシップを高く評価し、チームに残ってもらいたいと希望を語った。 「ワタはピッチ内外で非常に重要な存在だ。もちろん、昨年よりも出場時間は減ったが、彼が出場して試合を決定づけ、豊富な経験を持ち込む時は非常に重要な存在だ」 「ピッチ外でも彼はリーダーの1人であり、彼と一緒にいられることを本当に嬉しく思っている。キャプテンとして話すのは承知しているが、チームを成長させ、支えてくれるリーダーの存在は必要であり、ワタはまさにその1人だ」 「彼には本当に満足しているし、少なくともあと数年はチームにいてくれることを願っている」 最終ラインでプレーするファン・ダイクにとっては、1つ前でプレーする遠藤の存在は大きく感じているところだろう。果たして来季も同じピッチでプレーするのか注目だ。 2025.04.23 13:55 Wed5